vol.1635 災害を生き抜く


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 今日の午後は広瀬敏通著『災害を生き抜く 災害大国ニッポンの未来をつくる』(みくに出版)を読みました。
 

 災害とは直接関係ないけれども、本書の92ページにて、秩父神社にある「お元気三猿」についてのエピソードが紹介されており、僕と同様、知らない人のために、以下に記しておきたい。

 三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁りの御社であるにも拘わらず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれています。

 以下は余談。
 昨日の午後は聖書の学びと祈りの集いに参加しました。
 

vol.1634 どんぐり銀行(どんぐり共和国)


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 今日は名古屋市中区栄へ行き、オアシス21内にあるどんぐり共和国で、ドングリの預け入れをしました。
 

 預けたドングリの総数は17815個となっています。
 オアシス21銀河の広場で行われていたワールド・コラボ・フェスタ2024や久屋大通公園(エンゼル広場・エディオン久屋広場)で行われていた東海テレビふるさとイッチー祭2024、下の写真にあるバザーにも立ち寄りました。
 

 以下は余談。
 これを書いている今、27日(日)の午後7時過ぎ。はたして第50回衆院選の投票結果はいかに。

vol.1633 どんぐり銀行終了のお知らせ


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 今日の午前中は名古屋駅へ行きました。
 はじめにジェイアール名古屋タカシマヤへ行き、以前の更新(vol.1556)でも書いたとおり、地下1階のウィークリースポットにて、崎陽軒の特製シウマイを購入。
 

 次に名古屋タカシマヤゲートタワーモール1階にあるどんぐり共和国へ行き、ドングリの預け入れをしました。
 下の写真はドングリを預け入れの際、どんぐり共和国の店員さんから手渡されたチラシとステッカーです。
 

 「どんぐり銀行本店ならびに出張所終了のお知らせ」
 日頃よりジブリがいっぱい どんぐり共和国をご利用いただきましてありがとうございます。
 このたび、どんぐり銀行本店(高知県大川村)の事業終了に伴い、どんぐり銀行出張所を終了することとなりました。
 どんぐり銀行へのお預け入れと、払い戻しである苗木との交換や代理植樹を楽しみにしてくださっていたお客さまにはご不便をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。
 これまで数多くのお客さまにご利用いただきましたことに厚く御礼申し上げます。

 どんぐり銀行が終了するとは、実に寂しいかぎり。
 どんぐり銀行は僕にとって、子どもの頃のドングリ拾いを思い出して、童心にかえったり、拾っている間は嫌なことを忘れさせてくれるくらい夢中になったりと、楽しいことばかりだから、どんぐり銀行には感謝の気持ちでいっぱいです。
 忘れずに書いておくと、大川村(本店)の担当者であるK様とメールのやりとりをしたり、お手紙を頂戴したことも大変嬉しかったです。
 本店のある大川村(一般社団法人大川村ふるさとむら公社)のホームページをチェックしたところ、上記のチラシと同様の記載がありました。

vol.1632 防災本 学んで備える


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 今日は防災に関する本を2冊、読みました。
 午前中は山村武彦著『スマート防災』(ぎょうせい)を読みました。
 

 

 午後は石原哲・藤岡篤子・坂本廣子・小出裕章・河田惠昭監修『imidas特別編集 完全版 放射能 地震 津波 正しく怖がる100知識』(集英社)を読みました。
 

 

 

 上の写真は2冊の中表紙の他、忘れないようにと、自分が読んだ際、参考になったページを挙げました。

 以下は余談。
 昨晩は午後11時に就寝。今朝は午前4時半に起床。午前5時半、窓の外を見ると、月が真上で輝いており、東の空が明るくなってきた。

vol.1631 ドングリの預け入れ


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 今日の午後はどんぐり共和国へ行き、今シーズン初となるドングリを預け入れしました。
 

 以下は余談。
 今日の午後は先週に引き続き、聖書の学びと祈りの集いに参加しました。
 


vol.1630 岩崎山にてドングリ拾い


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 以前の更新(vol.1513)にて、戦国武将である前田利家公の話題を取り上げた際、加賀前田藩が名古屋城の石垣に用いるため、岩崎山から切り出して、名古屋城へ運ぶ途中で、川へ落とした石が小牧市民会館前の広場に展示されていると紹介して、石(原川の落とし石)を見に行きました、と書きました。
 昨日の午前中は小牧市へ行き、原川の落とし石が切り出された岩崎山へ足を運びました。
 

 

 岩崎山へ足を運んだ理由は、実を言うと、石切り場を目にするのが目的ではなく、ドングリを拾うためでした。

vol.1629 大口屋のあんぷシリーズ


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 先週末のことになりますが、大口屋へ行き、餡麩三喜羅の季節菓子であるあんぷシリーズのあんぷほうじちゃを購入。
 

 あんぷシリーズは今までにあんぷさくらとあんぷれもんを食べたことから(vol.1578)、3種類目となりました。

 以下は余談。
 今朝は午前5時起床。午前中は市役所へ行き、第50回衆議院議員総選挙及び第26回最高裁判所裁判官国民審査の期日前投票をしました。

vol.1628 防災本と選挙


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 今日の午後は情報支援プロボノ・プラットフォーム(ipps)著『3.11被災地の証言』(インプレス)と『危機管理シリーズ震災マニュアル』(フォーバイフォーマガジン社)を読みました。
 

 ニュースは連日、専ら第50回衆議院議員総選挙(衆院選2024)を取り上げているけれども、東日本大震災に限らず、被災者たちの声(証言)はちゃんと国政に届いているのだろうか。
 

 本書の98ページが大変参考になりました。一部を紹介しておくと、被災地で(車の)移動に関して、道路と橋には必ず段差が生じるので注意。初震から数日後に陥没や地割れの発生する場合がある。

 以下は余談。
 第50回衆議院議員総選挙は昨日(16日)から期日前投票期間ですが、拙宅には今日(17日)になって、投票所の案内ハガキが届きました。

vol.1627 ナラガシワのドングリ拾い


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 前回の更新(vol.1626)と関連した話題で、昨日の午後、某所へ行き、ナラガシワのドングリを拾いました。
 下の写真の右側にある大きな茶色のドングリがそれで、他の大半のドングリがまだ緑色なのに対して、こうして比較すると、ナラガシワのドングリは早く実がなります。
 

 ドングリの中では、ナラガシワの他にも、フモトミズナラ(モンゴリナラ)が早く実がなります。

 以下は余談。
 今日の午後は久しぶりに聖書の学びと祈りの集いに参加しました。
 

vol.1626 栃の実拾いとシダーローズ拾い


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 昨日の午後と今日の午後、某所へ行き、トチノミ(栃の実)とシダーローズを拾いました。
 

 

 トチノミは既に拾う時期を過ぎており、シダーローズはこれから拾う時期となります。
 ドングリの大半もこれから拾う時期になります。
 

 以下は余談。
 今日はおやつに近江プリンのかぼちゃ味を食べたことから、いちご、プレーン、リッチ、ほうじ茶、コーヒーと、今回で6種類目となりました。
 

vol.1625 『スマホで見る阪神淡路大震災』を読んで


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 今日の午後は木戸崇之・朝日放送テレビ著『スマホで見る阪神淡路大震災』(西日本出版社)を読みました。
 

 印象に残ったページを挙げておくと、「水が足りない(58ページ)」、「怒号が飛び交った、避難所の食料配布(68ページ)」、「略奪されたら、あかんから(82ページ)」、「章票はホンモノ?交通規制に苦戦(198ページ)」です。
 僕は北摂で暮らしていましたが、とりわけ「章票はホンモノ?交通規制に苦戦(198ページ)」については、震災後、しばらくして、車のフロントガラス部分に「緊」「許」等の標章を付けていた車両を数多く目にしたことを今でもうっすらと覚えています、当時は本当に緊急車両なのかと疑いたくなるような車がたくさん走っていたことを本書を読んで思い出しました。
 『スマホで見る阪神淡路大震災』の他にも、清水香著『どんな災害でもお金とくらしを守る』(小学館クリエイティブ)と朝日新聞社編『災害大国・迫る危機 日本列島ハザードマップ』(朝日新聞社)を読みました。

vol.1624 春日井市消防署と消防カード


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 今日は春日井市へ行きました。
 はじめに春日井市消防署へ向かい、3階にある防災学習コーナーを見学しました。
 

 続けて、春日井市役所へ行き、消防本部にて、消防カードをゲット。
 

 午後からはイーアス春日井へ行きました。
 下の写真はイーアス春日井にある無印良品で、店舗内にある防災コーナーでは、実際に防災リュックを背負って、重さを体感しよう、とありました。
 

vol.1623 『震度7の生存確率』を読んで


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 前回の更新(vol.1622)と関連した話題で、今日の午後は一昨日の午後と併せて、仲西宏之・佐藤和彦著『震度7の生存確率』(幻冬舎)を読みました。
 読み始めた際はそれほどでもなかったのですが、読み進めて行くうちに気付かされることが多々あり、大変参考になりました。
 

 発災時にあなたが第一に気をつけなければならないケガは切り傷・骨折のふたつです(103ページ)。
 動けなくなると避難ができなくなり、生存確率が低下します(105ページ)。
 発災の瞬間を生き延びるには、「発災の瞬間に動けなくなる」ことを頭に入れておいてください(126ページ)。
 人が密集すると危険な状態になることを理解し、群衆に巻き込まれないように避難しましょう(182ページ)。
 家族が生活できる一週間分の食料と水を備蓄しておくことで、食料の配給を巡る争いなどの危険に巻き込まれる可能性を低くすることができます(238ページ)。
 地上への階段付近で人が重なり合って倒れているので、このままでは地上に逃げることができない(254ページ)。
 多分、我々は今までに見たこともない食料を巡るすさまじい状況を目撃することになるのでしょう(269ページ)。
 日常備蓄は水・食料・カセットコンロ・医薬品・トイレットペーパー・簡易トイレ・ビニール袋・電池・嗜好品(272ページ)。
 阪神・淡路大震災を経験した一部の方は、日常備蓄の一部を車に分散しています(272ページ)。

 以上の引用箇所は先にも書いたように僕が参考になったと思った事柄で、他の人が本書を読めば、感想は違っていると思いますが、せっかくなので、忘れないように書き残して置きたいと思いました。

vol.1622 防災本に関して(防災の新しい常識)


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 昨日の午後は山村武彦著『もしものときに役立つわが家の防災ハンドブック』 (家の光協会)、『知っておきたい防災新常識大事典』(洋泉社MOOK)、中日新聞社社会部編著『備える!3・11から』(中日新聞社)を読みました。
 

 このところ、防災に関する本を読んでいます。
 まずはたくさんの本に目を通すこと(これまでに約30冊を読みました)。
 すると、Aの本では推奨されていることが、Bの本ではダメだと記されていたりと、防災本の内容につじつまが合わないことのあることが分かりました。
 防災の新しい常識では、例えば、机の下に潜る、すぐに火を消す、ロウソクの灯り、非常用トイレに古新聞などといった従来の考えでは、危険で間違っていることが多々あることも知りました。
 また、防災士監修といったことがまったく当てにならないことも知りました。

vol.1621 地震の報道写真


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 今朝は『緊急復刊アサヒグラフ 九州・熊本大地震』(朝日新聞出版)と『巨大津波が襲った3・11大震災』(河北新報出版センター)に目を通しました。
 下の写真は『緊急復刊アサヒグラフ 九州・熊本大地震』の誌面で、キャプションには「南阿蘇村 国道57号線は、ガソリンを求める車が長蛇の列を作って渋滞していた(17日)」とありました。
 

 下の写真は『巨大津波が襲った3・11大震災』の誌面で、キャプションには「遺体安置所となった宮城県利府町のグランディ21で遺族の迎えを待つ震災犠牲者(18日午前11時15分ごろ)」とありました。
 

 どちらも巻末に「被災された方々に心からお見舞い申し上げます」と記されていました。

 以下は余談。
 今朝は午前4時起床。朝刊はまだ届いていない。外は小雨で、自動車の走る音がしないことから、実に静かな夜明け前である。

vol.1620 カスタマーハラスメントのポスター(チラシ)


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 今日の午前中、市役所(出張所)へ足を運ぶと、受付の横に設置されていたチラシスタンド(パンフレットラック)にカスタマーハラスメントの防止(対策)を目的とする啓発チラシが置かれていました。
 下の写真がそれで、無料配布されていたことから、有り難く頂戴して、明日(日曜出勤)、職場へ持って行き、掲示したいと思います。
 

 以前の更新(vol.1534)でも書いており、繰り返しになりますが、僕は実年齢の割に若く見られたり、低姿勢だったりして、他人から下に見られたり、舐められることが多々あって、そうした人に対しては、面と向かって反論しないことから、最悪の場合、相手が強く出てきて、暴言などの不当な個人攻撃を受けることがあります。

 以下は余談。
 今朝は午前5時起床。外はまだ暗くて、空気がひんやりとしており、少し肌寒く感じました。

vol.1619 ドングリの季節


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 木々の根元などにドングリが落ちているのを目にする季節になりました。
 

 以下は余談。
 昨日は須黒達巳著『図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?』(ベレ出版)と岡田義光著『日本の地震地図 決定新版』(東京書籍)を読みました。
 

 

 『図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?』は読んでいて、著者が副題にある「生きものの同定」を楽しんでいる様子が伝わってきました。

vol.1618 無印良品 地震ITSUMO


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 以前の更新(vol.1598)にて、カインズで無料配布されている「防災BOOK」と題した防災カタログについて書きましたが、防災カタログの有効期限が2024年10月1日となっていました。
 昨日の午後、カインズへ立ち寄ったところ、店舗内の防災コーナーに新しい「防災BOOK」が置かれていました。
 下の写真がそれで、防災カタログの有効期限は2025年2月28日となっていました。
 

 続けて、無印良品へ立ち寄り、店舗内の防災グッズが置かれている場所で、下の写真にある印刷物を見つけました。
 

vol.1617 100均の防災グッズ・キャンプ用品


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 以前の更新(vol.1589)にて、「今年の春から愛車で災害時に車中泊避難ができるようにと、さまざまな準備をしていました」と書きました。
 過日、スズキのホームページ内にある「スズキ式!車中泊バイブル」を目にしたところ、「これはホントに使える神アイテム図鑑」とあり、さらに読み進めると、「これがあると意外と便利!小物系神アイテム!」の中に「折りたたみ式コンテナ」とありました。
 車中泊に必須のウィンドーシェード(目隠しカーテン)やLEDランタン等は既に準備していたのですが、折りたたみ式コンテナは用意していなかったことから、ダイソーへ足を運んで、購入(税込220円)。
 

 その他にも、災害時に備えて、備蓄用ウェットボディタオルを購入(税込110円)。
 ダイソーのキャンプ用品や防災グッズを安物買いの銭失いと言って、否定する人がいるけれど、要は使い方次第であろう。

 以下は余談。
 今日の午後は角田史雄著・藤和彦著『南海トラフM9地震は起きない』(方丈社)、小沢慧一著『南海トラフ地震の真実』(東京新聞)、よしづきくみち著・biki原著『南海トラフ巨大地震1』『南海トラフ巨大地震2』(講談社)に目を通しました。
 『南海トラフM9地震は起きない』は地震の原因がプレートの運動によって引き起こされることを否定しており、その「プレート説」に代わり、熱エネルギーの伝達によって地震が発生する「熱移送説」を唱えています。
 地震の起きる仕組みがプレート説であれ、熱移送説であれ、いずれにせよ巨大地震が起こることには違いない。