vol.1622 防災本に関して(防災の新しい常識)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午後は山村武彦著『もしものときに役立つわが家の防災ハンドブック』 (家の光協会)、『知っておきたい防災新常識大事典』(洋泉社MOOK)、中日新聞社社会部編著『備える!3・11から』(中日新聞社)を読みました。
 

 このところ、防災に関する本を読んでいます。
 まずはたくさんの本に目を通すこと(これまでに約30冊を読みました)。
 すると、Aの本では推奨されていることが、Bの本ではダメだと記されていたりと、防災本の内容につじつまが合わないことのあることが分かりました。
 防災の新しい常識では、例えば、机の下に潜る、すぐに火を消す、ロウソクの灯り、非常用トイレに古新聞などといった従来の考えでは、危険で間違っていることが多々あることも知りました。
 また、防災士監修といったことがまったく当てにならないことも知りました。

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