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vol.1630 岩崎山にてドングリ拾い


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 以前の更新(vol.1513)にて、戦国武将である前田利家公の話題を取り上げた際、加賀前田藩が名古屋城の石垣に用いるため、岩崎山から切り出して、名古屋城へ運ぶ途中で、川へ落とした石が小牧市民会館前の広場に展示されていると紹介して、石(原川の落とし石)を見に行きました、と書きました。
 昨日の午前中は小牧市へ行き、原川の落とし石が切り出された岩崎山へ足を運びました。
 

 

 岩崎山へ足を運んだ理由は、実を言うと、石切り場を目にするのが目的ではなく、ドングリを拾うためでした。

vol.1513 加賀藩前田家と原川の落とし石


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 ごくたまに、あるいは忘れた頃に話題として取り上げているのが戦国武将の前田利家公。
 

 上の写真は愛知建築士会が発行する『愛知の建築』(2024年1月号・No757号)の表紙で、先月、誌面に目を通していたら、下の写真にあるように「雑学セミナー 愛知2000の城物語」の記事の中に「加賀藩前田家」の文字を見つけました。
 

 少し調べたところ、『広報こまき』(2012年5月15日号)の誌面によれば、「昭和57年に岩崎山の南東の原川で、刻紋のある3個の石が発見されました。加賀前田藩が名古屋城の石垣工事を担当した区域で見られる刻紋と一致しますので、岩崎山から名古屋城へ運ぶ途中に原川へ落下したものと推定されます。現在は、市民会館正面の広場に展示されています」と紹介されていたことから、一昨日の午後、小牧市民会館へ足を運んで、実物を目にしました。
 

 

 

 以下は余談。
 同日(一昨日)の午後は岩倉市にある喫茶店「メイソオ」へ行き、故長谷川公茂先生を偲んで、思い出を語らい、心安らぐ時間を過ごしました。
 


vol.1455 令和5年度なかがわウォーク


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 今日の午前中は名古屋市中川区で開催された令和5年度なかがわウォーク「どうする利家ウォーキング」に参加しました。
 下の写真はスタート地点の中川区役所です。
 

 中川区が生誕地である戦国武将の前田利家公ゆかりの地を巡り、犬千代カードを集めるウォーキングイベントで、昨年は3月下旬に開催されています(vol.976)。
 下の写真は参加者に配布された記念品等です。
 

 ゴールの後、続けて、名古屋市中村区へ足を運びましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1188 芳春院の里(お松の方 生誕地)


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 前回の更新(vol.1187)からの続きで、昨日の午前中はあま市へ行きました。
 菊泉院と蓮華寺を参拝した後、最後に同市七宝町沖之島へ向かい、戦国武将前田利家の妻である芳春院(まつ)の生誕地を訪れました。
 
 

 数年前、下の写真にある「ようこそ おまつの方生誕地沖之島へ」を読んでから、いつかは足を運ばなければと思っていたのですが、これでようやく果たせました。
 

 以下は余談。
 京都市北区紫野にある大徳寺塔頭の芳春院。中に入った(参拝した)ことはありませんが、学生時代、塔頭沿いの道(今宮通)を何度も歩きました。

vol.1030 名古屋おもてなし武将隊の前田利家公


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 今日の午後は名古屋おもてなし武将隊の前田利家公とお会いして、短い時間ながら、楽しくお話しさせていただきました。
 下の写真は利家公のサイン入りポスターです。
 

vol.391 続 偉人たちの健康診断 前田利家の甲冑(荒子観音寺所蔵)


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 少し前の更新(vol.386)と関連して、昨夜はNHK BSプレミアムで放送された「偉人たちの健康診断『前田利家 筋肉男子の加賀百万石』」を見ました。
 「利家が身に付けた甲冑。謎の凹凸から浮かび上がる加賀百万石の秘密とは」ということで、下の写真にあるように甲冑の背面を目にすると、確かに大きく盛り上がっていて、これが前田利家の背中の広背筋なのかと驚かされました。
 

 以下は余談。
 昨日は渡辺和子、大津秀一、 石飛幸三、青木新門、山折哲雄著『人は死ぬとき何を思うのか』(PHP研究所)を読みました。もちろんシスター渡辺和子さんを読みたかったのですが、青木新門さんも良かったです。
 

vol.386 偉人たちの健康診断 前田利家の甲冑(荒子観音寺所蔵)


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 今週21日の午後8時からNHK BSプレミアムにて放送される「偉人たちの健康診断『前田利家 筋肉男子の加賀百万石』」の予告編を目にしたら、荒子観音寺の所蔵する伝前田利家の甲冑が映っていました。
 予告編のナレーションでは、「利家が身に付けた甲冑。謎の凹凸から浮かび上がる加賀百万石の秘密とは」と紹介されており、確かに甲冑の背面を目にすると凸凹しています。
 甲冑の凹凸にどんな秘密があるのか。今から番組を楽しみにしています。
 

 上の写真は今から2年前の夏、甲冑師の熱田伸道(小川伸夫)先生が荒子観音寺へお越しになり、伝前田利家公の甲冑のお手入れをされた際の様子で、お手入れの合間には、朴訥な語り口で、甲冑の特長や歴史的変遷を教えてくださり、僕は大変勉強になりました。

Vol.242 犬千代ルート・前田利家百万石への道(名古屋市中川区)


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 前回の更新(Vol.241)からの続きで、9日、人生大出世夢街道スタンプラリーを巡った際、自転車で走った犬千代ルートについて。
 犬千代ルートについては、下記のPDFを参照のこと。

  犬千代ルートマップ 表(PDF
  犬千代ルートマップ 裏(PDF

 午前10時にあおなみ線の荒子駅からスタート。
 下の写真にあるように荒子公園内にある梅園を通り抜けて、荒子観音寺と富士権現天満宮を参拝。
 

 犬千代ルートマップの裏面を読むと、「コースの各ポイントには『梅と矢印』の案内マークが用意されています」とありますが、路上にあるはずのそれは、ところどころ消えていて(剥がれていて)、識別できないことから、さすがお役所仕事といった見本のようでした。
 八熊通を走り、新前田橋までやって来ると、犬千代ルートマップの裏面にもあるとおり、「名古屋駅のツインタワーが良く見えます。御岳が望めることも」となっていて、下の写真がそれです。
 

 庄内川を渡り、前田速念寺を参拝。
 下の写真が本堂で、ユニークな外観の説明はここでは省略します。
 

 近鉄名古屋線を越える際には、立体交差の工事が終了しており、犬千代ルートマップの作成時とは違う道路になっていました(またもやお役所仕事でした)。
 下の写真は密蔵院です。
 

 犬千代ルートを徒歩ではなく、自転車で走りましたが、所要時間は約45分でした。今回の更新記事を書いたからといって、おススメしているわけではありませんので、あしからず。