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vol.1735 岐阜金華山厄除福閻魔


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 前回の更新(vol.1734)からの続きで、昨日の午前中、岐阜公園へ行きました。
 金華山ロープウェーに乗車して、山頂駅で下車。
 展望台から眼下の景色を楽しんだ後、引き続き、登山道を散策しました。
 

 

 散策の最後に閻魔堂を参拝しました。
 

 下の写真は閻魔堂で授かった御札と護符で、「岐阜金華山厄除福閻魔」とありました。
 

 再び金華山ロープウェーに乗車して、山麓駅へと戻り、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1711 知多市 寺本 寺社めぐり (後編)


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 前回の更新(vol.1710)からの続きで、25日の午前中、知多市へ行きました。
 「知多市 寺本 歴史と文化の寺社めぐり」のスタンプラリーに参加して、7箇所のスタンプを押した後、景品の配布場所である寺本饅頭本舗へ向かいました。
 

 スタンプラリーの台紙を提示して、知多市の公認キャラクター「梅子」の描かれた絵馬をゲット。
 

 お土産にと、創業当時からの歴史がある酒元饅頭の「寺本まんぢう」を購入。
 

 続けて、知多市内にある別の場所へ向かいましたが、次回の更新にて。

vol.1710 知多市 寺本 寺社めぐり (前編)


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 昨日(25日)の午前中は知多市へ行きました。
 「知多市 寺本 歴史と文化の寺社めぐり」のスタンプラリーに参加して、名鉄常滑線の寺本駅周辺にある寺社を巡り、景品として知多市公認キャラクターの描かれた絵馬をゲット。
 巡拝した寺社を順に記すと、八幡神社、栖光院、大祥院、神功皇后社、極楽寺、秋葉社、龍蔵寺です。
 下の写真がそれで、極楽寺にて、短い時間ながら、ご住職様と楽しくお話させていただいたのですが、その際、会話に気を取られてしまい、堂宇の写真を撮り忘れました。
 

 

 

 

 

 

 極楽寺の参拝後、近くにあった平和堂知多店でお買い物。
 栖光院と龍蔵寺は知多四国霊場札所の80番と81番で、2013年の冬に参拝しています。
 下の写真は秋葉社の参道から眺めた知多市内で、遠くの景色は黄砂の影響で霞んで見えました。
 

 写真の枚数が多くなったことから、前編と後編に分けたいと思います。
 続きは次回の更新にて。

vol.1547 成田山萬福院、玉琳山天寧寺、稲園山七寺を巡拝


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 今日の午前中は名古屋市中区にある成田山萬福院、玉琳山天寧寺、稲園山七寺の3箇寺を巡拝しました。
 はじめに成田山萬福院を参拝しました。
 

 萬福院内不動尊信仰会が1958(昭和33)年に発行した『解説不動明王』を持参して、寄進させていただきました。
 

 萬福院は東海三十六不動尊霊場の11番札所であることから、三十六童子御影札を授かりました。
 

 東海三十六不動尊霊場の説明等については、過去の更新で何度か取り上げていることから、割愛します。
 次に少し走って、玉琳山天寧寺を参拝しました。
 

 天寧寺が過去に作成した「三宝大荒神のご案内」を持参して、寄進させていただきました。
 

 お庫裏様から「お礼にこれを」と手ぬぐいを頂戴しました。
 

 最後に稲園山七寺を参拝しました。
 

 七寺は東海三十六不動尊霊場の9番札所であることから、三十六童子御影札を授かりました。
 

 3箇寺を巡拝した後、次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 上記3箇寺の他にも、28日だったことから、大須観音を参拝して、骨董市を見物しました。
 

vol.1538 尾張三地蔵霊場 後編


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 前回の更新(vol.1537)からの続きで、一昨日の午前中、尾張三地蔵霊場を巡拝しました。
 はじめに一番札所である瑞泉寺の身代り地蔵、次に三番札所である地蔵寺の子育て地蔵、最後に二番札所である常観寺のお釜地蔵を参拝しました。
 

 

 

 尾張三地蔵と書いてきたけれど、看板を読むと、「名鉄沿線尾張三地蔵の一つ」と記されており、堂宇の前に建つ石柱の右下にも「途中下車駅」と刻まれていました。
 さらに気になったのは、「尾張六地蔵の一つ」とありましたが、僕が以前に巡拝した尾張六地蔵霊場(1番・長光寺、2番・清浄寺、3番・地蔵院、4番・如意寺、5番・島田地蔵寺、6番・芳珠寺)とは違っています。
 江南市観光協会のサイトを読むと、以下のように記されていました。

 常観寺
 久昌寺の末寺で、境内の地蔵堂に鉄で造られた地蔵菩薩像「鋳鉄地蔵菩薩立像」(県指定文化財)で知られています。この地蔵には、煮えたぎる風呂釜から子供を救ったという伝説から通称お釜地蔵と呼ばれており、尾張六地蔵の第二番として信仰されています。

 看板やサイトに記されている尾張六地蔵とは何ぞやと思い、調べたところ、どうやら尾張國六地蔵と呼ぶらしく、1番・剣光寺(一宮市木曽川町)、2番・常観寺、3番・観聴寺(名古屋市熱田区)、4番・真長寺(犬山市)、5番・釜地蔵寺(愛西市)、6番・長光寺(稲沢市)となっていました。 
 6番・長光寺(稲沢市)は既に参拝済み(vol.1378、vol.1379)で、5番・釜地蔵寺について、愛西市のホームページ(史跡・文化財等)には、「約350年前に作られた、鋳鉄地蔵菩薩立像『釜地蔵』が安置されているお寺。県文化財にも指定され、尾張六地蔵の一つに数えられています」と記されていました。
 まだ巡拝していない尾張國六地蔵霊場の4箇寺も、いつかは参拝してみたいな、と。
 尾張三地蔵霊場の3箇寺を巡拝したはすが、最後は尾張六地蔵の話題となってしまいました。

vol.1537 尾張三地蔵霊場 中編


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 前回の更新(vol.1536)からの続きで、昨日の午前中、尾張三地蔵霊場を巡拝しました。
 はじめに犬山市へ行き、一番札所である瑞泉寺の身代り地蔵を参拝しました。
 

 

 

 身代り地蔵の堂宇は瑞泉寺というよりも、犬山成田山(大聖寺)の境内に建っているという印象で、犬山成田山には何度も参拝していますが、恥ずかしながら、身代り地蔵は今までスルーしていました。
 次に江南市へ向かい、順打ちにはこだわらず、三番札所である地蔵寺の子育て地蔵を参拝しました。
 

 

 

 境内を掃除されている檀家さんがいらしたので、地蔵寺について、いろいろとお話をお伺いしたところ、総代以下、皆、高齢で、新型コロナを機に春夏大祭も行われていない、とのこと。
 最後に同市内を走って、二番札所である常観寺のお釜地蔵を参拝しましたが、続きは次回の更新にて。

 以下は余談。
 地蔵寺が所蔵する円空仏は韋駄天像で、円空さんもここへ足を運んだのだろう(現在は永正寺寄託)。

 追記。
 後で気が付きましたが、地蔵寺は2013(平成25)年3月に既に参拝していました。当時とは山門等が変わっており、初めて足を運んだとばかり思っていました。

vol.1536 尾張三地蔵霊場 前編


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 昨年の一年間に巡った霊場は11霊場で、東海百観音(尾張三十三観音霊場・美濃西国三十三観音霊場、三河三十三観音霊場)、中濃八十八ヶ所霊場、関三弘法霊場、名古屋三弘法霊場、三河三弘法霊場、三河新四国霊場、三河三不動霊場、尾張六地蔵霊場、美濃新四国八十八ヶ所霊場、尾張三霊場でした(計386札所)。
 僕としては、(霊場を)あらかた巡り終えたかな、と考えていたのですが、過日、縁があって、下の写真にあるように「尾張三地蔵尊第三番霊場山尻地蔵寺」の御札を授かりました。
 

 地蔵寺の御札が僕の手元にあるということは、まだ参拝していない尾張三地蔵霊場の3箇寺を巡拝せよ、とのお告げとしか思えず、尾張三地蔵について調べたところ、江南市のホームページに以下のように記されていました。

 この地方で尾張三地蔵と称されるものは、瑞泉寺(犬山市)の身代り地蔵・地蔵寺(山尻)の子育て地蔵・常観寺(小折)のお釜地蔵で、安産と子育ての守り本尊として知られております。旧暦の正月24日と7月24日の地蔵まつりには、本尊の開帳行事に併せて提灯が境内一杯に灯り、参詣の人でにぎわいます。

 尾張三地蔵霊場は第一番・瑞泉寺の身代り地蔵、第二番・常観寺のお釜地蔵、第三番・地蔵寺の子育て地蔵と分かったことから、いざ、霊場巡拝へ。
 と、ここまで書いてきて、前置きが長くなってしまったことから、続きは次回の更新で。

 以下は余談。
 これからの未来、日本円が今よりももっと紙屑になっていくことは間違いないとして、個人としてどんな対策ができるのかを考えてみたけれど、いわゆる年収500万円以下の低所得者である僕にできることと言えば、せいぜいサバイバル能力を上げておくことぐらいだろうか。

vol.1497 尾張三霊場 その1


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 過日(23日)は稲沢市とあま市へ行き、尾張三霊場を巡拝しました。
 はじめに稲沢市へ行き、1番・地泉院を参拝して、ご朱印を授かりました。
  

  

 前回、地泉院へ足を運んだのは、2年前の秋で、地蔵流し大祭に参加して、円空仏を拝観しました(vol.902)。
 ご朱印を授かった際、応対していただいたご住職さまは2年前の秋だったにもかかわらず、僕のことを覚えていてくださり、楽しくお話させていただきました。
 南無地蔵菩薩。
 次に同市内を走って、大塚南地区にある3番・西福院へ向かいましたが、それより先に同地区にある性海寺を参拝しました。
 

 性海寺の多宝塔を一度、目にしておきたかったから。
 続けて、3番・西福院を参拝して、ご朱印を授かりました。
 

 

 南無薬師瑠璃光如来。
 さらにあま市へと向かい、2番・大徳院を参拝して、ご朱印を授かりました。
 

 

 大徳院は今年の春に既に参拝済みです(vol.1252)。
 南無恵比寿天・南無大黒天。
 尾張三霊場を巡り終えた後、隣接する甚目寺観音を参拝しましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1496 尾張三霊場の奉納経


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 一昨日は稲沢市にある地泉院を参拝して、尾張三霊場の『奉納経』を授かりました。
 

 尾張三霊場の札所は1番・地泉院、2番・大徳院、3番・西福院となっており、稲沢市とあま市にまたがっています。
 巡拝と並行して、他の場所へも足を運びましたが、話題を分けることにして、続きは次回の更新で。

vol.1493 鳥居の建て替え


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 弁財天の鳥居が20年ぶりに建て替えられて、新しくなりました。
 

 鳥居は木製で、使われている材はもちろん桧(ヒノキ)です。
 設置の後、鳥居を制作された大工さんたちと「削ろう会」の話題で盛り上がりました。
 後日、扁額が取り付けられて、完成です。

 以下は余談。
 少し前の更新(vol.1490)と関連した話題で、「美濃新四国八十八ヶ所霊場の『奉納経』はバインダー形式のファイルになっており、旧札所を含む八十八ヶ所の納経用紙が全部揃った」と書きました。
 終い弘法である昨日、納経用紙を札所順に綴じて、バインダー(表紙)を持参したところ、いつもお世話になっている円空仏彫刻・木端の会のO様に表装(表紙と納経用紙に穴を開けて、上下2つずつを紐でくくる作業)していただき、『奉納経』が完成しました。
 

 文末になってしまいましたが、O様には過日も屋根付きの賽銭箱を作っていただくなど、いつもお世話になっていることから、この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
 南無大師遍照金剛。

vol.1490 美濃新四国八十八ヶ所霊場 その13


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 今日の午前中は岐阜市へ行き、美濃新四国八十八ヶ所霊場の残す2箇寺を巡拝しました。
 残す2箇寺はこれまでに何度も足を運んでいますが、不在等の理由で、ご朱印を授かることはできませんでした。
 はじめに45番・善政院を参拝しましたが、前回(vol.1447)と同様、納経用紙は置かれているのですが、下の写真にあるように印が押されていません。
 

 二度、三度と足を運んでいたら、身内から「ガソリン代の無駄遣い」と言われてしまい、実にその通りで、反論できず、押印は諦めました。
 次に18番・全超寺へ向かいました。
 前回(vol.1447)と同様、寺の人が不在で、ご朱印を授かることができなければ、ご縁がなかったと思って、諦めるつもりでした。
 全超寺を参拝したところ、玄関前にお庫裏さまらしき高齢の女性がいらっしゃって、お声をお掛けしたら、「(ご朱印は)本堂にありますよ」とのお返事でした。
 

 4回目の参拝にて、どうにかご朱印を授かることができました。
 美濃新四国八十八ヶ所霊場の『奉納経』はバインダー形式のファイルになっており、旧札所を含む八十八ヶ所の納経用紙が全部揃ったことから、これにて結願(満願)にしたいと思います。
 美濃新四国については、八十八ヶ所を確かに巡拝し終えましたが、いつものような霊場巡りの達成感は得られませんでした。
 南無大師遍照金剛。

 以下は余談。
 昨日の午前中は布袋大仏を久しぶりに目にしました。
 

vol.1485 三河新四国霊場 その6の2


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 一昨日の午前中、豊田市と岡崎市へ行き、三河新四国霊場の7箇寺を巡拝しました。
 前回の更新(vol.1484)からの続きで、はじめに豊田市へ向かい、次に岡崎市へ行き、4箇寺を巡拝した後、浄誓院を参拝して、27番・浄誓院と28番・松本観音のご朱印を授かりました。
 

 

 

 浄誓院は既に参拝済みです(vol.1285)。
 続けて、安心院を参拝して、29番・安心院と30番・金峯殿のご朱印を授かりました。
 

 

 安心院は既に参拝済みです(vol.1285)。
 最後に吉祥院を参拝して、31番・吉祥院と32番・大師堂のご朱印を授かりました。
 

 

 

 

 吉祥院の本堂は坂道を少し上った高台の中腹に建っていました。
 応対していただいたお庫裏さまから、さらに上へ向かう良いと教えられて、歩を進めると、眼下に岡崎の町並みを眺めることができました。
 

 三河新四国霊場の巡拝は吉祥院にて結願(満願)となりましたが、最後にこうした景色を眺めるとは思ってもみず、心の中に爽やかな気持ちを感じつつ、八十八ヶ所を巡り終えた達成感を感じることができました。さらには7月下旬から巡拝して、8月上旬に一時休止、今月から再開して、どうにか年内に終えることができました。
 南無大師遍照金剛。