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vol.1774 ポポー(果物)と「円空展 330年の祈り」


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日、いつもお世話になっている「円空仏彫刻・木端の会」のM様からポポーの実を頂戴しました。
 ポポーの実は熟しており、バナナやマンゴーに似た香りがしました。
 実は食べずに、下の写真にあるようにタネを採取しました。
 

 来年、ポポーのタネを蒔いて、発芽するのを楽しみにしたいと思います。

 以下は余談。
 「円空展 330年の祈り」を企画協力・編集した株式会社アートワンから図録と京都会場「美術館『えき』KYOTO」の招待券が届きました。招待券は複数枚あることから、関係各所へさらに送ることになります。
 

vol.1767 今秋のドングリ拾い


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 下の画像はマテバシイのドングリで、今年も実がなっていました。
 

 毎年秋には決まってマテバシイのドングリを拾っていましたが、どんぐり銀行が終了してしまったことから(vol.1633、vol.1737)、今秋から拾う理由もなくなってしまい、実に寂しい。

 以下は余談。
 一昨日からは秋の虫の声がはっきりと聞こえてくるようになったことから、もう秋がやって来ているのだな、と。

vol.1720 自然観察のポイント


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 昨日の午前中は桜谷保之著『自然観察のポイント 生態系と生物多様性を五感でとらえる』(文一総合出版)を読みました。
 

 こうした本は読んでいると、少年の頃を思い出して、実に楽しい気分になります。

 以下は余談。
 以前の更新(vol.1653)で書いた花梨(カリン)の実はトイレの芳香剤代わりとして使用していましたが、お役御免の時期となったことから、過日(14日)の午後、実を割って、中の種を取り出しました。
 

 

 vol.1684 防災本とアズキナシの赤い実


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 今週は以下の4冊の防災に関する本に目を通しました。

 久保範明著『地震サバイバル100の鉄則』(角川グループパブリッシング)
 藤井聡著『巨大地震Xデー』(光文社)
 NHKスペシャル取材班著『震度7 何が生死を分けたのか』(KKベストセラーズ)
 一般財団法人日本アムウェイ財団・徳間書店かぞくの防災調査班著『被災地から学ぶ かぞくの防災』(徳間書店)

 以下は余談。
 久しぶりに木の実拾いの話題で、過日(28日)、春日井市内にある朝宮公園を散歩して、アズキナシの赤い実を採集しました。
 

 

vol.1676 手亡


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 過日、名古屋市中川区にある「もち観」にて、焼き菓子を購入。
 

 上の写真にある原材料名の欄を読んでいて、漢字を見た瞬間、「?」となった。
 読み方はおそらく「てぼう」であろう。
 しかし、「手亡」とは何ぞや。
 手許に国語辞書がなかったことから、ネットで調べてみると、公益財団法人日本豆類協会のホームページには、「手亡は白い種皮色を持つ小粒のいんげんまめで、読み方は『てぼう』です。手亡より大粒の大福豆や白金時豆など他の白色のいんげんまめの銘柄とともに『白いんげんまめ』と総称されることもあります。
 手亡とはインゲンマメ(隠元豆)の品種の一つということを知った。
 豆の標本として、既に小豆(アズキ)、大豆(ダイズ)、黒豆をコレクションしていることから、いつか機会があれば、手亡の実物を手にしてみたい。

vol.1653 防災グッズ大図鑑


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 今日の午後は『プロが厳選&指南!防災グッズ大図鑑』(プレジデント社)を読みました。
 

 本書の巻頭には「はじめに」と題して、備え・防災アドバイザーの高荷智也氏の文章が掲載されていました。 

 以下は余談。
 拙宅の庭にあるカリンの木に実がなりました。
 

 実を鼻に近づけると、カリンの独特な香りがほのかにします。

vol.1648 茶の木(チャノキ)の花が咲きました


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 一昨日のことになりますが、拙宅の庭にて鉢植えで育てている茶の木(チャノキ)の花が咲きました。
 下の写真がそれで、白と黄色の可愛らしい花が咲いています。
 

 以下は余談。
 今日の午後は聖書の学びと祈りの集いに参加しました。
 

vol.1640 庄内緑地にてドングリ拾い


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 今日の午前中は名古屋市西区にある庄内緑地公園へ行き、ドングリを拾いました。
 

 上の写真(画面中央奥)にあるように公園のリューアル工事ということで、マテバシイなどの木々が伐採されていることを残念に思いました。
 下の写真はクヌギのドングリで、公園内にある上の写真(画面手前)の場所で拾いました。
 

 拾ったドングリはもちろん、後日、どんぐり銀行へ預け入れに行く予定です。

vol.1630 岩崎山にてドングリ拾い


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 以前の更新(vol.1513)にて、戦国武将である前田利家公の話題を取り上げた際、加賀前田藩が名古屋城の石垣に用いるため、岩崎山から切り出して、名古屋城へ運ぶ途中で、川へ落とした石が小牧市民会館前の広場に展示されていると紹介して、石(原川の落とし石)を見に行きました、と書きました。
 昨日の午前中は小牧市へ行き、原川の落とし石が切り出された岩崎山へ足を運びました。
 

 

 岩崎山へ足を運んだ理由は、実を言うと、石切り場を目にするのが目的ではなく、ドングリを拾うためでした。

vol.1627 ナラガシワのドングリ拾い


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 前回の更新(vol.1626)と関連した話題で、昨日の午後、某所へ行き、ナラガシワのドングリを拾いました。
 下の写真の右側にある大きな茶色のドングリがそれで、他の大半のドングリがまだ緑色なのに対して、こうして比較すると、ナラガシワのドングリは早く実がなります。
 

 ドングリの中では、ナラガシワの他にも、フモトミズナラ(モンゴリナラ)が早く実がなります。

 以下は余談。
 今日の午後は久しぶりに聖書の学びと祈りの集いに参加しました。
 

vol.1626 栃の実拾いとシダーローズ拾い


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 昨日の午後と今日の午後、某所へ行き、トチノミ(栃の実)とシダーローズを拾いました。
 

 

 トチノミは既に拾う時期を過ぎており、シダーローズはこれから拾う時期となります。
 ドングリの大半もこれから拾う時期になります。
 

 以下は余談。
 今日はおやつに近江プリンのかぼちゃ味を食べたことから、いちご、プレーン、リッチ、ほうじ茶、コーヒーと、今回で6種類目となりました。
 

vol.1619 ドングリの季節


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 木々の根元などにドングリが落ちているのを目にする季節になりました。
 

 以下は余談。
 昨日は須黒達巳著『図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?』(ベレ出版)と岡田義光著『日本の地震地図 決定新版』(東京書籍)を読みました。
 

 

 『図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?』は読んでいて、著者が副題にある「生きものの同定」を楽しんでいる様子が伝わってきました。

vol.1585 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)


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 今年の春から防災に携わることになり、南海トラフ巨大地震に関しても、いろいろと勉強していました。
 昨夜、気象庁から発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」についても、既に勉強済み。
 「冷静な対応」や「普段通りの生活」は、もちろん大事ですが、巨大地震がやって来るかもしれないことに対しては、誰もが身近で、具体的な行動を起こす必要があります。
 ガソリンや水をはじめとする備蓄品の買い占めに走るのではなくて、例えば、日が暮れて、夜になったら、懐中電灯を常に携帯するといった、ちょっとした行動です。
 くれぐれもスマホ(携帯電話)を当てにしすぎないように。
 防災に関しては、役立つ情報など、また機会があれば、話題に取り上げたいと思います。
 参考までに挙げておくと、僕は防災で人と会った際、『マンガで解説! 南海トラフ地震 その日が来たら』(東側編)を無料で配布しています。

 以下は余談。
 昨日は某所で、スイカを目にしました。
 種をまいた覚えはなく(植えたわけではなく)、勝手に生えて来て、気が付いたときには、既に小さな実がなっていました(おそらく鳥の糞からであろう)。
 


vol.1570 ヒメユリの花


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 今朝、雨降りの中で、裏庭に植えているヒメユリの花が咲いているのに気が付きました。
 

 去年は2輪の花が咲いて、今年は去年よりも3日遅く咲きました。
 ヒメユリ、オニユリ、ヤマユリなど、ユリにはいろんな種類があるのですが、ほとんど名前を知らず、20年以上前にカサブランカだけは球根を買い、育てて、花を咲かせたことがあります。

 以下は余談。
 これを書いている今夕、「恩着せメガネ」の岸田総理が記者会見をしているそうだが、じつに馬鹿馬鹿しくて、見る気にもなれない、と言うのが正直な気持ちです。政治献金の問題を一つ取り上げても、ザル法で、実質的に何も変わっていないではないか。

vol.1552 シダーローズのボックスアレンジメント


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 僕のコレクションの一つで、ヒマラヤスギの松ぼっくりであるシダーローズ。
 シダーローズを人に差し上げることになり、ボックスフラワーアレンジメントふうにと、正四角柱のクリアケースに箱詰めしました。
 

 ケースに箱詰めする際、中にいくつ入れたかを数え忘れましたが、外から見ると、24個が入っていました。

 以下は余談。
 昨日は数年ぶりにバイク仲間であったO君から連絡がありました。折に触れて、時々思い出しては、どうしてるかな、と。元気だったようで、嬉しい。

vol.1545 紅白のツツジの花びら


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 拙宅の庭でも、ツツジの花が満開になっています。
 昨日、某所にて、花びらの真ん中から白い色と赤色(ピンク色)の二つに分かれて咲いている紅白のツツジの花を見つけました。
 

 目にした際、何となくおめでたいといった気持になった半面、素人ながら、おそらく遺伝子のなせる業だろうと思うと、不思議というか、不気味というか、自然の摂理について、ふと考えました。

 以下は余談で、近未来のニュース。
 ニュースを見聞きすると、円相場は155円台後半まで値下がり、と騒いでいるけれど、このまま自公政権が続けば、いずれは1ドルが180円になっていたりするのではないのか。円が紙屑同然になり、円安が悪であるのは明らか。消滅可能性自治体のニュースも何ら驚くに値しない。このブログで何度も書いているけれど、少子化対策は何をしても、もはや手遅れだから。
 能登半島地震の被災者の姿は、そう遠くない未来の日本国民の姿を鏡に映しているように見えてならない。さらに言えば、今後、我が国においては、食糧問題と多死社会(孤独死、あるいは孤立死)が最大の社会問題となるであろう。

vol.1506 鶴舞公園のシダーローズ拾い


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 昨日の午前中は名古屋市昭和区にある鶴舞公園へ行き、下の写真にあるようにシダーローズを拾いました。
 

 鶴舞公園は前回(vol.1450)、昨年秋に行われた区民まつりの際に足を運びましたが、このブログに所在地を記した際、うっかりして、(昭和区を)天白区と書き間違えてしまい、恥じ入るばかり。
 シダーローズを拾った後、次に同じ昭和区内にある某所へ向かったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1505 蝋梅(ロウバイ)と素心蝋梅(ソシンロウバイ)


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 冬の最も寒い今のような時期に黄色い小さな花を咲かせる木をたびたび目にすることがあります。
 僕は心の中で、ここにもロウバイの花が咲いている、と思っていました。
 今日の午前中、下の写真にあるようにロウバイのタネを採集して、調べたところ、僕がずっとロウバイ(蝋梅)と思っていた花は違っており、正確には園芸品種のソシンロウバイ(素心蝋梅)でした。
 

 ロウバイもソシンロウバイも葉や根といった全株有毒で、特にタネは有毒部位とのこと。

 以下は余談。
 年明けから続いた重荷が少し落ち着き、ようやく日常が戻ってきて、ほっと安堵している。来月に入ったら、すぐにもまた負荷がかかるのだけれど。

vol.1499 ツクバネガシのドングリ


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 過日、ツクバネガシのドングリを拾いました。
 

 ツクバネガシのドングリで正しいかどうかの見分け方が少し難しいのですが、採集した際に樹木名のプレートが付けられていたことから、それを信じたいと思います。
 他にも、エンジュ(槐)、正確には枝垂れエンジュの種を採集しました。
 

 以下は余談。
 これを書いている今、午前6時で、外はまだ暗く、西の空に満月が輝いている。

vol.1482 棕櫚(シュロ)のタネ


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 一昨日の午後、棕櫚(シュロ)のタネを入手ました。
 

 以前の更新で蘇鉄(ソテツ)のタネを入手したと書きましたが(vol.1431)、恥ずかしながら、これでようやくヤシ科シュロ属の棕櫚(シュロ)とソテツ科ソテツ属の蘇鉄(ソテツ)とヤシ科ナツメヤシ属の椰子(ヤシ)の違いがはっきりと分かるようになりました。
 後は椰子(ヤシ)の種を入手するだけで、拾えそうな場所の目星はついているのですが、果たして落ちているかどうか。

 以下は余談。
 「夏のポラロイド」崎谷健次郎
  ♪ 青いプールサイド シュロの木漏れ陽が 
    傾いたシャワーみたいだね
    ガラス窓の 鏡がいたずらをして 
    灼けた君の顔を ほら照らしているよ