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vol.1700 村田和人さんの命日


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 本来ならば村田さんの命日である2月22日に1700回目の更新をするつもりだったのですが、何事も予定どおりにはいかず。
 今年の2月22日は僕の暮らす田舎町では朝から雪が降って、うっすらと積り、夏男の村田さんとは正反対の日となりました。
 去年1年間はいろんな事情が重なり、僕はどこへも遠出ができませんでした。
 暦は3月になってしまいましたが、今年(の夏こそ)は村田さんの歌声と共に旅に出たいと思っています。

 「旅は君連れ」
 濡らした指を立てて
 風のくるあの場所へ旅に出よう
 遠回りしてもいいさ
 あせらずに悔やまずに生きてゆくさ

 以前の更新(vol.12)で、村田さんのライブMCの話題を取り上げて、村田さんの口から「また自分らしい時間を取り戻して、捨てられるものは捨てて、自分の人生をまたゆったりと楽しみながら、生きていってもらえたらいいなって、いつも思っています」とお話をされました、と紹介しました。
 今の僕が思うことは、そんな日がはたして僕にやって来るのだろうかということ。

 以下は余談。
 先月下旬(27日)の午後は平田直著『地震を知って震災に備える』(亜紀書房)を読みました。
 

 

vol.1673 Canon(キヤノン)IXY650


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 今日の午後は長年、現像(プリント)でお世話になっているカメラのキタムラへ行き、コンパクトデジタルカメラを購入。
 下の写真がそれで、キヤノン(Canon)のIXY650です。
 

 上の写真はキヤノン(Canon)のIXY430で撮影。
 僕が使用しているコンパクトデジタルカメラは最初の機種がOLYNPUS(オリンパス)のミューミニデジタルエスで、次からはキヤノン(Canon)のIXY130からIXY430を経て(vol.50)、IXY650となります。
 IXY430とIXY650のバッテリーパックとバッテリーチャージャーは同一で、予備となることから、故障しても安心です。
 僕には写真の趣味はないことから、高性能なカメラは不要で、上記の他にはNikon(ニコン)の中古のコンパクトデジタルカメラを所持しています(vol.711)。

 以下は余談。
 僕が大好きな村田和人さんの歌に「BRAND NEW DAY / BRAND NEW SONG」があって、その歌詞(作詞は山田稔明さん)は次のように始まっている。

 新しいカメラを買った
 よく見えるほうの目でずっと
 ピントをあわせたまま
 コマ送りのパノラマ

vol.1600 Treasures in the Box


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 区切りの更新になったことから、例によって、村田さんの話題を取り上げたいと思っていました。
 が、しかし、村田さんの音楽に相応しい夏の話題が今年はありません。
 そうこうしているうちに9月となってしまい、今年の夏はいささか消化不良となってしまいました。

 「Rainbow Maker」
 (アルバム「Treasures in the Box」収録)
 作詞 田口俊 作曲 村田和人
 ♪ 
 波間をすべる ジェットスキーが
 しぶきをあげる8月
 ふりむく君のシルエット越しに
 虹が生まれて ふと消えた
 

 「ジェットスキー」、「水上バイク(水上オートバイ)」、「マリンジェット」と異なる呼び方があるけれども、外国では「パーソナルウォータークラフト(PWC)」と呼ばれているらしい。

 以下は余談。
 一昨日の9月1日は防災の日。
 世間は休日(日曜日)でしたが、自分には関係がなく、労働しながらも、今年ほど防災の日を意識したことは今までありませんでした。

vol.1500 村田和人さんの歌声


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 2023(令和5)年もそろそろ終わりが近付いて、この一年を振り返ると、11の霊場を無事に(最後は半ば義務感も含む)巡拝できました。 
 しかしながら、ここ(ブログ)には書いていないけれど、身のまわりでは、嬉しくないことや嫌なことが実に多々あり、そのつど村田和人さんの歌声に励まされました。
  

 ♪ 一本の音楽が 僕の旅のパスポート
   昨日までの わずらわしさ 
   やぶり捨てて しまえ

 来年も年明けに大きな心配事があり、自分で自分を抱きしめて、励ましたいと思います。

 以下は余談。
 過日(26日)、有馬記念ファン投票ウェブサイトにて応募した「2024 JRAオリジナルカレンダー」が届きました。
 

 JRA(日本中央競馬会)さん、今年もありがとう。

vol.1400 村田和人「ずーーっとずっと、夏。」


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 区切りの更新ということで、村田和人さんの話題を。
 今年(令和5年)の夏も終わりが近付いてきているけれど、悔いなく過ごせたかと言えば、そうとは言い切れず、ガソリン価格の高騰などで、このままでは遠出ができずに終わりそう。
 村田さんの歌声を聴きながら、どこかへ遊びに行くことが、僕にとって、楽しみの一つでもある。
 次の区切りの更新には、そうした話題が書ければと、願うばかり。
 下の写真は村田和人さんのアルバム「ずーーっとずっと、夏。」のCDジャケットとペット・サウンズ・レコード制作のリーフレットです。
 

 収録曲の中では、「Eternal Blue」が僕の一番のお気に入りです。
 三部作のアルバムで、「ずーっと、夏。」と「ずーーっとずっと、ずっと夏。」は以前の更新(vol.1100)にて、紹介済みです。

 以下は余談。
 少し前に山下達郎さんが自身のラジオ番組にて、「きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう」と語られたけれども、山下達郎さんの音楽はCMソングやドラマの主題歌だったり、街や店の中を歩いていれば、不意に耳に入ってくるのだから、そうした場合、急いで耳を塞ぐしかなく、一体どうすればよいのか。今回の山下達郎さんの発言を村田さんが耳にしたならば、何と言っただろう。きっと何も言わず、笑顔で答えたろう。

vol.1300 村田和人「旅は君連れ」


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 春先、僕は毎日のように村田和人さんが歌う「旅は君連れ」を聴いていました。

  心の地図をひろげ
  まだ知らぬあの場所へ旅に出よう
  真っ白なあの未来に
  僕たちのこれからを書き込もうよ
  悲しい荷物なんて
  すててゆけばいいのさ
  We can be the wind
  ハイウェイをすべる Summer wind
  確かなものが見えるから 迷わない
  ずっと旅は君連れ

 今、5月の空を見上げれば、青空に沸き立つ雲を目にして、初夏の陽気を感じることができます。
 ああ、夏が近づいてきているんだなと思うと、僕は嬉しくなります。
 令和5年の夏は何をしようか。
 計画を立てるのが楽しいのはもちろんのこと、どこかへ出かけるにせよ、僕は村田さんの音楽といつも一緒にいます。
 「旅は君連れ」は下の写真にあるようにアルバム「Sweet Vibration」の9曲目に収録されています。
 


vol.1200 SINGLE COLLECTION


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 2022(令和4)年はウクライナ侵攻や物価高等の理由で、今年の漢字に「戦」が選ばれましたが、僕個人としては、この10数年来と比較したら、平穏無事に過ごすことができました。

 「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。」(『ヨハネによる福音書』14;27)

 下の写真は村田さんのライブを見に行った際にサインを頂戴したCDジャケットで、7曲目には「Stay The Young」が収録されています。
 

 歌詞の中に「君は守る物が 増えすぎたから どこか臆病に見える」とあるのですが、世捨て人の僕には、悲しいかな、何も守る物はなく、あるとしたら、我が身ひとつだけであろう。
 少し前の更新(vol.1197)にて、「年内に1200回目の更新に達するだろうと思っていましたが、どうやら届かず」と書いたけれど、予想が外れました。

 以下は余談。
 今日の午前中、いつもの場所へ行き、クワガタムシの幼虫3匹を採集しました。
 

vol.1100 村田和人さんの「Ture Blue」と「Gray Sky Blue」


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 8月中旬となり、暦の上でも立秋を過ぎてしまい、僕は夏を惜しむかのようにして、村田和人さんの歌声を耳にしています。
 僕と同様、夏が大好きだった村田さんの音楽は、いつ聴いても素晴らしいですが、やっぱり夏が一番。
 夏の青空に浮かぶ白く大きな入道雲を目にすると、村田さんの優しい歌声が僕に語り掛けてくるかのようです。
 今年の夏は僕にとって、村田さんの歌声と共にありました。
 毎日のように耳にしたのは、アルバム「ずーっと、夏。」に収録されている「07:Ture Blue」とアルバム「ずーーっとずっと、ずっと夏。」に収録されている「06:Gray Sky Blue」でした。
 


vol.1001 風と光のサイクリング


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 記念すべき(!?)1000回目の更新が悲しい話題となってしまったことは僕らしいのですが、その反面、これではいかんという思いもあり、仕切り直し。
 村田和人さんのベストアルバム「風と光のサイクリング」は1曲目に収録された「サイクリングに行こう」の歌詞の中から付けられたタイトルで、例によって、安藤芳彦さんの素敵な作詞。

  風と光のサイクリング
  なんて気楽なサイクリング
  気が付けば 心までも 自由さ

 僕も先週から時間を見つけては名古屋市内をサイクリングというか、ポタリングしています。
 

 以下は余談。
 「東海・旅の足跡」から「Stay The Young (Trilogy)」へ場所を移して、1000回を超えるとは思ってもみませんでした。

vol.1000 ライブカフェアゲインと「HELLO AGAIN」


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 区切りの更新ということで、例によって、村田和人さんに関する話題を。
 生前、村田さんのライブが行われていた武蔵小山にある「ライブカフェアゲイン(Again)」が昨年末に閉業してしまったことを知った際、茫然とした気持ちになりました。
 

 村田さんの「HELLO AGAIN」の歌詞の中に、「いつも出てた ライブハウス 今はないけど」というフレーズがあるのですが、それが本当になってしまい、悲しい。
 

 村田さんの替え歌では、「いつも出てた ライブハウス まだあるけど」となっているのですが、アゲインへ遊びに行くこと、そうした僕の望みはもう叶わなくなりました。

 以下は余談。
 これを書いている今、午前4時。1000回という記念すべき(!?)更新の話題が悲しい内容となってしまったことに僕らしさを実に感じます。

vol.900 村田和人さんの笑顔


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 前回の区切りの更新(vol.800)が5月下旬で、「今年の夏もどうか村田さんの歌と一緒に楽しく過ごせるように」と書きました。
 しかし、実際はどうだったかと言えば、村田さんの歌はもちろん耳にしていたけれど、夏を楽しく過ごせたかと言えば、身の周りで腹の立つことなどがあったりして、そうはならず、甥っ子が夏休みで拙宅へ遊びに来て、一緒に栃の実を拾ったことが一番の楽しい夏の思い出となりました。
 話題を戻して、村田さんとの楽しい思い出と言えば、いろいろとあり、一番を選ぶのはなかなか難しい。初めてお会いした日のこと、誕生日プレゼントを頂戴したときのこと、リクエスト曲を歌っていただいたこと、あれもこれもと、村田さんの笑顔と共に思い出されます。
 下の写真はライブで村田さんとお会いした際、レコードジャケットにサインを頂戴しました。
 

vol.800 村田の夏がやって来る


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 区切りの更新ということで、村田和人さんの話題を。
 ちょうど一週間前、今年は記録的な早さ(統計開始以来、2番目の早さ)の梅雨入りとなりました。
 ウェザーニュースの記事を読むと、「梅雨明けも早い予想」ということで、季節が早く進んだら、僕の大好きな夏がもうすぐやって来ます。
 夏とは切っても切れない村田さんの歌。今年の夏もどうか村田さんの歌と一緒に楽しく過ごせるように。
 

 今年の夏も暑くなってくれると嬉しいな。

vol.700 山下達郎さんと村田和人さん


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 区切りの更新(vol.700)ということで、村田和人さんの話題を。
 村田さんのライブでは、「師匠」と呼んでいる山下達郎さんの独特なキャラクターをいじった話題で、盛り上がることが、しばしばありました。と同時に、村田さんの発する言葉の端々からは、山下達郎さんに対する尊敬の念が、ひしひしと感じられました。
 僕は村田さんの歌が大好きなのは言うまでもありませんが、山下達郎さんの歌ももちろん聴きます。
 僕は少年の頃、山下達郎さんの「THE THEME FROM BIG WAVE」が好きで、拙宅の押し入れのどこかに当時お小遣いで買ったレコードが眠っているはず。大人になった今は「RIDE ON TIME」をよく聴いています。
 

 上の写真は2015年5月10日に撮影した中区栄にあるブルー・ボッサで、「本日、村田和人LIVEの為、貸し切りとさせていただきます」のメッセージを目にしたときは、ワクワク、ドキドキとした気持ちになったことを今でも覚えています。
 村田さんの曲で、最近、一番多く聴いているのは、アルバム「Sweet Vibration」に収録されている「太陽の恋人」です。

vol.600 村田和人さんの夏


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 今年の夏は、いや、今年の夏も、暑い。去年と大きく違うのは、言わずもがな、新型コロナの影響で、村田さんがお元気だったとしても、ライブは残念ながら中止になっていたことだろう。
 僕にとっては、今年の夏は待ちに待った夏であった。昨年は夏が来る前に「精神的にも肉体的にも実に苦しかった。先のことなど、何も考えられず、激ヤセしてしまった」といった具合で、以来、「時計の針は止まって、遅れたままになっていた」。去年の夏はまさに「消えたはずの夏」となった。だから、今年の夏を迎えられたことは、この上ない喜びであった(ここまで書いてきて、少し涙ぐんできたことから、一旦、筆を擱きました)。
 話題を戻して、下の写真は村田和人さんのベストアルバム「夏!夏!夏!」で、4曲目に収録されている「R-134 波浪警報」はニュー・レコーディング・ヴァージョンです。
 

 一年中、村田さんの歌声を耳にしていますが、やっぱり夏に聴くのが一番ピッタリと合っています。

 以下は余談。
 今日8月19日はバイクの日。バイクのイベントである「バイクのふるさと浜松2020」は新型コロナの影響により中止。

vol.500 作詞 平出よしかつ 作曲 村田和人 


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 500回目の区切りの更新ということで、村田和人さんの話題を。
 以前に何度か村田さんの音楽について書いた際、「一本の音楽」やブログのタイトルにも使わせていただいている「Stay The Young」などの安藤芳彦さんの歌詞について書きました。
 安藤さんの歌詞は歌い出しの一行目が見事なまでに上手くて、ぐっと引き込まれます。一方、平出さんの歌詞は言い回しが独創的で、実に巧み。僕ならば、書きたくても、決して書けないといった素敵な歌詞が綴られています。

 「この部屋の空気も 君次第だね」(君はMAGIC)
 「君を僕に振り向かせる それはハードなビジネス」(Maybe My Lady)
 「人の言葉で今を 生きるよりもいいさ」(It’s My Life)
 「君がいれば 何も欲しくない Sunday」(週末はゴキゲン)

 平出さんの素敵な歌詞は村田さんの曲と一つになって、僕をいつも優しく慰めてくれます。
 下の動画は2015年10月18日に「あらたると」で行われた村田さんのライブで、歌は「Maybe My Lady」です。



 もうすぐ村田さんも、僕も大好きな夏がやって来ます。

vol.455 村田和人「一本の音楽~MOON YEARS~」


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 今日、2月2日は村田和人さんの命日ということで、僕は今朝、般若心経を唱えました。
 来月末には、村田さんのムーン・レコード時の楽曲を収録したアルバム「一本の音楽~MOON YEARS~」が発売されると知り、こうして村田さんはファンの皆さんの心の中で、今も歌っているのだ、と。

 以下は余談。
 今日の午前中ははじめに某所へ立ち寄った後、次にささやかな奉仕活動でした。
 

vol.400 村田和人 エヴァーグリーン・ワークス~永遠に続く輝き~


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 400回目の更新というキリ番になったことから、少し前の更新(vol.324)で書いたとおり、村田和人さんのCDアルバム「エヴァーグリーン・ワークス~永遠に続く輝き~」について。
 ペット・サウンズ・レコードで購入してから、週に1度は聴いている。
 

 はじめに結論を書いておくと、村田さんの曲はどれも魅力的だけれど、とりわけ選曲が素晴らしかった。
 音楽評論家 近藤正義氏監修による Free Ride Edition シリーズ第1弾とのことで、近藤氏の解説を紹介したい。
 「選曲と曲順に関しては要所々々にアカペラあるいはアカペラで始まる曲を配し、清涼感をアップ。歌詞の点では、もっぱらポジティブな恋愛モノをセレクトして高揚感を演出。そして一度聴けば印象に残るキャッチーなメロディーと爽やかなサウンド。(中略)一つの流れとして、13曲を一気に聴いてほしい。そのために新たなマスタリングも施してある。きっとオリジナル・アルバムの3枚をお持ちの方にも、この時期の楽曲の素晴らしさを再発見していただけるだろう」。
 収録曲は以下のとおり。

   1. Naughty Boy Shuffle
   2. TRUST
   3. Maybe My Lady
   4. 週末はゴキゲン
   5. LET’ BE FRIENDS
   6. 君の自由
   7. Do you wanna dance?
   8. LADY TYPHOON
   9. 夏を忘れた瞳に
   10. Sky of Joy
   11. 太陽の恋人
   12. 旅は君連れ
   13. For You For Me
   14. Slide on Your Season (summer version)
   15. Slide on Your Season

 発売元のレーベルであるステップス・レコーズへ感想を送ったら、丁寧なお返事が届いたのだった。

 以下は余談。
 今日から12月。今年も残り少なくなり、期限まであと半月だ。

vol.324 村田和人 エヴァーグリーン・ワークス~永遠に続く輝き


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 夏が大好きだった村田和人さん。
 僕も村田さんと同様、夏が大好き。しかしながら、僕は事情により、今年の夏を満喫することができませんでした。
 夏が終わる前に村田和人さんの話題を。
 下の写真は先月末に発売された村田さんのCDアルバム「エヴァーグリーン・ワークス~永遠に続く輝き」です。
 

 CDアルバム「エヴァーグリーン・ワークス」については、STEPS RECORDS を参照。
 村田さんの話題を取り上げる際はブログ更新の、いわゆる「キリ番」にと、勝手に決めていたのですが、400回目の更新は、まだずっと先のこと。そのときには、また改めて感想などを記したいと思います。

vol.300 村田和人さんの「TOGETHER’09」


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 区切りの更新は村田和人さんの話題で、これは僕が初心を忘れないためでもある。
 アルバム「ずーっと、夏。」に収録されている「TOGETHER’09」は安藤芳彦さんの作詞で、

  君が今 つま弾いたメロディ
  もう一度 聞かせてほしいよ
  さりげない そんなフレーズに
  君らしい色が見える
  一人一人の心の中に
  眠る音をTOGETHER
  ときめきに出会うたび
  歌が一つ生まれる
  想い出になる前に
  君のために歌おう

 とあって、歌詞の最後には、

  難しい顔をして
  腕を組んでいるより
  ここへ来て 思い切り
  楽しめばいいのさ

 とある。
 村田さんのライブへ足を運んだときが、まさしくそうだった。今となっては、すごく楽しかった思い出だ。村田さんがファンの皆を楽しませたように僕もそうしたいし、そう思って行動すれば善いのだと、村田さんの歌声が今の僕の背中を押してくれている。
 以上は今年の上半期についてのまとめ。
 下の動画は村田和人さんのライブ映像で、ライブも中盤になって、会場は熱気にあふれ、村田さんがトークの最中に上着を脱ぎ、さらにライブは盛り上がって行きました(2015年12月12日 撮影。ご本人の許可を得ています)。



Vol.200 村田和人さんの夏


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 区切りの更新は故村田和人さんの話題を、と自分勝手に決めています。
 村田さんと言えば、「夏」ですよね。でも、これを書いている今、一年で最も寒い時期。村田さんがいる天国にも四季があったら、そこだけはやっぱり夏なんだろうな、と。
 下のショート動画は村田さんのライブ(トーク)で、12月中旬の寒い日に行われた際、撮影しました(ご本人の許可を得ています)。


 会場までバイクで駆けつけ、入店した際、厚着をしていた僕を目にした村田さんが「今日は来てくれて、ありがとう。寒いね。大丈夫?」と声を掛けてくださいました。僕は「今日、この場所だけは夏ですから」とお返事をしたら、村田さんはニッコリと笑って、頷いてくれました。
 僕も村田さんと同じで、夏が大好きな夏男。村田さんの歌声を聴いて、寒さを吹き飛ばすぞ。