vol.1545 紅白のツツジの花びら


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 拙宅の庭でも、ツツジの花が満開になっています。
 昨日、某所にて、花びらの真ん中から白い色と赤色(ピンク色)の二つに分かれて咲いている紅白のツツジの花を見つけました。
 

 目にした際、何となくおめでたいといった気持になった半面、素人ながら、おそらく遺伝子のなせる業だろうと思うと、不思議というか、不気味というか、自然の摂理について、ふと考えました。

 以下は余談で、近未来のニュース。
 ニュースを見聞きすると、円相場は155円台後半まで値下がり、と騒いでいるけれど、このまま自公政権が続けば、いずれは1ドルが180円になっていたりするのではないのか。円が紙屑同然になり、円安が悪であるのは明らか。消滅可能性自治体のニュースも何ら驚くに値しない。このブログで何度も書いているけれど、少子化対策は何をしても、もはや手遅れだから。
 能登半島地震の被災者の姿は、そう遠くない未来の日本国民の姿を鏡に映しているように見えてならない。さらに言えば、今後、我が国においては、食糧問題と多死社会(孤独死、あるいは孤立死)が最大の社会問題となるであろう。

vol.1544 東文研の『美術研究』


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日、東京文化財研究所の刊行物である『美術研究』の第435号と第442号に収録されている論考の抜刷を執筆者様より拝受しました。
 例によって、抜刷には執筆者様のサインを書いていただきました。
 併せて、東京文化財研究所が刊行したリーフレットも拝受しました。
 

 文末になってしまいましたが、この場を借りて、お礼申し上げます。

 以下は余談。
 昨夜は午後10時過ぎに就寝。今朝は午前4時過ぎに起床。日の出の時間が早くなり、朝日を浴びながら、これを書いています。

vol.1543 住職と語らう 方丈の会


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は名古屋市昭和区にある八事山興正寺を参拝して、今月から新講座として開講した「住職と語らう 方丈の会」の初回講座に参加しました。
 

 

 西部ご住職様と職員のK様のお二人とお会いして、以前にお世話になった際のお礼をお伝えすることができました。 
 講座では、「話に花が咲いたあとは、お茶の時間も楽しんでください」とのことで、下の写真は法話の後に頂戴したお抹茶です。
 

vol.1542 「お水取り」展特製散華を授かりました


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 先月下旬まで東大寺ミュージアムにて、特集展示「二月堂 修二会を支える法会空間」が行われており、それと並行して、奈良国立博物館においても、特別陳列「お水取り」展が開催されていました。
 両展を併せて観覧すると、「特製散華をプレゼントいたします」となっており、それが下の写真で、昨日、縁あって、授かりました。
 

 僕はいろいろな法要に出席することがあり、その際にいくつも散華を授かります。
 

 持ち帰った散華をお守りにしたり、部屋に飾る人がいると聞きましたが、僕は封筒に入れて保管しています(コレクションはしていません)。

 以下は余談。
 例年と比較して、体調はそれほど悪くないというのに、今年に入ってからというもの、低空飛行が続いています。 

vol.1541 リメ缶・リメ瓶


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1540)と関連した話題で、牛乳瓶のフタ(牛乳キャップ)について触れた後、「やがては牛乳瓶を手にすることもなくなるのだろう」と書きました。
 下の写真は自室のインテリア雑貨として飾っている牛乳瓶です。
 

 表題の「リメ缶・リメ瓶」とは、空き缶や空き瓶をアレンジして再利用することで、数年前から流行しているとのこと。
 僕はリメ缶・リメ瓶が流行する以前から、上記の牛乳瓶の他にも、空き缶や空き瓶を自室のインテリア雑貨として飾っています。
 たとえば、プリンの空瓶でキャンドル(ロウソク)を作ったり、下の写真にあるような数年前に販売終了となった「枕缶」やお菓子缶など。
 

 缶や瓶だけでなく、中古のリンゴ木箱をリメイクして、収納ケース代わりに再利用していることは、ブログで何度も話題として取り上げており、さしずめ「リメ箱」といったところでしょうか。箱は他にも、ウイスキーの空箱や日本酒の桐箱などを再利用しています。
 前回と今回の更新では、牛乳瓶のフタ(牛乳キャップ)から始まる話題を取り上げましたが、同じフタ繋がりで、僕がインテリア雑貨として飾っている炭酸飲料の王冠(瓶の栓)の話題のほうが良かったのかも。
 僕は今はお酒を飲まないので、ビールの王冠は持っておらず、惜しむらくは子どもの頃によく飲んでいたカルピスの王冠を手元に残して置かなかったこと。

vol.1540 牛乳瓶のフタ(牛乳キャップ)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 小学生の頃、牛乳瓶のフタ(牛乳キャップ)を集めて、それを使い、メンコ遊びをしていました。
 

 メンコのことを当時は「ベッタン」と呼んでいたことを思い出しましたが、どうやら大阪(関西)だけらしく、この歳になるまで、知りませんでした。
 令和の小学生たちから見れば、メンコ遊びは何が面白いのだろうかと不思議がられるだろう。
 森永乳業は先月末で、牛乳などガラス瓶入りの宅配用全7商品の販売をやめたとのこと。
 やがては牛乳瓶を手にすることもなくなるのだろう。

vol.1539 2024(令和6)年の自家製緑茶の新茶作り


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 一昨年と昨年に続いて、今年も昨日、自分でお茶を作りました。
 下の写真は茶の木(チャノキ)で、木の枝先に新芽が芽吹いています。
 

 下の写真は自ら手摘みをした新芽です。
 

 下の写真は新芽を殺青(さっせい)した後、揉んだ茶葉です。
 

 下の写真は上の写真にある茶葉で淹れた緑茶(煎茶)で、今年の新茶を楽しみました。
  

 今年の新茶を飲んだところ、しっかりとした緑茶の味と香りが感じられ、出来上がりは昨年と同様に良かったように思いました(自画自賛で、恥ずかしい)。