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vol.1775 知多市55年の歩みとアトム展


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は知多市へ行き、知多市歴史民俗博物館にて、「知多市制施行55周年記念 企画展 知多市55年の歩み」を見てきました。
 

 僕が今年、知多市歴史民俗博物館へ足を運んだのはこれが3回目でした(vol.1712、vol.1740)。
 

 2025年ミュージアムスタンプラリーはスタンプが3個になったことから、景品をゲット。
 

 企画展「知多市55年の歩み」だけでなく、同時開催として、「GO!GO!アトム展」が行われていました。
 
 

 以下は余談。
 連日、総裁選前倒しのニュースを見聞きするにつけ、自民党のゴタゴタにはウンザリさせられるが、石破首相が設置を掲げていた防災庁は果たしてどうなるのだろうか。

vol.1766 メナード美術館 えともじ展


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 今日の午前中は大学生の甥っ子と一緒に小牧市にあるメナード美術館へ行き、「なつやすみ所蔵企画 えともじ展 文字で読み解く美術の世界」を見てきました。
 下の写真がそれで、会期は前期が17日までとなり、後期が19日からとなっています。
 

 岸田劉生の描く麗子や高村光太郎の木彫作品「鯰」を久しぶりに目にしました。

 以下は余談。
 昼食はらーめん寿がきやで、牛肉牛骨ラーメンを食べました。
 


vol.1753 古川美術館の長谷川喜久 日本画展


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 昨日の午前中は名古屋市千種区にある古川美術館へ行き、特別展「長谷川喜久 日本画展」を見てきました。
 下の写真は分館爲三郎記念館で展示されていた長谷川喜久の作品(龍図)です。
 

 以下は少し長い余談。
 某紙の記事にて、「日本相撲協会は大相撲名古屋場所の初日前日の12日に新会場のIGアリーナ(名古屋市北区)で実施する土俵祭りは一般公開しない。協会の公式ユーチューブチャンネルで生配信する」とありました。
 上記を読んで感じたことは、「国技のはずが、どんだけ閉鎖的だよ」というのが、僕の正直な印象です。
 僕が大相撲名古屋場所へ足を運んでいた頃(2008年~2015年)、愛知県体育館で行われていた土俵祭りは大相撲ファンであれば、誰でも無料でマス席から見物できたはず。

 「勝負(かちまけ)の道理は天地自然の理(ことわり)にして、これなすは人なり。清く潔きところに清浄の土を盛り、俵をもって形となすは五穀成就の祭りごとなり。ひとつの兆しありて形となり、形なりて前後左右を東西南北、これを方という。」

 土俵祭りを一般公開しないとは、いつから、また、なぜ、そのような残念なことになったのか。
 さらに言えば、元横綱白鵬が日本相撲協会を退職した理由が分かったような気がしました。

vol.1740 知多市歴史民俗博物館の収蔵品展「人物画展」


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 今日の午前中は知多市と常滑市へ行きました。
 はじめに知多市へ行き、知多市歴史民俗博物館へ行き、収蔵品展「人物画展」を見てきました。
 

 

 知多市歴史民俗博物館へ足を運んだのは、3月下旬に同館の収蔵品展「愛美社の画家が描いた風景画」を見たことがきっかけでした。
 洋画グループ「愛美社」の結成メンバーである大澤鉦一郎や宮脇晴の作品は素晴らしく、その良さが僕も分かるような年齢になったということかもしれません。
 続けて、常滑市へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1736 立ち現われる空間 久野利博 展


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 前回の更新(vol.1735)からの続きで、一昨日の午前中、岐阜公園へ行きました。
 山頂からの復路で、金華山ロープウェーを下車した後、加藤栄三・東一記念美術館で行われていた「立ち現われる空間 久野利博 展」を見てきました。
 

 下の写真は第1展示室です。
 

 下の写真は中庭です。
 

 下の写真は第2展示室です。
 

 展示作品を目にした際、久野利博さんの作品(「アンタイトル1988」)が若宮大通公園にあると知り、僕は心の中で、「それらしいのを見たことがあるな」と思い出しつつ、次に若宮大通公園へ足を運んだ際は、じっくり目にしよう、と。
  

vol.1731 メナード美術館 西洋美術コレクション


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 昨日の午前中は小牧市にあるメナード美術館へ行き、「西洋美術コレクション 心のひびきに耳かたむけて」を見てきました。
 下の写真はジェームズ・アンソールの「仮面の中の自画像」です。
 

 メナード美術館は昨年末から先月上旬まで、設備改修工事により、休館となっていました。
 工事後、どこか変わったかなと思いきや、建物入口付近にあった噴水が無くなっていました。

 以下は余談。
 昨日の午後、大口町へ足を運んだ際、アマガエルの元気な鳴き声を耳にしました。

vol.1718 昨日読んだ4冊の本


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 昨日は以下の4冊を読みました。
 成毛眞・折原守著『国立科学博物館のひみつ』(ブックマン社 )
 

 成毛眞・折原守著『国立科学博物館のひみつ 地球館探検編』(ブックマン社 )
 

 さとうかよこ著『標本BOOK』(日東書院)
 

 ロジェ・ゲスネリ・ジャン=ルイ・ボバン著・吉田良子訳『世界一深い100のQ』(ダイヤモンド社)
 

 『国立科学博物館のひみつ』のページをめくると、2017年の春に国立科学博物館へ足を運んで、月の石や万年時計、ジロの剥製を目にしたことを懐かしく思い出しました。

 以下は余談。
 月の石で思い出しましたが、EXPO2025大阪・関西万博へ僕は足を運びません。思い起こせば、東京2020オリンピックも見ませんでした(vol.816)。どちらも税金の大いなる無駄遣いでしょう。

vol.1712 愛美社の画家が描いた風景画


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 前回の更新(vol.1711)からの続きで、25日の午前中、知多市へ行きました。
 「知多市 寺本 歴史と文化の寺社めぐり」のスタンプラリーの終了後、知多市歴史民俗博物館へ行き、収蔵品展「愛美社の画家が描いた風景画」を見てきました。
 

 

 知多市歴史民俗博物館は前回、足を運んだのが2016年の春で、今回もまた久しぶりに藤井丸を目にしました。
 

 以下は余談。
 毎春、お花見を楽しんでいる場所の桜の木も花が次々と開花し始めました(一昨日の27日に撮影)。
 


vol.1703 大口町歴史民俗資料館の「ひなまつり」展


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 5日の午後は丹羽郡大口町へ行き、大口町歴史民俗資料館で開催されていた企画展「ひなまつり」を見てきました。
 下の写真がそれで、展示されていた220体の大ひな階段です。
 

 ひなまつりの展示イベントは以前にも徳川美術館やパルティせと、中馬のおひなさん、下呂温泉合掌村などで目にしたことがあります。

vol.1698 明治村 小泉八雲避暑の家


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 前回の更新(vol.1697)からの続きで、先月下旬(24日)に大学生の甥っ子と一緒に明治村へ遊びに行きました。
 明治村では、入村の際に村営バス券(乗り放題)を購入後、帝国ホテル中央玄関をはじめとして、聖ヨハネ教会堂などの重要文化財を目にしました。
 また、明治村スタンプラリーのスタンプ帳を購入して、16箇所を巡りました。
 

 宇治山田郵便局では、郵便ハガキを出して、明治村オリジナルの消印を捺印してもらったり、手紙(はあとふるレター)を出そうと思っていましたが、悲しいかな、今の僕に10年後は全く想像できなくて、止めました。
 僕がどうしても目にしておきたかったは、村内の4丁目に移築された小泉八雲避暑の家と3丁目に移築された菅島燈台附属官舎でした。
 

 

 どうしてこの2つの建築物なのかといえば、ずいぶん前のことになりますが、焼津へ行き、小泉八雲避暑の家の跡地と菅島へ行き、菅島灯台を目にしたことがあったから。
 最後に忘れずに書いておくと、明治時代の建築物がこうして移築(保存)されているのを目の前にして、僕が考えたことは、当時、これらの建物(施設)を利用していた人たちが誰ひとりとして、既にこの世(令和)には存在しないということ。

vol.1697 博物館明治村へ行きました


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 博物館明治村のペア入村招待券をゲットしたことから、先月下旬(2月24日)に大学生の甥っ子と一緒に遊びに行きました。
 

 今回、明治村へ足を運ぶ前に木村毅・野田宇太郎・谷口吉郎著『カラー明治村への招待』(淡交社)に目を通しました。
 

 僕が明治村へ足を運んだのは幼少の頃以来で、その頃の記憶が今はほとんど残っておらず、覚えているのは村内の芝生か、もしくはベンチで、ランチを食べたことぐらいです。
 昼食として、甥っ子は村内で販売されているカレーぱん、僕はコロッケを食べました。
 村内を散策していたら、正午過ぎに雲が流れてきて、雪がちらちらと舞ったりと、天気が変わりやすい一日でした。
 お土産にと、キャラメルを買いました。
 

 話題が長くなることから、明治村にある建築物の見物については、次回の更新にて。

 以下は余談。
 先月下旬(2月21日)の更新から間が空いてしまい、しばらくは振り返りの話題が続きます。

vol.1663 メナード美術館 所蔵企画展「歳時記 秋の彩りから冬色へ」


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 今日の午前中は小牧市にあるメナード美術館へ行き、所蔵企画展「歳時記 秋の彩りから冬色へ」を見てきました。
 

 来年の展覧会のスケジュールはどうなっているのかなと思いきや、下の写真にあるように設備改修工事等による休館のお知らせが掲示されていました。
 


vol.1652 愛知・名古屋 戦争に関する博物館


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 前回の更新(vol.1651)からの続きで、一昨日の午後は最後に愛知県庁大津橋分室の1階にある愛知・名古屋 戦争に関する博物館へ足を運んで、企画展示「空襲と企業」を目にしました。
 

 愛知県庁大津橋分室には、これまでにも2、3回、足を運んだ記憶があり、いつ頃だったかなと思い、調べてみましたが、ハッキリとしませんでした。
 今朝、イスラエルとレバノンが60日間の停戦に合意したというニュースを耳にしました。
 一方で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから1000日以上が過ぎたけれど、戦いはいつになったら終わるのだろうか。
 この世界から戦争がなくなる日は、果たしてやって来るのだろうか。

 以下は余談。
 昨夜は体調を崩してしまいました。

vol.1650 愛知県美術館コレクション展


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 昨日の午前中は愛知県美術館へ行き、2024年度第3期コレクション展を見てきました。
 下の写真はエドワード・ジョン・ポインターの「世界の若かりし頃」です。
 

 他にもピカソの「青い肩かけの女」などを目にしました。
 昨年の今頃は2023年度第3期コレクション展を見ています(vol.1471)。
 午後からは次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 昨日の名古屋市長選挙は広沢一郎氏が当選。大塚耕平氏は当初、政策がはっきりとせず、おまけに与野党相乗りであったことから、「NO」を突き付けた名古屋市民が数多くいたのだろう。広沢氏とは2年前にお会いして、短い時間ながら、お話をさせていただきました(vol.1034)。

vol.1649 あいち朝日遺跡ミュージアム


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 今日の午前中は清須市へ行き、あいち朝日遺跡ミュージアムを見学しました。
 

 

 下の写真はあいち朝日遺跡ミュージアムの本館ではなく、同敷地内にある史跡貝殻山交流館の館内です。
 

 スタンプラリーにも参加しました。
 

 以下は余談。
 一昨日の午後は2冊の本を読みました。
 1冊は仁科充乃著『コンビニオーナーぎりぎり日記』(フォレスト出版)で、もう1冊はドストエフスキー著・杉里直人訳『詳注版カラマーゾフの兄弟(注・解説・年譜篇)』(水声社)です。
 

vol.1605 メナード美術館「額縁のむこうのFRANCE」


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 今日の午前中は大学生の甥っ子と一緒に小牧市にあるメナード美術館へ行き、なつやすみ所蔵展「額縁のむこうのFRANCE」を見ました。
 

 これまでに何度か目にしたことのある高村光太郎の「鯰」が展示されており、いつ見ても(今回も)こんなふうに彫れたらと、憧れると同時にため息が出ます。
 続けて、丹羽郡大口町へ向かい、大口屋の大口店へ行き、餡麩三喜羅と季節のお菓子である「秋たけなわ」をお土産に購入。
 

 帰宅後、おやつとして、美味しく食べました。

 以下は余談。
 昼食は寿がきや(「スガキヤ」ではない)へ行き、ラーメンではなくて、オリジナル唐揚げチキンカレーを食べました。
 

vol.1575 メナード美術館 所蔵企画展「歳時記 風薫る夏」


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午後は小牧市にあるメナード美術館へ行き、所蔵企画展「歳時記 風薫る夏」を見てきました。
 

 メナード美術館を見学後、郵便局へ向かいました。
 数年前に暑中見舞い用のくじ付きはがき「かもめーる」が発行終了となり、その代わりに暑中見舞いや残暑見舞いなどに使える絵入りの夏用はがきが販売されており、2024夏用はがきを購入。

 以下は余談。
 昨日の朝、クマゼミの初鳴きを耳にしました。

vol.1542 「お水取り」展特製散華を授かりました


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 先月下旬まで東大寺ミュージアムにて、特集展示「二月堂 修二会を支える法会空間」が行われており、それと並行して、奈良国立博物館においても、特別陳列「お水取り」展が開催されていました。
 両展を併せて観覧すると、「特製散華をプレゼントいたします」となっており、それが下の写真で、昨日、縁あって、授かりました。
 

 僕はいろいろな法要に出席することがあり、その際にいくつも散華を授かります。
 

 持ち帰った散華をお守りにしたり、部屋に飾る人がいると聞きましたが、僕は封筒に入れて保管しています(コレクションはしていません)。

 以下は余談。
 例年と比較して、体調はそれほど悪くないというのに、今年に入ってからというもの、低空飛行が続いています。 

vol.1530 メナード美術館所蔵 葛飾応為「夜桜美人図」


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 今日の午後は少し前の更新(vol.1510)で書いたとおり、小牧市にあるメナード美術館へ行き、所蔵企画展「歳時記 花ひらく春」の後期を見てきました。
 

 久しぶりに葛飾応為の「夜桜美人図」を目にしました。

 以下は余談。
 春の暖かさで越冬から目覚めたナミテントウ(テントウムシ)かと思いきや、よく見ると、触覚が長いことから、テントウノミハムシ(ヘリグロテントウノミハムシ)でした。
 

 飼育ケースを確認したら、カブトムシの幼虫も活動を開始していました。

vol.1510 メナード美術館 所蔵企画展「歳時記 花ひらく春」


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 先月末日は小牧市にあるメナード美術館へ行き、所蔵企画展「歳時記 花ひらく春」を見てきました。
 

 前期と後期で展示作品の入れ替えがあるとのことで、後期になったら、もう一度、足を運びたいと思います。

 以下は余談。
 今年の1月は心配事があったことから、無事に済んで良かったと思いつつ、メナード美術館の他に、いわゆる「お出かけスポット」と呼ばれるような類の場所へは足を運べませんでした。