ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回の更新(vol.1697)からの続きで、先月下旬(24日)に大学生の甥っ子と一緒に明治村へ遊びに行きました。
明治村では、入村の際に村営バス券(乗り放題)を購入後、帝国ホテル中央玄関をはじめとして、聖ヨハネ教会堂などの重要文化財を目にしました。
また、明治村スタンプラリーのスタンプ帳を購入して、16箇所を巡りました。
宇治山田郵便局では、郵便ハガキを出して、明治村オリジナルの消印を捺印してもらったり、手紙(はあとふるレター)を出そうと思っていましたが、悲しいかな、今の僕に10年後は全く想像できなくて、止めました。
僕がどうしても目にしておきたかったは、村内の4丁目に移築された小泉八雲避暑の家と3丁目に移築された菅島燈台附属官舎でした。
どうしてこの2つの建築物なのかといえば、ずいぶん前のことになりますが、焼津へ行き、小泉八雲避暑の家の跡地と菅島へ行き、菅島灯台を目にしたことがあったから。
最後に忘れずに書いておくと、明治時代の建築物がこうして移築(保存)されているのを目の前にして、僕が考えたことは、当時、これらの建物(施設)を利用していた人たちが誰ひとりとして、既にこの世(令和)には存在しないということ。
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