ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日の午後は防災に関する本を2冊、読みました。
1冊は山村武彦著『大震災これなら生き残れる』(朝日新聞出版)で、以下に僕が参考になった箇所を抜粋しました。
地震直後は火を一切使わない。(37ページ)
車の中に最低限の防災用品を。(48ページ)
ラジオほど頼りになる情報源はない。(73ページ)
停電になったそのときから、冷蔵庫はただ図体のでかいやっかいものになりはてます。氷や霜が解けてよだれのように水を垂れ流し、嫌なにおいも発します。(211ページ)
お米は1リットルのペットボトルに入れしっかり栓を閉めて、冷暗所に保存しておきましょう。(219ページ)
もう1冊は長谷川直子・鈴木康弘編 『今こそ学ぼう地理の基本 防災編』(山川出版社)で、本書の184ページ(昔の航空写真)、201ページ(土砂災害マイ・ハザードマップ)、207ページ(東日本大震災 浦安市の記録)が大変勉強になりました。
東日本大震災では浦安市内にて、液状化によりマンホールが地面から飛び出している光景を僕も目にしました。
以下は余談。
昨夜(3日)は日をまたいで、今日(4日)の午前1時半に就寝。
就寝前には中京テレビで放映されていたNNNドキュメント「神も仏も・・・」~能登半島地震と豪雨 被災者の10か月~を見ました。
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