vol.1637 文化の日は防災本を読みました


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午後は防災に関する本を2冊、読みました。
 1冊は山村武彦著『大震災これなら生き残れる』(朝日新聞出版)で、以下に僕が参考になった箇所を抜粋しました。

 地震直後は火を一切使わない。(37ページ)
 車の中に最低限の防災用品を。(48ページ)
 ラジオほど頼りになる情報源はない。(73ページ)
 停電になったそのときから、冷蔵庫はただ図体のでかいやっかいものになりはてます。氷や霜が解けてよだれのように水を垂れ流し、嫌なにおいも発します。(211ページ)
 お米は1リットルのペットボトルに入れしっかり栓を閉めて、冷暗所に保存しておきましょう。(219ページ)
 
 
 もう1冊は長谷川直子・鈴木康弘編 『今こそ学ぼう地理の基本 防災編』(山川出版社)で、本書の184ページ(昔の航空写真)、201ページ(土砂災害マイ・ハザードマップ)、207ページ(東日本大震災 浦安市の記録)が大変勉強になりました。
 

 東日本大震災では浦安市内にて、液状化によりマンホールが地面から飛び出している光景を僕も目にしました。

 以下は余談。
 昨夜(3日)は日をまたいで、今日(4日)の午前1時半に就寝。
 就寝前には中京テレビで放映されていたNNNドキュメント「神も仏も・・・」~能登半島地震と豪雨 被災者の10か月~を見ました。

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