ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨日の午後は玉木貴著『被災生活ハンドブック』(本の泉社)を読みました。
本書を読んで、いつものように僕が参考になったページを以下に挙げておきたいと思います。
失敗を防ぐ消火のポイント(28ページ)
消火器の放射時間は思ったより短い。放射するのは火元に来てから。
帰宅困難(50ページ)
歩き続ける注意点として、20キロ前には靴ずれ発生。
真っ先に被害記録と罹災申告を(54ページ)
片づけを始める前に被害状況を写真に残す。罹災届(罹災証明申告書)の提出。
被災者を狙う犯罪や詐欺にご用心(83ページ)
水道・電気・ガスのライフライン業者、自治体職員、消防救急自衛隊、保険会社は、その場で金銭を求めることはしません。
マイカーが被災したら(94ページ)
まずバッテリー端子を外す。
上記の他にも、アシトチエ・プレス著『新版 自然災害ハンドブック』(山と溪谷社)とホームライフ取材班編集『「防災」のやってはいけない』(青春新書プレイブックス)と災害からいのちと日常を守る情報委員会編『災害頻発時代の防災マニュアル』(辰巳出版)と白鳥敬著『これで安心危機・災害マニュアル』(誠文堂新光社)の4冊を読みました。
以下は余談。
昨日の午前中、カードレールに止まっているハクセキレイを目にしました。
スズメやハト、カラスなどと並んで、いつのまにか街中でも、すっかり目にするようになりました。
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