vol.1730 南海トラフ巨大地震の遺体は仮埋葬(土葬)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午後は『写真記録 東日本大震災 3・11からの軌跡』(毎日新聞社)を読みました。
 

 ページをめくり、下の写真にあるような津波による被害の惨状を見ると、胸が痛くなり、悲しい。
 

 震災当時、遺体の数が多過ぎて、火葬が追い付かないといったニュースを記憶しているけれど、下の写真のキャプションには「仮埋葬(土葬)された遺体を火葬するために掘り出す葬祭業者。宮城県気仙沼市で11月6日」と記されていた。
 

 さらに詳しく知りたいと思い、『清月記 活動の記録 鎮魂と追悼の誠を捧げて』に目を通しました。
 文末になってしまいましたが、僕が何を言いたいのかと言えば、少し考えたら、分かることだけれど、南海トラフ沿いの大規模地震が発生した場合、多くの人たちが亡くなることから(死者29万人)、遺体は仮埋葬(土葬)となるのだろう。

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