vol.1797 単位と法則大図鑑


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午後は和田純夫監修『単位と法則大図鑑』(株式会社ニュートンプレス)を読みました。
 

 1という数字がメートルなのか、グラムなのか、リットルなのか。同じ1という数字は単位があってこそ、意味がはっきりするということを再認識しました。
 と同時に、本書を子どもの頃に読んでみたかった、あるいは読んでいれば、と。
 単位で思い浮かぶのは、『旧約聖書』を読んでいると、単位を表す「キュビット」が何度も出てくるが、当時の王様の身体で、肘(ひじ)から中指の先までの長さに由来しているということ。
 また、「原理」「法則」「原則」「定理」についても、実に分かりやすく触れられていました。
 忘れずに書いておくと、僕がnewton大図鑑シリーズを読んだのは、今回で5冊目でした。

 以下は余談。
 大学生の甥っ子が551蓬莱の草津近鉄店のイートインで食事をした後、お土産にと豚まん等を買ってきてくれました。
 下の写真は手提げ袋で、消防車のデザインになっていました。
 

 以前の更新(vol.722)にも書きましたが、551蓬莱の手提げ袋にはパトカーや救急車もデザインされています。

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