vol.382 円空上人の心を伝える会 『円空の微笑仏(二)』


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 過日(11日)、円空上人の心を伝える会から5冊目となる『円空の微笑仏(二)』が上梓されました。
 下の写真は表紙です。
 

 巻末に著者のひとりである長谷川公茂先生のメッセージが記されていたことから、以下に紹介したい。

 「円空さんは、人々を幸福にしたい。
  ただ それだけを願って
  十二万体もの仏像を彫ろうとしたのです。
  ひとノミごとに 祈りをこめながら。」

 追記 こちら のページに詳細が記されています。

vol.381 一宮地域文化広場フィールドアスレチック ドングリ拾い


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 昨日の午後は長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会の講座へ顔を出した後、一宮地域文化広場へ行き、施設内にあるフィールドアスレチックにて、ドングリを拾いました。
 


 下の写真が拾ったクヌギのドングリで、大きさと形からどんぐりトトロ(大トトロ)にちょうど良いドングリたちです。
 


 どんぐりトトロは増殖中。

 以下は余談。
 前々回の更新(vol.379)で取り上げたナラガシワのドングリも、もちろんどんぐりトトロに。
 


vol.380 JRA ウインズ探検隊 日本漫遊スタンプラリーとトレーディングカード


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 一昨日の午後は名古屋市中川区にあるウインズ名古屋へ行きました。と言っても、ギャンブルは卒業したことから、馬券購入が目的ではありません。
 名馬館2階にある総合インフォメーションでガイドブックを入手して、ウインズ名古屋のスタンプを押した後、再度、総合インフォメーションに戻り、参加賞のウインズ毎42デザイン!キャンペーンオリジナルトレーディングカードをゲットしました。
 下の写真がそれで、トレーディングカードは歴代有馬記念優勝馬のトレーディングカード全42種の内、「1991年ダイユウサク(15/42)」でした。
 

 参加賞のトレーディングカードデザインは歴代有馬記念優勝馬の42種類で、「デザインはウインズ毎に異なり」とあって、「どのウインズにどのデザインがあるかはお知らせしておりません」とあることから、僕が有馬記念の馬券を購入していた頃(97年から2012年まで)の優勝馬だと嬉しかったのですが。

vol.379 一宮市妙興寺 ナラガシワのドングリ拾い


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 少し前の更新(vol.376)と関連して、過日(8日)の午前中、一宮市にある妙興寺へドングリ拾いに行きました。
 下の写真は妙興寺の勅使門です。
 

 徳永桂子著『日本どんぐり大図鑑』(偕成社)を読んだ際、一宮市にある妙興寺境内のナラガシワが取り上げられていて、「妙興寺のどんぐりは、とくに大きい」と紹介されていたことから、実際に手に取ってみました。
 

 拾ったナラガシワのドングリを割って、中身はどうなっているのだろうかと調べてみました。
 


 下の写真は妙興寺のパンフレットと境内で拾ったドングリです。
 

 以下は余談。
 今回の更新は令和元(1)年11月11日11時11分11秒ジャストに更新したかったのですが、その時間はラジオを聴きながら、作業をしていました。

vol.378 名古屋市昭和消防署開放デー


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 昨日の午前中は名古屋市昭和区にある昭和消防署の開放デーということで、足を運びました。
 


 「そうだ、消防署へ行こう!」のキャッチフレーズで、はしご車の乗車体験等、いろんなイベントが行われており、僕はスタンプラリーに参加。
 下の写真は非常食の試食です。
 

 もちろん、忘れずにオリジナル消防カードもゲットしました。
 

 以下は余談。
 オリジナル消防カードの他にも、こうしたイベントでは消防のデザインをした鉛筆や消しゴム、定規等の文具が配られており、僕は普段、それを使用しています。
 下の写真は最近気になっていたケッシィ・ジィジョの遊べる消防おりがみで、画面左が昭和区、右が東区で配られ、ゲットしました。
 

vol.377 長谷川公茂著『円空、生母の鎮魂』(羽島市円空顕彰会)


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 昨日は長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会の社会科見学へ顔を出しました。
 下の写真は見学先の一つで、羽島市にある中観音堂において、長谷川先生が円空上人の生涯について、冊子を用いながら、解説しています。
 

 長谷川先生が手にしている冊子は羽島市円空顕彰会の発行した『円空、生母の鎮魂』で、今月5日に出来上がったばかり。
 下の写真はあとがきと奥付の記載されたページで、例によって、僕宛てにサインを頂戴しています。
 

 以下は余談。
 昨日の午前中、一宮市博物館で行われている特別展「生誕120年記念 佐藤一英」の図録に担当学芸員様からサインを頂戴しました。

vol.376 「どんぐり見聞録」と「日本どんぐり大図鑑」


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 このところ、ドングリの話題が続いていますが、もうしばらくお付き合いください。
 昨日はいわさゆうこ著『どんぐり見聞録』(山と溪谷社)と徳永桂子著『日本どんぐり大図鑑』(偕成社)を読みました。
 下の写真が表紙です。
 


 ドングリについて書かれた本が読みたくなって、手に取った2冊でしたが、『どんぐり見聞録』の巻末を読むと、「そのあともどんぐり本は出版され、究極のどんぐり本といえるのが『日本どんぐり大図鑑』」と記されており、ビックリ。と同時に「世間は広いようで狭い」といったことわざを思い浮かべました。

 以下は余談。
 少し前の更新(vol.369、vol.373)で取り上げた名古屋市中川区の荒子集会所にて行われた長谷川公茂先生の講演について書かれた中日新聞の記事(5日付)です。