Stay The Young (Trilogy)歌詞の中にあるような僕の今の等身大の声を書いています。聖書通読、円空仏、岡本太郎、霊場巡拝、どんぐり銀行、木の実拾い、公共配布カード、越冬昆虫採集、防災、星合信令観音巡拝。「東海・旅の足跡 2」の姉妹ブログです。
vol.457 ますかけ線の手相
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昨日、連絡が届いて参加予定だった集会が新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
感染予防に手洗いを、ということで、自分の手だけでなく、他人の手も目にする機会が増えました。
下の写真は僕の左の掌(てのひら)で、いわゆる、ますかけ線の手相となっています。
手相で思い出すことと言えば、ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の短編「力(りき)ばか」。
未読の方のために少し引用しておくと、
力が死にましたとき、母親はあれの左のてのひらに、『力ばか』と、名を書いたのです-『力』は漢字で、『ばか』は平仮名で。そして、何度も-もっと幸せな身に生まれかわってくるようにと-祈りました。
ところが、三カ月ほどまえに、麹町の、何某さまのお屋敷に、左のてのひらに文字の書いてある坊ちゃんが生まれたのです。文字ははっきり-『力ばか』と-読めました(『小泉八雲集』 上田和夫訳 新潮文庫)。
とにもかくにも、新型肺炎の早期の終息を祈ります。
vol.456 『微笑みの美仏 円空』(エイ出版社)を読んで
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今日の午後は『微笑みの美仏 円空』(エイ出版社)を読みました。
「完全保存版」とあるにもかかわらず、主に岐阜県内の円空仏が取り上げられていましたが、なぜか羽島の円空仏は触れられずといった、いささか不可解な編集でした。ひょっとしたら、国立新美術館で開催予定の「古典×現代2020-時空を超える日本のアート」に合わせて、作られた本なのかな、と。だとしたら、算盤を弾くようで、少し虚しい。
以下は余談。
明日の2020年2月26日は灰の水曜日です。
vol.455 村田和人「一本の音楽~MOON YEARS~」
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今日、2月2日は村田和人さんの命日ということで、僕は今朝、般若心経を唱えました。
来月末には、村田さんのムーン・レコード時の楽曲を収録したアルバム「一本の音楽~MOON YEARS~」が発売されると知り、こうして村田さんはファンの皆さんの心の中で、今も歌っているのだ、と。
以下は余談。
今日の午前中ははじめに某所へ立ち寄った後、次にささやかな奉仕活動でした。
vol.454 嬉しいこと、楽しいこと
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今日の午前中は長谷川公茂先生とお会いして、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
午後からは僕の最近のお気に入りの場所へ足を運びました。
以下は余談。
自明のことながら、長谷川先生以外の人と会ったり、お気に入りの場所以外へも足を運んでいます。
vol.453 どんぐり銀行 預け入れと払い戻し
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今日の午後はどんぐり共和国(どんぐり銀行出張所)へ行き、ドングリの預け入れをしました。
預け入れする新鮮なドングリが少なくなってきて、払い戻しの受付期間も近付いてきたといった具合で、どんぐり銀行の話題はそろそろ終わり。
ドングリを拾ってきて、水に沈むといった選別を行い、それをどんぐり銀行出張所へ預け入れに行く。そうした一連の行為が実に楽しかったことに自分でも驚いています。
当初の目標は1000個のドングリを預け入れることでしたが、結果的にはその3倍以上を預け入れすることができました。
以下は余談。
今日の午後は聖書の学びと祈りの集いに参加しました。
vol.452 お気に入りの場所
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今日の午後は僕の最近のお気に入りの場所へ足を運びました(vol.447)。
お気に入りの理由の一つは、寺の境内が静寂で、そこがとても良い。寺の境内にて、昔から続いている弘法さんや縁日の類とは異なり、近年は雑多なフリーマーケットやマルシェが行われて、どうにも落ち着かない雰囲気が多くなった。加えて、スタンプラリーと化したご朱印ブームも拍車を掛けている。
境内にある塔頭(院)の中には道場があって、午後3時頃に木魚を叩く音が響き、読経を耳にしたことから、若い雲水さんが修行しているのだろうと想像したりして、自分の学生時代を思い出したりした。
やはりお寺はこうでなくちゃ、と。
vol.451 雨降りの栄
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今日の午前中は栄へ買い物に行きました。
お昼時に歩いていると、雨降りのお天気という理由だけではなくて、いつもの日曜日より車の通行量も人の姿も少なかったように感じました。
以下は余談。
午後は月に一度の聖書通読の会に参加しました。
vol.450 どんぐり銀行の受付用紙
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過日、拾ったドングリ(マテバシイ、スダジイ、シラカシ、アラカシ)を持参して、今夕、どんぐり共和国(どんぐり銀行出張所)へ行き、預入れをしました。
下の写真は預入れの際、5番の札を持って、しばしの間、待つことに。
どんぐり銀行の通帳には、「森への窓口/どんぐり通帳」とあり、ドングリのかわいいイラスト共に「森の国への通貨です」というキャッチフレーズが記されており、預入れの際には下の写真にある受付用紙に記入することになっています。
vol.449 フランクル著作集『夜と霧』『死と愛』(みすず書房)を読んで
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シスター渡辺和子さんの本を読んだり、お話を耳にした際、フランクルの話題が出てくることから、今日はフランクル著作集の『夜と霧』と『死と愛』(みすず書房)を読みました。
『夜と霧』は学生時代にページをめくった記憶があり、『死と愛』を興味深く読みました。
例えば、その一つとして、一本の蝋燭(本書91ページ)を挙げて、「自分自身を吹き消すこともできるのである」といった箇所。
vol.448 2日続けて幸せな時間
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今日は長谷川公茂先生に随伴して、日泰寺や揚輝荘などへ足を運びました。
下の写真は揚輝荘の園内を散策する長谷川先生です。
長谷川先生と2日続けて、楽しい時間を過ごして、実に幸せでした。
以下は余談。
下の写真にある店舗にも足を運びました(僕は今回で2度目)。
vol.447 一宮円空会と円空談義
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今日は一宮市へ足を運びました。
午前中は下の写真の場所で、時間が経つのを忘れて過ごしました。
午後は長谷川公茂先生が講師を務める一宮円空会へ顔を出しました。
続けて、長谷川先生と楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
vol.446 扶桑町のマンホールカード収集
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昨日の午後は丹羽郡扶桑町へ足を運んだことから、ついでに扶桑町役場に立ち寄り、扶桑町のマンホールカードをゲットしました。
以前の更新(vol.401)に書きましたが、僕はマンホールカードなどの公共配布カードを収集しないことにしました。しかし、積極的にではなく、ついでにといったスタンスであれば、それでもいいかなと思いつつ、言行不一致は男らしくないですね。
以下は余談。
午前中、名古屋市内を走っていたら、雪が舞い落ちて来て、今日は朝から寒い一日でした。
vol.445 シスター渡辺和子さんの心の糧
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以前の更新(vol.248)にて、「カトリック教会がお送りする心のともしび」のテレビ番組で、シスター渡辺和子さんの「キリストの香り」を視聴しました、と書きました。
今朝は同じくラジオ番組で放送されたシスター渡辺和子さんの心の糧を読みました。
今の僕にとって、必要な言葉(教え)を以下に引用しておきたい。
「平常心」
小さなことでクヨクヨしていた私に、母は申しました。「人間の大きさは、その人の心を乱す事がらの大きさなのだよ」。
この言葉が、折あるごとによみがえり、私に事がらの大きさを考え、つまらないことに自分の時間とエネルギーを費やしてはもったいないと思う習慣をつけてくれました。平常心に立ち戻ることを可能にする一つの秘訣です。
「悔い改めて」
悔い改めることは、後悔することと、少し意味合いが違います。前者には、これから新しく出直そうという意気込みがあるのに対し、後者には、過去への苦い思いだけが込められているように思います。
「くじけない」
つまずかない人生を送ることが、人間にとって大切なのではありません。人間のこと、つまずくのはあたりまえ、ただ、その時くじけてしまわないことが大切なのです。自分の愚かさに心を奪われ、我と我が身に愛想をつかし、やけになったり、落ちこんでしまわないことが大切なのです。
ご自分も数々の失意を味わわれたに違いないイエスは、そんな私たちに向かって優しく、「くじけないでいいんだよ。古い荷物を重くしていた、うぬぼれや、自尊心を肩から外してごらん」と言い、新しい荷と軛に取り替えてくださいます。そして、柔和で謙遜になることこそが、くじけない秘訣であることを教えてくださるのです。一生ついてまわる荷物と軛を、主に倣って担ってゆきましょう。
vol.444 名古屋駅にて551蓬莱を
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今日の午前中は名古屋駅へ行き、名鉄百貨店本店で開催されている第7回全国逸品うまいものまつりにて、551蓬莱の豚まんと崎陽軒の特製シウマイを購入。
店内の階段沿いの壁には、551蓬莱の次回出店予告が貼り出されていました。
以下は余談。
名古屋駅へ足を運んだことから、忘れずにどんぐり共和国の名古屋タカシマヤゲートタワーモール店に立ち寄り、例によって、どんぐり銀行へドングリの預け入れも。
vol.443 令和2年度 恵方 節分会のお手伝い
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2月2日から4日まで、今年も明るく楽しく節分会のお手伝いをしました。
節分前日は日曜日で、晴れて、例年よりも暖かく、御朱印の日付が令和2年2月2日のゾロ目となったことも少しは関係したのか、参拝客が途切れることなく続きました。
節分当日は朝から福を授かろうと大勢の参拝客が訪れました。
下の写真は愛知県知事の大村さんがご祈祷を受けているところです。
下の写真はCBCテレビの取材の様子です。
下の写真にあるように日が暮れて、夜になっても、参拝客の列が続きました。
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