vol.1616 名鉄百貨店 第2回秋の全国逸品うまいものまつり


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 今日の午前中は名鉄百貨店本店へ行き、本館7階の催場で開催されている「第2回秋の全国逸品うまいものまつり」にて、551蓬莱の豚まん等を購入。
 前日(昨日)、名鉄百貨店本店のホームページを目にすると、以下のような「お知らせ」が掲載されていました。

 開店前早期入店のご案内
 551蓬莱のご購入は混雑が予想されます。
 お客様の安全を鑑み、対象のお客さまを開店前に7階催場551蓬莱お並びの待機列までスタッフ誘導のもとご案内します。
 対象のお客さま
 551蓬莱ご購入希望の方で各日9時40分までに名鉄百貨店本店本館1階北玄関にお並びのお客さま

 ということで、開店前入場の列に並びました。
  

 以下は余談。
 自民党総裁選は決選投票において、高市氏が女性初の総裁になるかと思いきや、結果は石破氏に決まった。はたして本当に防災省は創設されるのであろうか。

vol.1615 日本は災害大国、騒音大国


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 昨日の午後は平田直著・佐竹健治著・目黒公郎著・畑村洋太郎著『巨大地震・巨大津波─東日本大震災の検証』(朝倉書店)に目を通しました。
 

 本書は東日本大震災の約半年後に上梓されています。
 津波は過去にも襲ってきているにもかかわらず、その恐ろしさが時間の経過と共に忘れられて、被害が繰り返されている。

 以下は余談。
 今朝は午前3時半に起床。しばらくすると、朝刊を配達するバイクの走行音が聞こえてきた。そして、雨が降ってきた。日中は飛行機や自動車の騒音、犬の鳴き声などがうるさく、耳障りで仕方ないが、早朝や深夜ならば静かといえば、そうでもなかったりする。日本は騒音大国である。

vol.1614 山賀進著『科学の目で見る 日本列島の地震・津波・噴火の歴史』


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 山賀進著『科学の目で見る 日本列島の地震・津波・噴火の歴史』(ベレ出版)を何回かに分けて読み、今日の午後、読み終えました。
 

 タイトルに歴史とあるように本書は年表形式となっており、内容がすっきりと整理されていて、今まで読んだ災害に関する本の中で、最も分かりやすく、とても勉強になりました。

 以下は余談。
 今朝も昨日と同様、午前4時半に起床。夜空を見上げたら、いくつかの星と共に月が頭上(真上)で明るく輝いていた。今日の9月26日は伊勢湾台風が上陸した日でもある。

vol.1613 都市型サバイバル


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 今日の午前中は川口拓著『都市型災害を生き延びるサバイバルプラン』(イースト・プレス)を読みました。
  

 いわゆる無人島でのサバイバルとは違い、都市型災害(都市部におけるインフラの停止や帰宅困難、デマ、物資の不足や治安の悪化といった危機管理)に対する心構えの勉強になりました。
 午後も防災に関する本を数冊(『マンガでわかる防災のトリセツ』、『新しい防災のきほん事典』など)、目を通しましたが、省略。

 以下は余談。
 今朝は午前4時半に起床。辺りはまだ暗い。午前5時を過ぎると、空が明るくなってきて、車の走る音や朝の散歩をしている人たち姿を目にする。空を見上げると、カラスが1羽、また1羽と飛んで行く。

vol.1612 ダイソー LEDタッチランタン


 少し前の更新(vol.1603)にて、ダイソーで購入した商品(「クッカー3点セット」)を取り上げました。
 今日、ダイソーの店舗へ足を運んで、「あ、これ、いいな」と思い、手に取ったのが、LEDタッチランタンです。
 

 使用した感想を簡潔に記すと、ランタンとしての性能といい、使い勝手といい、申し分ないのですが、少し残念だったのは価格が100円でも300円でもなく、税込550円だったことで、止む無しかな、と。

 以下は余談。
 少し前の更新(vol.1608)にて、NPO法人プラス・アーツ監修『防災イツモマニュアル』(ポプラ社)を読んだと書きましたが、今日の午後はNPO法人プラス・アーツ監修『地震イツモマニュアル』(ポプラ社)を読みました。
 


vol.1611 石川県に大雨特別警報


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 能登半島地震の被災地に大雨特別警報(これまでに経験したことのないような大雨による)が発表された。
 土砂崩れや河川の氾濫、浸水や停電といった事態に対して、地方自治体だけの対応では限界であろう。
 災害の危機管理は首相官邸が指揮を執るはずが、肝心の岸田総理は外遊中とのことで、日本政府(自公政権)は何をやっているのだと、激しい憤りを感じてしまった。
 何の権力も持たない僕ができることと言えば、被害が少ないことをただ祈るばかり。

 以下は余談。
 今日のおやつは「農家の嫁・近江プリン」を食べました。
 

 

 近江プリンを食べたのは、いちご、プレーン、リッチ、ほうじ茶、コーヒーと、今回で5種類目となりました。
 近江プリンが製造されている高島市安曇川町中野地区は約10年前にツーリングで走ったことがあります。

vol.1610 髙荷智也著『今日から始める本気の食料備蓄』


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 以前から読んでみたいと思っていたことから、遅まきながら、今日の午前中、髙荷智也著『今日から始める本気の食料備蓄』(徳間書店)を読みました。
 

 ちょうど3ケ月前に同著者の『今日から始める家庭の防災計画』(徳間書店)を読んでいます(vol.1569)。

 以下は余談。
 一昨日、文化庁が発表した調査によると、ひと月に1冊も本を読まない人が6割台とのことらしいが、読む時間がないとか、読みたくなければ、別に無理をしてまで、本を読む必要はないと思う。

vol.1609 アオマツムシの飼育


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 前々回の更新(vol.1607)からの続きで、採集したアオマツムシを飼育・観察中。
 下の写真がそれで、餌として入れたクヌギの葉が齧られたようになっていました。
 

 以下は余談。
 今日の午後は丸沢丸著『超危険!スズメバチLIFE 図解とマンガでわかる最凶生物』(講談社)を読みました。
 

 スズメバチを採集したり、飼育したりして、楽しんでいる僕としては、今一度、気を引き締める良い機会となりました。

vol.1608 トヨタ 家とクルマの防災ブック


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 今日の日中は久しぶりに静かに過ごせたことから、NPO法人プラス・アーツ監修『防災イツモマニュアル』(ポプラ社)と藤丸篤夫著『ハチハンドブック 増補改訂版』(文一総合出版)を読みました。
 

 

 『防災イツモマニュアル』については、実際に本を購入したり、わざわざ図書館で借りたりしなくても、監修が同じであることから、トヨタ自動車WEBサイト内にある防災ハンドブックと同じような内容となっています。

vol.1607 アオマツムシ


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 前回の更新(vol.1606)と同様、秋の話題で、昨晩、アオマツムシを採集しました。
 

 

 鳴き声を聞いてみたいと思っていたのですが、どうやらメスのようで、残念。

 以下は余談。
 総裁選における石破茂氏が唱える防災省の設置は、これからの我が国において、岸田内閣が設立した無意味なこども家庭庁よりも、よっぽど必要不可欠な省庁だと感じています。

vol.1606 鉢植えクヌギのドングリ


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 秋になったことから、ドングリの話題を。
 どんぐり銀行の払い戻しで届いたクヌギの苗木を鉢植えで育てて、4年目になりました(vol.497)。
 クヌギを鉢植えで育てても、はたしてドングリ(実)が付くのかと疑問に思いつつ、途中、木自体が少し枯れたり、小さな実が付いても落ちてしまいと、上手くいきませんでしたが、4年が経ち、とうとうドングリと呼べる実が育っています。
 

 自分で拾ったドングリから育てたクヌギ等の鉢植えもあるのですが、実が付くまでは育っていません。

 以下は余談。
 家人が見慣れない虫を見つけて捕まえたことから、『新版 昆虫探検(エクスプローラ)図鑑1600』で名前を調べたところ(vol.995)、ミナミトゲヘリカメムシだと分かりました。どうやら拙宅の庭に植わっている柿(カキ)にやって来たようで、数日前、拙宅の近くにある神社のクスノキが大掛かりな剪定していたことから、そこから飛来してきたのかも。

vol.1605 メナード美術館「額縁のむこうのFRANCE」


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 今日の午前中は大学生の甥っ子と一緒に小牧市にあるメナード美術館へ行き、なつやすみ所蔵展「額縁のむこうのFRANCE」を見ました。
 

 これまでに何度か目にしたことのある高村光太郎の「鯰」が展示されており、いつ見ても(今回も)こんなふうに彫れたらと、憧れると同時にため息が出ます。
 続けて、丹羽郡大口町へ向かい、大口屋の大口店へ行き、餡麩三喜羅と季節のお菓子である「秋たけなわ」をお土産に購入。
 

 帰宅後、おやつとして、美味しく食べました。

 以下は余談。
 昼食は寿がきや(「スガキヤ」ではない)へ行き、ラーメンではなくて、オリジナル唐揚げチキンカレーを食べました。
 

vol.1604 うなぎ関辻屋支店


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 今日は大学生の甥っ子と一緒に可児市へ行き、昼食に関辻屋支店のうな丼を食べました。
 

 

 以下は余談。
 日の出の時間が遅くなり、日の入りの時間が早くなったと感じる今日この頃。

vol.1603 ダイソーの100円以外(脱100円・非100円)の商品


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 前回の更新(vol.1602)からの続きで、シングルバーナー(コンロ)だけでは、役目を果たせず、当然ながら、クッカー(小型鍋)が必要になります。
 調べたところ、シングルバーナーとクッカーがセットになっている商品も多々あるようですが、結果的には別々に購入しました(揃えました)。
 前置きがもう少しだけ続きますが、ここからが本題。
 100円ショップでの買い物と言えば、以前はダイソーが多かったのですが、今ではセリアばかりで、たまにキャンドゥ。
 理由の1つは商品(価格)が100円均一ではなくなったこと。
 ダイソーの店舗にて、「あ、これ、いいな」と思って、商品を手に取ると、価格が300円だったり、500円だったりする。
 それならば、少し高くても、メーカー品を買った方が良いかもと、たびたび迷うことがあります。
 そんなこともあって、ダイソーへ足を運んだ際、100円以外(脱100円・非100円)の商品を購入することはほとんどありませんでした。
 下の写真はダイソーで販売されている「クッカー3点セット」(700円)です。
 

 ダイソーにて、100円以外の商品を購入したのは今回が2回目で、以前に一度、ウインドオーニング(300円)を購入しています。
 クッカー3点セットについて、ダイソーはステンレス製で、メーカー品はチタン製ながら、値段が少しお高め(数千円)となっており、いろいろと考えた末、品質よりも価格を優先しました。
 

 以下は余談。
 100円ショップは僕のような庶民には、実にありがたい。
 国民生活基礎調査において、「苦しい」と回答したのが半数以上となっている。にもかかわらず、例えば街を走っていると、多くの高級車を目にします。高級車の中には、法人経費(節税対策)の社用車として、乗っているらしのですが、その実、自家用車(私的利用)であろう。日本社会において、富裕と貧困の二極化がますます進んでいることは、紛れもない事実で、長く続く自公政権がそれに加担して、拍車を掛けているとしか、僕には思えない。

vol.1602 イワタニ コンパクトキャンプストーブ FW-CS01-JP


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 今年の春に東急ハンズの店舗にて、岩谷産業のアウトドアブランドであるフォアウィンズ(FORE WINDS)から発売されているシングルバーナーの「マイクロキャンプストーブ FW-MS01」の見本品を手にしました。
 下の写真がそれで、これ欲しいな、と思いましたが、値段が少しお高めだったことから(税込7150円)、手に入れるのを諦めていました。
 

 過日、東急ハンズとは別の場所で、同じフォアウィンズ(FORE WINDS)から発売されているシングルバーナーの「コンパクトキャンプストーブ FW-CS01-JP」を見つけて、先の商品より半額以下(税込3300円)で販売されていたこともあり、購入しました。
 

 

 シングルバーナーにはいくつかのメーカーがあります。また、一体型と分離型、CB缶(カセットボンベ缶)とOD缶(アウトドア缶)といった違いがあります。最初に欲しいと思ったのは先に書いたようにイワタニのCB缶を使用する一体型のシングルバーナーだったことから、他は一切考えませんでした。

 以下は余談。
 バイクでのツーリングの際、決まって日帰りだったことから、アウトドアやキャンプには一切興味はありませんでした。が、少し前からシングルバーナーだけは上手に使えるようになっておきたいという願望がありました。なぜなら、防災用品にカセットコンロとカセットボンベを備えているので。

vol.1601 自分の身は自分で守る(自助)


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 先週末、以下の4冊に目を通しました。
 鎌田浩毅監修『せまりくる「天災」とどう向き合うか』(ミネルヴァ書房)
 

 著者である京大の鎌田先生と言えば、「南海トラフ巨大地震が2030年代に発生する」と唱えていることで知られていて、鎌田先生の本を読んで、自分の身は自分で守ることの大切さを再認識しました。
 造事務所編『日本列島を襲う!異常気象と自然災害』(メディアパル)
  

 「子どもの素朴な疑問にもしっかり答えられるようになる!」と記されており、誌面を読むと、異常気象や自然災害について、図表と写真を使用して、分かりやすく説明されていました。
 『ニュートン別冊 富士山噴火と巨大カルデラ噴火』(ニュートンプレス)
 

 巻頭記事の「御嶽山の噴火を検証」を読んでみたいと思い、手に取りました。
 『ニュートン別冊 M9 超巨大地震』(ニュートンプレス)
 

 目次にある「3 次にひかえる超巨大地震」と「4 東海・東南海・南海地震」は誌面を読んで(目で見て)、地震の被害が具体的に分かるように書かれていたことから、大変参考になりました。

 以下は余談。
 以前の更新(vol.1592)で、自民党総裁選を取り上げて、河野氏だけには総理になってほしくないと書きました。過日のニュース記事を読むと、河野氏は防災に関して、後ろ向きな姿勢とも受け取れる発言をしていたことから、この人ではやっぱり駄目だと改めて感じました。

vol.1600 Treasures in the Box


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 区切りの更新になったことから、例によって、村田さんの話題を取り上げたいと思っていました。
 が、しかし、村田さんの音楽に相応しい夏の話題が今年はありません。
 そうこうしているうちに9月となってしまい、今年の夏はいささか消化不良となってしまいました。

 「Rainbow Maker」
 (アルバム「Treasures in the Box」収録)
 作詞 田口俊 作曲 村田和人
 ♪ 
 波間をすべる ジェットスキーが
 しぶきをあげる8月
 ふりむく君のシルエット越しに
 虹が生まれて ふと消えた
 

 「ジェットスキー」、「水上バイク(水上オートバイ)」、「マリンジェット」と異なる呼び方があるけれども、外国では「パーソナルウォータークラフト(PWC)」と呼ばれているらしい。

 以下は余談。
 一昨日の9月1日は防災の日。
 世間は休日(日曜日)でしたが、自分には関係がなく、労働しながらも、今年ほど防災の日を意識したことは今までありませんでした。