ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
先週末、以下の4冊に目を通しました。
鎌田浩毅監修『せまりくる「天災」とどう向き合うか』(ミネルヴァ書房)
著者である京大の鎌田先生と言えば、「南海トラフ巨大地震が2030年代に発生する」と唱えていることで知られていて、鎌田先生の本を読んで、自分の身は自分で守ることの大切さを再認識しました。
造事務所編『日本列島を襲う!異常気象と自然災害』(メディアパル)
「子どもの素朴な疑問にもしっかり答えられるようになる!」と記されており、誌面を読むと、異常気象や自然災害について、図表と写真を使用して、分かりやすく説明されていました。
『ニュートン別冊 富士山噴火と巨大カルデラ噴火』(ニュートンプレス)
巻頭記事の「御嶽山の噴火を検証」を読んでみたいと思い、手に取りました。
『ニュートン別冊 M9 超巨大地震』(ニュートンプレス)
目次にある「3 次にひかえる超巨大地震」と「4 東海・東南海・南海地震」は誌面を読んで(目で見て)、地震の被害が具体的に分かるように書かれていたことから、大変参考になりました。
以下は余談。
以前の更新(vol.1592)で、自民党総裁選を取り上げて、河野氏だけには総理になってほしくないと書きました。過日のニュース記事を読むと、河野氏は防災に関して、後ろ向きな姿勢とも受け取れる発言をしていたことから、この人ではやっぱり駄目だと改めて感じました。
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