vol.1603 ダイソーの100円以外(脱100円・非100円)の商品


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1602)からの続きで、シングルバーナー(コンロ)だけでは、役目を果たせず、当然ながら、クッカー(小型鍋)が必要になります。
 調べたところ、シングルバーナーとクッカーがセットになっている商品も多々あるようですが、結果的には別々に購入しました(揃えました)。
 前置きがもう少しだけ続きますが、ここからが本題。
 100円ショップでの買い物と言えば、以前はダイソーが多かったのですが、今ではセリアばかりで、たまにキャンドゥ。
 理由の1つは商品(価格)が100円均一ではなくなったこと。
 ダイソーの店舗にて、「あ、これ、いいな」と思って、商品を手に取ると、価格が300円だったり、500円だったりする。
 それならば、少し高くても、メーカー品を買った方が良いかもと、たびたび迷うことがあります。
 そんなこともあって、ダイソーへ足を運んだ際、100円以外(脱100円・非100円)の商品を購入することはほとんどありませんでした。
 下の写真はダイソーで販売されている「クッカー3点セット」(700円)です。
 

 ダイソーにて、100円以外の商品を購入したのは今回が2回目で、以前に一度、ウインドオーニング(300円)を購入しています。
 クッカー3点セットについて、ダイソーはステンレス製で、メーカー品はチタン製ながら、値段が少しお高め(数千円)となっており、いろいろと考えた末、品質よりも価格を優先しました。
 

 以下は余談。
 100円ショップは僕のような庶民には、実にありがたい。
 国民生活基礎調査において、「苦しい」と回答したのが半数以上となっている。にもかかわらず、例えば街を走っていると、多くの高級車を目にします。高級車の中には、法人経費(節税対策)の社用車として、乗っているらしのですが、その実、自家用車(私的利用)であろう。日本社会において、富裕と貧困の二極化がますます進んでいることは、紛れもない事実で、長く続く自公政権がそれに加担して、拍車を掛けているとしか、僕には思えない。

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