vol.1684 防災本とアズキナシの赤い実


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 今週は以下の4冊の防災に関する本に目を通しました。

 久保範明著『地震サバイバル100の鉄則』(角川グループパブリッシング)
 藤井聡著『巨大地震Xデー』(光文社)
 NHKスペシャル取材班著『震度7 何が生死を分けたのか』(KKベストセラーズ)
 一般財団法人日本アムウェイ財団・徳間書店かぞくの防災調査班著『被災地から学ぶ かぞくの防災』(徳間書店)

 以下は余談。
 久しぶりに木の実拾いの話題で、過日(28日)、春日井市内にある朝宮公園を散歩して、アズキナシの赤い実を採集しました。
 

 

vol.1683 非常食は羊羹とこんにゃくゼリー


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 今回の更新は防災の一環として、携帯できる非常食をどうするのかといった話題です。
 非常食としてはカロリーメイトが一般的と思うのですが、空腹時に急に食べたり、いくつも食べたりすると、僕の場合、胃に負担が掛かることが分かりました。
 

 カロリーメイトの他に、非常食として思い浮かぶのは羊羹(ようかん)。
 下の写真は回進堂の岩谷堂羊羹(ひとくち18詰)と虎屋の羊羹(小形羊羹7本入り)です。
 

 下の写真は杉本屋の厚切り羊羹(小倉・抹茶・練)とやまざき(山崎製パン)の本練羊羹(長期保存)です。
 

 いろいろな羊羹を食べた結果、上記の4種類を非常食としました。
 井村屋のえいようかんはカロリーメイトと同様、メジャーなことから、僕は備えていません。
 下の写真は大口屋の羊羹で、こちらは非常食としてではなく、一度、食べてみたかったことから、購入。
  

 羊羹の他にも、こんにゃくゼリーを携帯できる非常食として備えています。

 以下は余談。
 携帯できる非常食の他にも、下の写真にある尾西食品の商品をはじめとする長期保存食(防災食)を備えています。
 

 昨年夏の更新(vol.1581)にて、尾西食品のおにぎりシリーズ「携帯おにぎり 鮭」を試食したことを書いています。

vol.1682 名鉄百貨店 宮城県の観光と物産展


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 前回の更新(vol.1681)からの続きで、一昨日の午前中は名古屋駅へ行きました。
 はじめにタカシマヤゲートタワーモールへ行き、次に名鉄百貨店本店へ向かい、7階の催場で行われていた宮城県の観光と物産展に足を運びました。
 下の写真は宮城県白石市の弥治郎こけしで、目にした瞬間、いろんなこけしがあることよりも、陳列するのは大変だったろう、と。
 

 会場内をぐるりと見てまわり、中華料理が大好きな僕は桂雀花の肉まんとシューマイを購入。
 

 実を言うと、先週末(19日)にも名古屋駅へ足を運んでいました。

 以下は余談。
 名古屋駅を後にして、午後からは月に一度の聖書通読会に参加しました。
 

vol.1681 どんぐり銀行の巾着袋と苗木


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 前回の更新(vol.1680)からの続きで、昨日の午前中は愛知懸護國神社を参拝した後、名古屋駅へ向かいました。
 はじめにタカシマヤゲートタワーモール内にあるどんぐり共和国へ行き、どんぐり銀行の払い戻しの手続きを行いました。
 どんぐり銀行が本年度で終了することから、最後の払い戻しとなり、最終年度ということで、オリジナル巾着と苗木のお届けを2分冊としました。
 

 昨年の秋の更新(vol.1633)にも書いたことから、繰り返しになりますが、どんぐり銀行が終了するのは寂しい。
 どんぐり銀行は僕にとって、子どもの頃のドングリ拾いを思い出して、童心にかえったり、拾っている間は嫌なことを忘れさせてくれるくらい夢中になったりと、実に楽しいことばかりでした。
 毎年恒例の苗木の他にも、最後に素敵な景品を用意してくださり、どんぐり銀行には、感謝の気持ちでいっぱいです。
 引き続き、タカシマヤゲートタワーモールを後にして、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今日の午前中は『特別報道写真集 令和6年能登半島地震』(北國新聞社)に目を通しました。
 

vol.1680 愛知懸護國神社の太玉柱


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 今日の午前中は愛知懸護國神社を参拝して、太玉柱の入れ替えを見物しました。
 

 引き続き、次の目的地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今日は1月26日だったことから、本来ならば、瀬戸市にある慶昌院を参拝して、大般若祈祷会に参列する予定でした。

vol.1679 『社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる』


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 昨日の午後は岡本裕一朗著『社会学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)を拾い読みしました。
 

 拾い読みと書いたのは、文字どおり最初から最後まで本書を通読したわけではなく、僕が学生時代に読んだことのある著作(デュルケーム『自殺論』、ジンメル『社会学の根本問題』、アンソニー・ギテンズ『第三の道』、リースマン『孤独な群衆』、タルド『模倣の法則』、ジラール『世の初めから隠されていること』、作田啓一『価値の社会学』、ベネディクト『菊と刀』、中根千恵『タテ社会の人間関係』)に限って、目を通しました。
 著者が50冊の要点をまとめた内容となっているけれども、僕の場合に限っては、この本を読んでも、自分の頭で整理したわけではないことから、理解が深まるということはなかった。

 以下は余談。
 昨日(23日)の岐阜県美術館で行われた円空大賞の授賞式・開場式には足を運びませんでした。余計な一言を書き加えると、今回(第12回)の円空大賞展についても、僕は陰ながらお手伝いしているのですが、それを知る人は皆無です。

vol.1678 自宅の庭で越冬昆虫採集


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 前回の更新(vol.1677)と関連した話題で、昨日の午後、庭木の剪定をした際、朽ち木を処分する前に割ってみたところ、中からコクワガタの幼虫が見つかりました。
 

 

 拙宅の庭は木が何本も植えられており、緑が多いけれど、まさかコクワガタの幼虫が見つかるなんて、思いも寄りませんでした。
 と同時に、ここ(僕が今、住んでいる場所)はやはり田舎なんだと改めて実感して、都会育ちの僕は少し悲しい気持ちになりました。

vol.1677 鋸の刃の取り替え


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 今日の午後、庭木の剪定をしていたら、鋸(ノコギリ)の刃が付根(背金)近くで割れて、折れました。
 

 ゼットソーシリーズの説明書に記載されているイラストを見て、刃を取り替えました。
 この鋸(刃と柄)は庭木の剪定の他にも、円空彫りで長年愛用していましたが、鋸の刃が折れた(割れた)ことも、刃を取り替えたことも初めてでした。
 
 以下は余談。
 前回の更新(vol.1676)からは日が経ち、先週のことになりますが、17日の午前5時46分は外にいて、月を眺めつつ、30年の歳月に思いを馳せました。

vol.1676 手亡


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 過日、名古屋市中川区にある「もち観」にて、焼き菓子を購入。
 

 上の写真にある原材料名の欄を読んでいて、漢字を見た瞬間、「?」となった。
 読み方はおそらく「てぼう」であろう。
 しかし、「手亡」とは何ぞや。
 手許に国語辞書がなかったことから、ネットで調べてみると、公益財団法人日本豆類協会のホームページには、「手亡は白い種皮色を持つ小粒のいんげんまめで、読み方は『てぼう』です。手亡より大粒の大福豆や白金時豆など他の白色のいんげんまめの銘柄とともに『白いんげんまめ』と総称されることもあります。
 手亡とはインゲンマメ(隠元豆)の品種の一つということを知った。
 豆の標本として、既に小豆(アズキ)、大豆(ダイズ)、黒豆をコレクションしていることから、いつか機会があれば、手亡の実物を手にしてみたい。

vol.1675 新しいカメラを買った


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 前々回の更新(vol.1673)からの続きで、昨日のことになりますが、新しいカメラ(IXY650)を買って、一番最初に撮影したのは、小高い山の上に建つ城郭を模した歴史館でした。
 下の写真がそれで、山の麓から最大望遠で、撮影。
 

 昨日は朝から雪が降り、建物の屋根は白くなって、雪が積もっています。
 下の写真は同じ場所から今まで使用していたカメラ(IXY430)の最大望遠で、撮影。
 

 画面を横切る数本の黒い筋はいずれも電線です。

 以下は余談。
 新しいカメラを買ったことから、前々回に使用して故障で保管していた機種(IXY130)を後学のために、過日、分解してみました。
 
 

vol.1674 ショウちゃん、ナッピー、かぼっち、モリスちゃん


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 昨日の午前中は名古屋市内にある4つの区のキャラクターが集合して、撮影のお手伝いをしました。
 下の写真がそれで、画面左から昭和区の「ショウちゃん」、中川区の「ナッピー」、天白区の「かぼっち」、守山区の「モリスちゃん」です。
 

 4つの区は区民祭りが昨年、衆院選で中止となったことから、今年こそは開催されることを祈願しての参拝でした。
 中川区のキャラクターであるナッピーはこれまでにも何度か目にしたことがあり、撮影の合間には、中川区の職員さんのご厚意により、僕はナッピーとのツーショットを撮影させていただきました(この場をお借りして、お礼申し上げます)。

 以下は余談。
 今朝は雪がうっすらと積ったことから、周囲が静かで、心が少し安らんだ。

vol.1673 Canon(キヤノン)IXY650


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 今日の午後は長年、現像(プリント)でお世話になっているカメラのキタムラへ行き、コンパクトデジタルカメラを購入。
 下の写真がそれで、キヤノン(Canon)のIXY650です。
 

 上の写真はキヤノン(Canon)のIXY430で撮影。
 僕が使用しているコンパクトデジタルカメラは最初の機種がOLYNPUS(オリンパス)のミューミニデジタルエスで、次からはキヤノン(Canon)のIXY130からIXY430を経て(vol.50)、IXY650となります。
 IXY430とIXY650のバッテリーパックとバッテリーチャージャーは同一で、予備となることから、故障しても安心です。
 僕には写真の趣味はないことから、高性能なカメラは不要で、上記の他にはNikon(ニコン)の中古のコンパクトデジタルカメラを所持しています(vol.711)。

 以下は余談。
 僕が大好きな村田和人さんの歌に「BRAND NEW DAY / BRAND NEW SONG」があって、その歌詞(作詞は山田稔明さん)は次のように始まっている。

 新しいカメラを買った
 よく見えるほうの目でずっと
 ピントをあわせたまま
 コマ送りのパノラマ

vol.1672 ほほえみの秘密 円空と共に歩んで


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 昨晩、前々回の更新(vol.1670)で書いた「こころの時代ライブラリー ほほえみの秘密 円空と共に歩んで」を視聴しました。
 下の写真は番組内にて紹介された長谷川先生の版画作品「樹根」です(無断転載を禁じます)。
 

 下の写真は番組内にて紹介された長谷川先生が採った音楽寺の円空仏で荒神像の拓本です(無断転載を禁じます)。
 

 長谷川公茂先生が亡くなられて、時間が経ったけれど、僕の心の中では、長谷川先生がまだ生きていらして、ふとした瞬間、僕の名前を呼び掛ける先生の声が聞こえてくる。僕だけでなく、長谷川先生と親交の深かった人たちも、きっと同じであろう。

vol.1671 2025年の初売り


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 例年、1月2日は家電量販店のケーズデンキへ行き、初売りの電化製品を購入するのが決まりとなっています。
 昨日の午前中は最初にヤマダデンキ、次にケーズデンキの初売りへ足を運びました。
 ヤマダデンキにて、シェーバーを購入。
 

 ケーズデンキにて、トースターを購入。
 

 元日に初詣を済ませていますが、昨年も書いたとおり(vol.1503)、ケーズデンキの初売りへ足を運ぶと、年が明けたなと感じます。

vol.1670 告知 こころの時代ライブラリー


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 「こころの時代ライブラリー」
 この番組は過去に放送した「こころの時代~宗教・人生~」(Eテレ 毎週日曜 午前5時)の中から、いまあらためて視聴するにふさわしい番組を選り、49分に再構成してお伝えしていくものです。人生の壁に突き当たったとき、絶望の淵に立たされたとき、先人たちはどのように生きる道を見出してきたのか。苦しみや悩みを抱える同時代の人々はどう生き抜いているのか。知恵や体験を深く語る「言葉」を共有し、考えていく番組です。

 「ほほえみの秘密 長谷川公茂」
 2023年8月に逝去された円空研究者の長谷川公茂さんを偲び、2021年3月放送「ほほえみの秘密 円空とともに歩んで」を一部再編集してお届けします。
 2025年1月4日 Eテレ 22:00~
 2025年1月6日 Eテレ 13:10~ (再放送)

 下の写真は番組内で紹介された「円空上人の心を伝える会」の冊子で、第15集「荒子観音寺の円空仏」の表紙です。
 

vol.1669 謹賀新年


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 新年おめでとうございます
 

 元日から労働で、歳を重ねたせいか、少し疲れました。
 今年の抱負があるとしたら、昨年とは違った時間の過ごし方をしたい、というか、しなければ、と考えています。