vol.1099 GUNDAM NEXT FUTURE スタンプラリー


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 過日(10日)の午後はイオンモールナゴヤドーム前へ行き、ガンダムベースサテライト名古屋にて、GUNDAM NEXT FUTURE スタンプラリーのスタンプを押しました。
 
 

 上の写真にあるように3個のスタンプをすべて集めたことから、下の写真にある景品のガンプラトライアルキットとオリジナルマーキングシールをゲットしました。
 

 以下は余談。
 ZARAイオンモールナゴヤドーム前にて、「ニットファブリック ランニングスニーカー」を購入しました。
 


vol.1098 星合信令の延命地蔵像 政秀寺


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 過日(9日)の午後は名古屋市中区にある政秀寺を参拝して、納骨堂に祀られている陶芸家の星合信令が制作した延命地蔵像に会ってきました。
 下の写真は政秀寺の境内です。
 

 下の写真は陶芸家の星合信令が制作した延命地蔵像です(写真は政秀寺から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 延命地蔵像を拝んだ際、発見したことがいくつもありました。
 像の背面は例によって、何かしらの文字が記されていると思い、目にしたところ、「昭和甲午(中略)焼成 大日窯信令造」とあり、年号が干支で記されていたことでした。年号が干支で記されている像は他になく、「甲午」とあったことから、制作年は昭和30年だと分かりました。他にも「信令作」ではなく、「信令造」だったり、と。
 最も大きな発見は台座(蓮座)が備わっていたことで、延命地蔵像と台座(蓮座)は別々でしたが、台座(蓮座)も星合信令が制作したに違いない、と。
 下の写真がそれで、一度に2つの作品を目にするとは思いませんでした(写真は政秀寺から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 延命地蔵像は僕の身長と同じくらいの像高(約180センチ)で、台座(蓮座)を含めた延命地蔵像を1体として制作するには大きすぎたのだろう。
 文末になってしまいましたが、写真撮影等で、政秀寺のご住職様には大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。

vol.1097 名古屋パルコ GUNDAM NEXT FUTURE 


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 過日(9日)の午前中は中区栄にある名古屋パルコへ行き、イベント「GUNDAM NEXT FUTURE」を見てきました。
 はじめに西館6階のパルコギャラリーで上映されていた「機動戦士ガンダム 水星の魔女 前日譚 PROLOGUE」を見ました。
 

 続けて、ガンダムR(リサイクル)作戦2022で配布されていたエコプラやステッカーをゲット。
 
 

 次に南館7階のイベントスペースで行われていた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の最新情報、歴代ガンダムシリーズ展示とジオラマ展示を見ました。
 
 

 スタンプラリーのスタンプを2箇所で押して、会場の名古屋パルコを後にしました。
 

vol.1096 星合信令の不動明王像 養護老人ホームたんぽぽ陶寿荘


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 前回の更新(vol.1095)からの続きで、過日(7日)の午前中は瀬戸市へ行き、井山町にある養護老人ホームたんぽぽ陶寿荘の敷地内に安置されている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 観音像の脇には下の写真にある陶製の虎(寅)像も安置されていましたが、僕は信令作ではないと思いました(写真はたんぽぽ陶寿荘から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 観音像を拝んだ後、帰り際に職員様の口から「敷地内にもう一体、似たような小さい像がありますよ」とご教示いただきました。
 せっかくの機会なので、拝ませていただいてから帰ろうと考えて、敷地内を再度、案内していただいたところ、下の写真にある不動明王像を目にしました(写真はたんぽぽ陶寿荘から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 僕は一目見て、星合信令が制作した像だと直感したことから、興奮しました。
 不動明王像は所々欠けており、背面に文字はなく、印も押されていませんでしたが、間違いなく信令作と思いました。
 たんぽぽ陶寿荘の敷地内に安置されている像は観音像だけと思いきや、不動明王像も拝むことができて、とても嬉しかったです。
 ただし、僕は陶芸に関して、全くの素人なので、真贋の鑑定や如何に。
 文末になってしまいましたが、写真撮影等で、たんぽぽ陶寿荘の職員様には大変お世話になりました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。

vol.1095 星合信令の観音像 養護老人ホームたんぽぽ陶寿荘


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 前回の更新(vol.1094)からの続きで、過日(7日)の午前中は瀬戸市へ行きました。
 はじめに曽野町へ行き、曽野稲荷神社を参拝した後、次に井山町へ向かい、養護老人ホームたんぽぽ陶寿荘の敷地内に安置されている陶芸家の星合信令が制作した観音像に会ってきました。
 敷地内を案内してくださったたんぽぽ陶寿荘の職員様の口から、「いくらでも好きなだけ見てください」との嬉しいお言葉をいただき、僕は観音像を心行くまで拝ませていただきました(写真はたんぽぽ陶寿荘から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 観音像の背面には例によって、「大日窯」と「信令作」の印が押されていましたが、文字は何も記されていませんでした。
 

 忘れずに書いておくと、写真撮影等で、たんぽぽ陶寿荘の職員様には大変親切にしていただきました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。
 たんぽぽ陶寿荘では、さらに嬉しいことがあったのですが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1094 星合信令の狐像 曽野稲荷神社


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 前回の更新(vol.1093)からの続きで、一昨日の午前中、瀬戸市曽野町へ行き、曽野稲荷神社を参拝して、境内に安置されている陶芸家の星合信令が制作した狐像に会ってきました。
 下の写真がそれで、狐像は檻に入れられていました。 
 

 檻に巻き付けられている白い紙はおみくじで、台座には「奉納 加藤左久衛」とあり、上部には下の写真にあるように「星合信令」と刻まれていました。
 

 狐像は一対となっており、片方が下の写真にあるように巻物を、もう片方が玉(宝珠)を咥えていて、巻物を咥えた狐像には「信令作」の印が押されていました。
 

 檻に阻まれて、残念ながら、狐像に触れることはできませんでした。
 次に少し走って、同市井山町へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1093 早稲田柳右衛門の足跡を訪ねて


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 昨日の午前中は瀬戸市へ行きました。
 はじめに瀬戸市曽野町にある曽野稲荷神社を参拝しました。
 下の写真が曽野稲荷神社の本殿と社務所です。
 

 境内には池があり、池の傍には下の写真にある銅像が建っていました。
 

 銅像の台座には「初代宮司 神田耕藏翁之像 勲一等 早稲田柳右エ門書」と刻まれており、以前の更新で何度か取り上げた石碑と同様、早稲田先生による文字となっていました。
 台座の裏側には「翁ハ明治二十八年一月六日兵庫県淡路神田ノ旧家に生ル(中略)昭和五十三年十一月十九日関係者此処ニ会シテ幕ヲ除ク」とありました。
 早稲田柳右衛門先生の足跡をまた一つ辿ることができて、嬉しかったです。
 曽野稲荷神社にはもう一つ別の話題があり、それについては次回の更新で紹介します。