ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
昨年の春、一宮市博物館で開催された企画展「没後50年 郷土史家 森徳一郎 浅野研究から一宮市史へ」に併せて、尾張野文化研究会より発刊された森徳一郎先生の遺稿集『そら琴集』の話題を取り上げました(vol.1226、vol.1258)。
同様の(森徳一郎先生の)遺稿集は一宮史談会より刊行されており、今まで話題として取り上げていなかったことから、書き記しておきたい。
下の写真は昭和48年3月に発行された遺稿集1『続森吐句集』(一宮史談会叢書13)の表紙と「発刊のことば」です。
下の写真は昭和53年3月に発行された遺稿集2『一宮石の華』(一宮史談会叢書15)の表紙と「発刊のことば」です。
長谷川公茂先生が亡くなられて、森徳一郎先生を直接知る人がほとんどいなくなった今、こうして書いておくのは僕の役目かもしれません。
尚、森徳一郎先生の著作は多数あるけれど、いずれも森先生が亡くなられた後、一宮市図書館に納められて、今も読むことができます。
以下は余談。
4月になってから、更新が1週間以上、滞ってしまい、お花見のネタは芸がないだろうと避けてきました。
今日、4月8日は花祭り。
0 件のコメント:
コメントを投稿