vol.1536 尾張三地蔵霊場 前編


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨年の一年間に巡った霊場は11霊場で、東海百観音(尾張三十三観音霊場・美濃西国三十三観音霊場、三河三十三観音霊場)、中濃八十八ヶ所霊場、関三弘法霊場、名古屋三弘法霊場、三河三弘法霊場、三河新四国霊場、三河三不動霊場、尾張六地蔵霊場、美濃新四国八十八ヶ所霊場、尾張三霊場でした(計386札所)。
 僕としては、(霊場を)あらかた巡り終えたかな、と考えていたのですが、過日、縁があって、下の写真にあるように「尾張三地蔵尊第三番霊場山尻地蔵寺」の御札を授かりました。
 

 地蔵寺の御札が僕の手元にあるということは、まだ参拝していない尾張三地蔵霊場の3箇寺を巡拝せよ、とのお告げとしか思えず、尾張三地蔵について調べたところ、江南市のホームページに以下のように記されていました。

 この地方で尾張三地蔵と称されるものは、瑞泉寺(犬山市)の身代り地蔵・地蔵寺(山尻)の子育て地蔵・常観寺(小折)のお釜地蔵で、安産と子育ての守り本尊として知られております。旧暦の正月24日と7月24日の地蔵まつりには、本尊の開帳行事に併せて提灯が境内一杯に灯り、参詣の人でにぎわいます。

 尾張三地蔵霊場は第一番・瑞泉寺の身代り地蔵、第二番・常観寺のお釜地蔵、第三番・地蔵寺の子育て地蔵と分かったことから、いざ、霊場巡拝へ。
 と、ここまで書いてきて、前置きが長くなってしまったことから、続きは次回の更新で。

 以下は余談。
 これからの未来、日本円が今よりももっと紙屑になっていくことは間違いないとして、個人としてどんな対策ができるのかを考えてみたけれど、いわゆる年収500万円以下の低所得者である僕にできることと言えば、せいぜいサバイバル能力を上げておくことぐらいだろうか。

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