vol.485 裏板の落下したクレセント錠の取り付け(交換)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日は裏板の外れた(落下した)クレセント錠を取り付けました。
 どうやら裏板が外れて(落ちて)しまっていることから、プラスドライバーでクレセント錠のネジ(ビス)を締めようとしても、くるくると回り続けるだけ。
 

 裏板がないことから、下の写真は取り付けの際に使用した修理部品のアンカーボルトで、「後付け/薄板用 家研アンカー(KA4-10)」です。
 

 最悪の場合は、業者へ頼んで、交換になるかも、と心配しましたが、いつもお世話になっている円空仏彫刻・木端の会のOさんがお越しくださり、助けていただいたおかげで、クレセント錠の取り付けが無事に完了しました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。

 以下は少し長い余談。
 新型コロナウイルスの影響について、安倍政権の思考回路は、一斉休校や布マスク配布(アベノマスク)に代表されるような、その場しのぎ(当座)の政策ばかり。10年後、20年後に社会がどうなっているのか、と思い描けば、9月入学には賛成である。
 もちろん、今が精一杯の人も多い中で、それどころじゃない、という意見があって、当然だ。今日の糧がなければ、明日(将来)はないのだから。とりわけ医療従事者の皆さんを陰ながら、応援しています。
 僕自身に関して言えば、新型コロナウイルスによって、必要不可欠なものと、そうでないものが、またひとつ分かった。
 さらに新型コロナウイルスに対して、羅針盤はないことから、はたして世界をどこへ進ませるのだろうか。

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