vol.814 東京国立博物館「聖徳太子と法隆寺」展と「国宝聖林寺十一面観音」展


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 東京国立博物館では、平成館特別展示室にて「聖徳太子1400年遠忌記念 特別展 聖徳太子と法隆寺」、本館特別5室にて「国宝 聖林寺十一面観音 三輪山信仰のみほとけ」が開催されています。
 言わずもがな、どちらも心惹かれる仏像が多数展示されており、ぜひとも拝んでみたいけれど、東京へ足を運ぶのにコロナ禍ではおいそれとはいかず、下の写真にある雑誌の特集に目を通しました。
 

 『芸術新潮』2021年7月号 特集「聖徳太子 日本一有名な皇子のものがたり」
 

 『目の眼』2021年7月号 特集「十一面観音 光の旅」

 以下は余談。
 埼玉県立歴史と民俗の博物館では、常設展示室第4室にて、埼玉県指定文化財の円空仏16体が展示されているとのこと(9月下旬まで)。こちらもコロナ禍でなければ、じっくりと拝んでみたいです。

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