vol.1502 カーナビの緊急警報放送


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 新しい年が始まって、コロナ禍前の状態に戻りつつと思いきや、昨日の元日夕に起きた「令和6年能登半島地震」。
 地震発生の際、名古屋市内(中村区)を車で走っていて、下の写真にあるようにカーナビの画面は緊急警報放送を受信。
 

 赤信号で停止したら、視界に入った電柱から伸びた電線が揺れていることに気が付くと同時に、車ごと揺れているのを感じました。
 ラジオのスイッチを入れて、NHKラジオ第1を受信すると、女性アナウンサーが津波から避難するようにと、繰り返し呼び掛けていました。
 帰宅後には、ニュースを映像を目にして、とりわけ輪島市の火災の映像に心が痛みました。
 今現在も避難所等にて、不安な気持ちで過ごされている方々へ心よりお見舞い申しあげます。

 以下は余談。
 世間においては、迷惑な野焼き(野外焼却)は言うに及ばず、火気の取扱いの不注意や不始末を甘く考えて、火災の怖さを知らない人が実に多いと、僕は不安に感じています。

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