vol.1465 高山市の歴まちカードと円空印


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 昨日は高山市へ行きました。
 前回の更新(vol.1464)からの続きで、高山市久々野支所と高山市一之宮支所へ行き、それぞれのマンホールカードをゲットした後、高山市の市街地へ向かいました。
 市街地に入って、はじめに城山公園へ立ち寄りました。
 次に飛騨高山まちの博物館へ行き、高山市の歴まちカードと円空連合が制作した円空仏ゆかりの施設を巡る「円空印」をゲットした後、館内に展示されている円空仏に久しぶりに会ってきました。
 

 飛騨高山まちの博物館の2階にある特別展示室では、飛騨の伝統的工芸品展が開催されていました。
 

 続けて、高山市の市街地を散策しましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.1464 高山市(久々野支所・一之宮支所)のマンホールカード


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 今日は高山市へ行きました。
 はじめに高山市久々野支所へ向かい、マンホールカード(F001)をゲット。
 

 次に高山市一之宮支所へ向かい、マンホールカード(E001)をゲット。
 

 続けて、高山市の市街地へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 高山市のマンホールカードは高山市役所(A001)、奥飛騨温泉郷観光案内所(B001)、高山市国府支所(C001)、高山市荘川支所(D001)、高山市一之宮支所(E001)、高山市久々野支所(F001)、道の駅ひだ朝日村(G001)、高山市丹生川支所(H001)があり、その内、高山市役所(A001)だけは既に入手済みです。できることなら、未収集の5種類のカードもゲットしたいと思っていますが、もう以前のような情熱と元気はありません。

vol.1463 妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈


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 今日の午前中は円空仏の模刻(像高22センチ)を彫りました。
 

 一見すると、何の変哲もない観音菩薩像の模刻ですが、数ある円空仏の内、これほど重要な像は他にはないと断言できることから、ずっと前から彫っておかなくてはと思っていました。
 観音菩薩像の背面には円空上人の墨書で、中央に梵字、左右に『妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈』の偈文が記されています。
 

 僕が彫った模刻の背面にも偈文を記しましたが、出来映えとしては、100点満点中、60点というところで、満足できずにいることから、後日、あともう一体、同像を彫るつもりです。
 

vol.1462 名鉄百貨店の長野大物産展 駒乃屋の釜めし


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 昨年のちょうど今頃、名古屋駅に行った際、名鉄百貨店本館7階の催場で開催されていた長野大物産展へ足を運んで、駒乃屋の釜めしを購入(vol.1180)。
 釜めしはとても美味しかったことから、また機会があれば食べてみたいと思っていました。
 昨日の午前中、名古屋駅へ行き、名鉄百貨店本館の長野大物産展は今年で3回目ということで、昨年と同様、駒乃屋の釜めしを購入しました。
 

 昨年は五目釜と炭火焼鳥釜を食べたことから、今年はとり釜と穴子釜と角煮釜を購入。
 駒乃屋のブースでは、調理中の釜めしから湯気が立ち上っていました。
 

 

 駒乃屋の釜めしの他にも、下の写真にある牛乳パンを購入して、食べました。
 

 上記は昨日の話題だったことから、昨日のうちにと考えていたのですが、ソフトの更新でパソコンが重くなり、断念しました。

 以下は余談。
 荻野屋の駅弁「峠の釜めし」の空き釜を利用して、ご飯を炊いたみたいと思っているけれど、未だに実行できず。

vol.1461 美濃白川楽集館20周年記念特別展「白川町の円空」


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 今日の午後は加茂郡白川町へ行き、美濃白川楽集館20周年記念特別展「白川町の円空」を見てきました。
 

 

 

 

 会場内に展示されていた円空上人の年譜のパネルと、上の写真の配布プリントに円空上人の年譜が掲載されているのですが、どちらも「円行者」と印刷されていたことから、受付にいた二人の女性に「正しくは『役行者』で、間違っていますよ」と指摘しておきました。主催である白川町教育委員会の人が今頃、展示パネルと配布プリントを慌てて修正しているはず。それにしても、せめてお礼の一言ぐらい、あってもいいのでは、と思いました。

vol.1460 続 名古屋市秀吉清正記念館「桶狭間の戦い」展


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 前回の更新(vol.1459)と関連した話題で、一昨日の午前中、名古屋市中村区へ行き、中村公園文化プラザの2階にある名古屋市秀吉清正記念館にて、令和5年度特別陳列「桶狭間の戦い」展を再度、見学しました。
 下の写真は常設展示室です(特別展示室の「桶狭間の戦い」展は写真撮影不可)。
 

 「桶狭間の戦い」展は展示内容が実に素晴らしく、少し前の更新(vol.1456)でも書いた前回の見学の際には、時間が限られていたことから、もう一度、目にしておきたいと思い、再度、足を運びました。
 今回の見学では「桶狭間の戦い」展を企画・担当された学芸員の加藤様からレクチャー(桶狭間の戦いで地元における戦死者への追悼の思い等)を受けつつ、じっくりと見学しました。
 

 文末になってしまいましたが、学芸員の加藤様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

 以下は余談。
 「桶狭間の戦い」展で展示されていた今川義元木像(長福寺蔵)を目にした際、今から10年以上前のことになりますが、西尾市今川町にある「今川氏発跡地 愛知県」と刻まれた大きな石柱と、室町時代前期に活躍した武将である今川貞世(了俊)の供養塔を見に行ったことを思い出しました。さらには、2017年の春、静岡市にある今川家の菩薩寺、臨済寺を参拝したことも。

vol.1459 福島正則没後400年記念 タイムトラベルウォーク 図書館が歴史を繋ぐ


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 昨日の午前中は名古屋市の中村区と中川区へ行き、あま市美和図書館と名古屋市中村・富田図書館連携事業「福島正則没後400年記念 タイムトラベルウォーク 図書館が歴史を繋ぐ」のスタンプラリーのスタンプを集めました。
 補足すると、「福島正則ゆかりの地を中心に名所と図書館を巡り、スタンプラリーにご参加ください(景品あり 先着100名)」となっています。
 はじめに中村区へ向かい、中村公園文化プラザ内にある中村図書館と名古屋市秀吉清正記念館にて、それぞれスタンプを押しました。
 次に中川区へ向かい、富田図書館にて、スタンプを押しました。
 

 スタンプラリーのルールとして、「スタンプを三つ集めた台紙と景品を交換できます」とのことから、景品(クリアファイル)をゲット。
 

 スタンプラリースポットは上記の3箇所の他に、あま市美和図書館、菊泉院、甚目寺観音、七宝焼きアートビレッジ、あま市美和歴史民俗資料館となっていて、その内、菊泉院(vol.1187)、甚目寺観音(vol.1252、vol.1315)、七宝焼きアートビレッジ(2009年春と2016年冬)は既に足を運んでいます。

 以下は余談。
 最初にスタンプラリーがあることを知った際、あま市美和図書館と名古屋市中村図書館と名古屋市富田図書館の連携事業であることに疑問を感じましたが、3箇所の図書館が同じ指定管理者(ホーメックス株式会社)と分かり、納得しました。