vol.1560 子育て中のカラスを撃退


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 昨日の午前中はカラスを撃退しました。
 朝、某所へ行くと、巣立った子のカラスを守るために親のカラスが人を威嚇してきて、数日前から大変困っているとのこと。
 下の写真が子のカラスで、僕が近付くと、逃げるのですが、まだ上手に飛べません。
 

 砂利ならしに使用しているステンレス製のレーキ2本を互いにぶつけて、「キーン」という甲高い金属音を響かせながら、1本を棒回しのように振り回して、背後から向かってくる親のカラスを防ぎつつ、もう1本で子のカラスを追い立てて、下の写真にあるように敷地外へと撃退しました。
 

 下の写真は敷地外に建つ電柱に止まっている親のカラスで、高い場所からこちらの様子を伺いながら、僕の方へ向かって飛んできたり、「ガーガー」と何度も大きな鳴き声を上げていました。
 

 子育て中のカラスを撃退した後、周囲の人たちから口々に「(親のカラスに狙われないように)気を付けろ」と忠告されましたが、僕は「返り討ちにしてくれる」と。
 子育て中のカラスは人を襲うことから要注意、と呼び掛けられていますが、実際のところ、畜生(動物)のカラスなんか、怖くもなんともない。むしろ、非常識な人間の方が何倍も恐ろしいです。

 以下は余談。
 僕は子どもの頃、北摂に住んでいました。悪名高い箕面のサルもカラスと同じで、人間が恐れをなして逃げるから、サルが追いかけてくるのであって、少年の僕は興味本位で近付いて行くのですが、サルは恐れをなしてか、いつもさっと逃げて行きました。

vol.1559 家族から見た星合信令展 尾張旭市文化会館


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 昨日の午後は尾張旭市文化会館へ行き、「家族から見た星合信令展」を見てきました。
 

 

 副題に「愛する動物作品を中心に」とあり、獅子や狛犬、十二支の他にも、カエルやイセエビが展示されていました。
 

 

 十二支の酉が展示されていて、その解説に「昭和44年の酉年の『とり』は『福どり』として、2つの米俵に夫婦の鶏が寄り添うように乗っているデザインだったそうです。今回展示している『とり』はどちらも単体の鶏なので44年のものではないと思われます(以下略)」とありました。
 ひょっとしたら、僕が以前に目にした酉の置物が昭和44年の作品だったのでは、と(vol.1134)。
 作品と共に「信令獅子制作過程」と題したパネルが展示されており、信令先生が獅子を作り上げる様子が紹介されていました。
 

 調べたところ、前回、尾張旭市文化会館へ足を運んだのは、今から5年前(vol.314)で、もうそんなに時が経ったのかと、驚きを禁じ得ず。

 以下は余談。
 今朝は午前4時起床。
 昨日、尾張旭市内を走った際、目にした日本共産党のポスター「8時間働けば ふつうに暮らせる社会へ」が印象に残りました。

vol.1558 円空学会(円空仏)真贋判定


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 どうしてこんなことになってしまったのだろう。
 昨年の夏、長谷川公茂先生が亡くなられてしまったことから、円空学会は円空仏の真贋について、正しい鑑定をできる人がいなくなってしまった。
 現に今も円空仏の真作(本物)と贋作(ニセ物)の判定を間違えるといった過ちを犯している。
 下の写真は円空学会が発行する「円空学会だより」の誌面で、上が第206号、下が最新の第211号の誌面である。
 

 

 第211号の誌面を読むと、「近年模刻や贋作は、大変精緻になってきており」とあり、写真①②③不動明王像について、「二〇六号に新発見として報告がありましたが、異論が出ましたので、再掲載します」と記されている。
 「再掲載します」とあるが、第206号の誌面に掲載された写真の不動明王像と、第211号の誌面に掲載された写真の不動明王像は「大変精緻」どころか、そもそも2つの像はまったく別の物であると、写真を一目見ただけでわかる。
 

 

 第211号の誌面に掲載された写真の不動明王像は、第206号の誌面に掲載された写真の不動明王像を目にした誰かが模作した贋作である。
 円空学会はこれまで長谷川公茂先生が30数年間、理事長を務められた。しかし、長谷川先生が亡くなられた今となっては、円空学会の誰一人として、本物を見抜くことができず、地に堕ちてしまった。
 第211号の誌面には「判断に迷う像も少なからずあります」と記されているが、長谷川公茂先生の円空仏鑑定に何度も随伴させていただいた際、長谷川先生はいつも一瞬で判定されて、迷うようなことは微塵もなかった。

 以下は余談。
 第211号の誌面に掲載された写真④⑤の阿弥陀如来像についても、「極初期像として紹介されましたが、疑問が呈せられた」と記されているけれど、単に誌面を読んだだけでは、一体どんな疑問なのかを具体的に提示していないことから、説明不足で、真意がさっぱりわからず、片手落ちである。

vol.1557 楽しい聖書通読会


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 前回の更新(vol.1556)からの続きで、午前中は名古屋駅へ足を運び、午後からは月に一度の聖書通読会に参加しました。
 

 今月は『申命記』を読みました。
 聖書通読会はお昼時に行われることから、その前後には、おせんべいやカステラ、カロリーメイトといった軽食を食べつつ、コーヒーを飲みながら、聖書談義をはじめ、身の回りの出来事などを話題に取り上げて、参加者の皆で、楽しく盛り上がっています。
 下の写真は参加者のお二人からそれぞれ頂戴したお手紙と『信徒の友』です(写真は一部加工しています)。
 

 以下は余談。
 月曜日の朝、起床時刻(午前5時)には、まだ雨が降っていなかったけれど、これを書いている今(午前7時)は雨が降っており、そのせいか、雨音が心地よく聞こえてくる静かな朝となり、嬉しい。

vol.1556 第22回グルメのための味百選とウインズ名古屋


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 今日の午前中はジェイアール名古屋タカシマヤへ行き、第23回グルメのための味百選にて、崎陽軒の特製シウマイを購入。
 

 会計の際、店員さんから、「いつもお買い上げ、ありがとうございます。これは次回の予定です」と、下の写真にある紙を手渡されました。
 

 午後は名古屋駅から次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今日は東京優駿(GⅠ)ということで、昨年と同様(vol.1332)、名古屋駅へ向かう前にウインズ名古屋へ行き、特別版レーシングプログラムをゲット。
 開館時間の9時前に到着したことから、下の写真にあるように列に並んで入場しました。
 

vol.1555 どんぐり銀行 払い戻しの苗木


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 今年1月下旬の更新(vol.1508)にて、「オアシス21内にあるどんぐり共和国栄公園店へ足を運んで、どんぐり銀行による苗木の払い戻しの手続きを行いました」と書きました。
 4カ月が経ち、今日の午後、どんぐり銀行本店の大川村ふるさとむら公社から払い戻しのクヌギの苗木が届きました。
 

 払い戻しの苗木を受け取るのは今回で4本目となり、昨年は払い戻し期間を過ぎてしまうといったミスで、苗木を受け取ることができずにいました。
 過去3回の苗木はいずも鉢植えで育てています。

vol.1554 クワガタムシの蛹(サナギ)とカメムシの大量発生


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 飼育していたコクワガタの幼虫が昨年と同様(vol.1367)、蛹(サナギ)になっていました。
 

 7月には成虫になることから、今から楽しみです。

 以下は余談。
 カメムシ大量発生のニュースは何ら驚くに値せず、今頃になって、何を騒いでいるのか、と。一昨年、そして、昨秋から今春にかけても、越冬中の昆虫を採集している際、以前の更新(vol.951、vol.1518)で書いたとおり、カメムシを何度となく見つけたから。

vol.1553 住職と語らう 方丈の会


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 今日の午前中は名古屋市昭和区にある八事山興正寺を参拝して、先月と同様、「住職と語らう 方丈の会」の講座に参加しました(写真の無断転載を禁じます)。
 

 

 講座では、「話に花が咲いたあとは、お茶の時間も楽しんでください」とのことで、下の写真は法話の後に頂戴したコーヒーです。
 

 以前お世話になった職員のKさんを通じて、興正寺様のお役に立てばと思い、心ばかりの品を奉納させていただきました。

 以下は余談。
 今日の参議院予算委員会における岸田総理の答弁を聞いて、腹が立つな、と。さらに議長である櫻井氏には、もっと腹が立ちました。自民党は利権の塊りで、国民一人ひとりのことを大切に考えていないのだと再認識できました。

vol.1552 シダーローズのボックスアレンジメント


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 僕のコレクションの一つで、ヒマラヤスギの松ぼっくりであるシダーローズ。
 シダーローズを人に差し上げることになり、ボックスフラワーアレンジメントふうにと、正四角柱のクリアケースに箱詰めしました。
 

 ケースに箱詰めする際、中にいくつ入れたかを数え忘れましたが、外から見ると、24個が入っていました。

 以下は余談。
 昨日は数年ぶりにバイク仲間であったO君から連絡がありました。折に触れて、時々思い出しては、どうしてるかな、と。元気だったようで、嬉しい。

vol.1551 もしもFES名古屋・高荷智也氏のトークショー


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 昨日は2つの場所へ足を運びました。
 1つは前回の更新(vol.1550)で書いたとおりで、もう1つは Hisaya-odori Park 内にある「テレビトーヒロバ」と「中部電力 MIRAI TOWER イベント広場」と「メディアヒロバ」の3箇所で開催されている「もしもFES名古屋2024」を見物しました。
 午前中、会場内の各ブースを見て回った後、正午からはメディアヒロバのステージで行われた備え・防災アドバイザー高荷智也氏のトークショーと四足歩行ロボット「Spot」の体験会を目にしました。
 

 ステージが始まるまでの間、気温が上がり、陽射しが眩しくて、まさに初夏の陽気となり、座って待っている人たちは、さぞや暑く感じただろうと思いましたが、真夏と違い、湿気は少なかったのが幸いでした。
 午前中、各ブースを見て回っていた際、会場内にお越しになられていたドイターのリュックを背負った高荷智也氏をお見かけしたことから、お声をお掛けして、握手をしていただきました。

 以下は余談。
 よくよく考えたら、5月に入ってから、半月以上が過ぎていますが、どこへも遊びに行ってなかったことに気が付きました。

vol.1550 清掃奉仕のボランティア


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 前回の更新(vol.1549)から気付けば半月以上が過ぎてしまっていた。
 その間、明るくなる(日の出)時間がさらに早くなり、近所の迷惑な騒音(vol.1525)も相変わらずで、遅くとも午前5時には毎日起床している。
 話題がなかったわけではなく、腹の立つことや悲しくなることが続いて、そうした理由から集中力に欠き、更新を単に怠っていました。
 たとえば、少し前の更新(vol.1534)で書いた不当な個人攻撃を受ける件(荒子の里協議会のN氏から暴言を吐かれる件)はお偉いさんがようやく重い腰を上げて、どうにか解決の方向へ進みつつある。
 結局のところ、めげたり、腐ったり、塞ぎ込んだとしても、現実は何も変わらない。そんな自分にできることは、ただ善行を積むことだけ。
 と、ここまで書いて、前置きが長くなってしまいましたが、今日の午前中は2つの場所へ足を運び、その1つは清掃奉仕のボランティアに励んできました。
 清掃奉仕と言っても、暖房器具を倉庫へ運んで片付けるといった具合で、数年前(新型コロナ流行以前)にも、同様の作業のお手伝いをしたのですが、その際よりも倉庫に荷物が増えており(下の画像)、これを整理整頓するとしたら、さぞや大変だろうな、と。
 

 最近、どういうわけか、僕は立て続けに整理作業のお手伝いに取り掛かっています。
 今日、足を運んだ2つの場所の内、残るもう1つの場所は次回の更新で。

 以下は余談。
 政治の話題は書きたくないけれど、岸田内閣と与党(自民党と公明党)のニュースを目にしたり、耳にするだけで、怒りを覚え、憤りを感じます。次の国政選挙がいつになるか知らないけれど、れいわ新選組の政策を知り、ぜひ応援したいと思いました。

vol.1549 池にカルガモの番い


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 このブログで以前に何度も取り上げている某所の庭とその池で、先々月は鷺を目にしましたが(vol.1529)、今日の午後はカルガモの番いを目にしました。
 下の写真がそれで、画面右下の黄菖蒲(キショウブ)の茂みの中にいます。
 

 別の角度から、ズーム撮影。
 

 ちなみに黄菖蒲(キショウブ)は「要注意外来生物」で、この池でもいつの間にか繁殖しました。