vol.1559 家族から見た星合信令展 尾張旭市文化会館


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 昨日の午後は尾張旭市文化会館へ行き、「家族から見た星合信令展」を見てきました。
 

 

 副題に「愛する動物作品を中心に」とあり、獅子や狛犬、十二支の他にも、カエルやイセエビが展示されていました。
 

 

 十二支の酉が展示されていて、その解説に「昭和44年の酉年の『とり』は『福どり』として、2つの米俵に夫婦の鶏が寄り添うように乗っているデザインだったそうです。今回展示している『とり』はどちらも単体の鶏なので44年のものではないと思われます(以下略)」とありました。
 ひょっとしたら、僕が以前に目にした酉の置物が昭和44年の作品だったのでは、と(vol.1134)。
 作品と共に「信令獅子制作過程」と題したパネルが展示されており、信令先生が獅子を作り上げる様子が紹介されていました。
 

 調べたところ、前回、尾張旭市文化会館へ足を運んだのは、今から5年前(vol.314)で、もうそんなに時が経ったのかと、驚きを禁じ得ず。

 以下は余談。
 今朝は午前4時起床。
 昨日、尾張旭市内を走った際、目にした日本共産党のポスター「8時間働けば ふつうに暮らせる社会へ」が印象に残りました。

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