ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
弁財天の鳥居が20年ぶりに建て替えられて、新しくなりました。
鳥居は木製で、使われている材はもちろん桧(ヒノキ)です。
設置の後、鳥居を制作された大工さんたちと「削ろう会」の話題で盛り上がりました。
後日、扁額が取り付けられて、完成です。
以下は余談。
少し前の更新(vol.1490)と関連した話題で、「美濃新四国八十八ヶ所霊場の『奉納経』はバインダー形式のファイルになっており、旧札所を含む八十八ヶ所の納経用紙が全部揃った」と書きました。
終い弘法である昨日、納経用紙を札所順に綴じて、バインダー(表紙)を持参したところ、いつもお世話になっている円空仏彫刻・木端の会のO様に表装(表紙と納経用紙に穴を開けて、上下2つずつを紐でくくる作業)していただき、『奉納経』が完成しました。
文末になってしまいましたが、O様には過日も屋根付きの賽銭箱を作っていただくなど、いつもお世話になっていることから、この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
南無大師遍照金剛。
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