Vol.49 すき家の「うな牛」を食べました


 今日の午前中は長谷川公茂先生と円空さんの打ち合わせでした。続けて、すき家へ行き、昼食に「うな牛」を食べながら、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
 

 少し前の更新(Vol.45)でも書いたように、長谷川先生と一緒に昼食にうなぎを食べたのは、これが2回目となりました。
 長谷川先生とは昼食を何度もご一緒させていただいているのだが、初めて昼食をご一緒させていただいた日(2012年1月23日)のことを、不思議と僕は今でも鮮明に覚えている。
 月曜日の午前中、バイクにまたがり、一宮市へと向かい、画廊喫茶「隆」にて、長谷川先生から円空さんのことをマンツーマンで教わった際に、「よかったら、一緒にお昼ご飯を食べましょう」と誘っていただいたのだ。
 長谷川先生はきっと覚えていないと思うけれど、僕が覚えていればそれでいい。

Vol.48 ZARAの紙袋を再利用してゴミ箱に


 ZARAの紙袋を再利用して、ゴミ箱を作りました。
 材料が紙ということもあり、強度の補強と転倒防止を兼ねて、カットした木材を外からは見えない場所に挟んでいます。
 内側はスーパーのレジ袋を使用。レジ袋を使用している理由は、ゴミの溜まる前に、こまめに交換できるから。
 

 紙袋を再利用したことで、一見して、ゴミ箱に見えないところが気に入りました。
 インテリアに合わせたおしゃれなゴミ箱であっても、蓋(フタ)の付いているゴミ箱や捨て口が狭くなっているゴミ箱は使い勝手が悪くて、大嫌いです。

Vol.47 ZARAのサマーセール(2018年度)へ行きました


 サマーセールのお知らせが届いたことから、今日の午後、中区栄にあるZARA名古屋店へ行きました。ニュースレターには「店舗は21日(木)スタート」とありましたが、諸事情により、すぐには足を運べませんでした。
 セールということで、店内はいつもと比較して、お客さんの数が多かったです。
 

 購入したのはポジショニングストライプ入りオックスフォードシャツ(カラー・ホワイト)で、実を言うと、以前から目をつけていたのですが、買うか買わないかを悩んでいるうちに、時間が過ぎて、結局、サマーセールで、安くゲットできました(参照)。
 

 このオックスフォードシャツ(カラー・ホワイト)は以前の更新(Vol.32、Vol.38、Vol.39)で紹介した各Tシャツに似合うのを確認済みです。

Vol.46 ブルトマン著『ヨハネの手紙』を読了しました


 以前の更新(Vol.41)と関連して、R・ブルトマン著 川端純四郎訳『ヨハネの手紙』(日本キリスト教団出版局)を今夕、読了しました。
 19日(火)の午後から読み始めて、5日間も掛かってしまい、前々回の更新(Vol.44)で、「難解なブルトマンの釈義にも、ようやく少しずつ慣れてきました」と書いた手前、少々手こずったかな、と。
 それにしても、こんなに熱心にブルトマンの著作を読んでいるのは、研究者を除けば、僕の他にはいないのでは、と思ってしまいます。
 本書を読んで、学ぶところは大きかった、というのが、正直な感想です。
 

 (今現在、そして、きっと未来においても)読んだ感想を誰とも話し合えないのが、何とも寂しい。学生時代ならば、恩師の小関先生と、そうした会話が弾んだはずなのに。

Vol.45 関市 うなぎの名代 辻屋にて


 今日は長谷川公茂先生に随行して、関市へ行きました。
 昼食にと、うなぎの名代 辻屋にて、うな丼を食べました。
 

 うなぎは皮がパリパリで、香ばしく、とても美味しかったです。
 

 お土産にと、奈良漬けの粕をゲット。
 

 うな丼を食べながら、長谷川先生との楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。

Vol.44 続『ブルトマン著作集7』聖書学論文集1を読んでいます


 昨日はブルトマン著・杉原助訳『ブルトマン著作集7』聖書学論文集1(新教出版社)に収録されている「最近解明されたマンダ教・マニ教資料とヨハネ福音書」(1925年)と「ヨハネ第一の手紙の分析」(1927年)の2つの論文を読みました。
 

 それぞれの論文をざっと簡潔に要約すれば、次の通り。
 「最近解明されたマンダ教・マニ教資料とヨハネ福音書」については、『ヨハネによる福音書』にはマンダ教とマニ教の資料に記されている救済神話が引用されており、その平行例を示して、証明するといった内容となっている。
 ただし、本書の巻頭に付された解題によれば、本論におけるブルトマンの釈義は、最近の研究にて否定されているらしい(事実がどうあれ、僕個人はブルトマンの釈義を善しとしている)。
 「ヨハネ第一の手紙の分析」については、『ヨハネの第一の手紙』の著者の文体を分析した内容となっている。
 ブルトマンは『ヨハネの第一の手紙』の中身だけでなく、その書き手による文体の手法を明らかにして(分析して)、その特徴をその都度、何度も記している。そこが僕はブルトマンらしくて、実に面白く感じた。
 そして、難解なブルトマンの釈義にも、ようやく少しずつ慣れてきました。

Vol.43 『ブルトマン著作集7』聖書学論文集1を読んでいます


 今日はブルトマン著・杉原助訳『ブルトマン著作集7』聖書学論文集1(新教出版社)に収録されている「ヨハネ福音書の序文の宗教的背景」(1923年)と「ヨハネ福音書の考察若干」(1928/30年)の2つの論文を読みました。
 

 「ヨハネ福音書の考察若干」におけるB、「神を見た者はまだひとりもいない(ヨハネ一・一八)」の項を読んで、神は(当然ながら)見えない。だから、神を内面化して、確信すれば、啓示によって、いつでもどこでも(光が)見えるのだ、と気がつきました(『ヨハネによる福音書』にも、確かにそう書かれている、と)。そして、僕はブルトマンの釈義が大好きだと、改めて感じました。
 『聖書(「ヨハネによる福音書」)』の内容はクリスチャンでない素人の僕には分からないこと(謎)だらけ。しかしながら、ブルトマンの著作を読むと、すっきりとした気分になります。それが古くても、間違っていようとも、自分が納得できれば、それこそが最善(真実)で、こと宗教に限っては。
 親鸞聖人が法然上人を信じたように。

Vol.42 ジャポニスム2018の円空仏


 今日の午前中は名古屋市中川区にある荒子観音寺へ行き、国際交流基金が主催するジャポニスム2018「深みへ 日本の美意識を求めて」展へ貸与する円空仏の搬出のお手伝いをしました。
 下の写真は梱包の段ボールに貼られたラベル部分で、計9体が渡仏します。
 

 展覧会の会場はパリにあるロスチャイルド館で、会期は7月13日から8月18日までとなっています。
 貸与した9体の円空仏はピカソの作品と並んで展示される予定とのこと。

Vol.41 ブルトマン著『ヨハネの福音書』を読了しました


 以前の更新(Vol.36)で書いたR・ブルトマン著 杉原助訳『ヨハネの福音書』(日本キリスト教団出版局)を昨夕、読了しました。
 僕の人生の中で、これだけ多くのギリシア語に目を通したのは初めての経験で、「δσξα」(栄光)など、いくつかの単語を(否応なく)覚えました。
 難解な内容だったにもかかわらず、本を読む楽しさを存分に味わい、読後は満ち足りた気分になって、久しく忘れていた気持ちを思い出させてくれました。
 下の写真は本文中に見つけた間違いで、余計な「は」がありました。
 

Vol.40 村田和人「君はMAGIC」(アルバム『evergreen』収録)


 大好きな村田和人さんの歌に「君はMAGIC」(作詞、平出よしかつさん)があって、その冒頭、「映画へ出掛ける 今日は予定もないまま 疲れている体を 横たえる そんな休日」となっている(アルバム『evergreen』収録)。
 昨日は「時の記念日」と休日(日曜日)が重なったことから、歌詞にあるように、のんびりと過ごしました。
 下の写真はアルバム『evergreen』の歌詞カードに載っている村田さんからのメッセージです。
 

 アルバム『evergreen』に収録されている曲では、僕は「君はMAGIC」と「Mc’sRoadで逢いましょう」が特にお気に入りです。

Vol.39 ZARA Wham!「wake me up before you go go」Tシャツとコントラストストライプ入りTシャツ


 昨日の午前中はZARAイオンモールナゴヤドーム前店へ行き、Tシャツを購入。
 下の写真がそれで、UNIVERSAL MUSIC GREATEST HITS Tシャツ(カラー・ブラック)です(参照)。
 

 Tシャツには、「WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO WHAM!」のロゴがプリントされています。
 実を言うと、ZARAのサイトで見つけて、慌てて買いに走りました。理由は以前の更新(Vol.21)で書いたとおり。僕は中学生だった頃、Wham!(ワム!)の大ファンで、毎日のようにアルバム「FANTASTIC」「MAKE IT BIG」を聴いていました。ジョージ・マイケルが亡くなったとニュースで知ったときは、とても悲しかったです。
 

 さらに上の写真にあるように、UNIVERSAL MUSIC GREATEST HITS Tシャツだけでなく、コントラストストライプ入りTシャツ(カラー・レッド)も購入(参照)。
 こちらのTシャツは試着して、その場で気に入りました。

 以下は余談。
 僕はファッションには疎いほうだけれども、以前からTシャツにはひとつのこだわりがあって、抽選だったり、関係者だけに配布されている限定のTシャツで、例えばサントリーやバンダイ、JRA(日本中央競馬会)などのそれを着ている。そうしたTシャツは手に入れるのが難しいのはもちろんのこと、企業ブランドのイメージを損なうといけないことから、着て行く場所も慎重に選んでいる。おかげで、他人にはその価値が分からず、ありがたいような、悲しいような。

Vol.38 ZARA メンズ ロゴTシャツ


 ZARAのホームページをチェックしていたら、ロゴプリント入りスウェットシャツ(参照)を見つけて、デザインは気に入ったけれど、僕はスウェットシャツを着ないので、残念に思っていました。ところが、その後、同じデザインのロゴTシャツ(参照)があることに気がつきました。
 ということで、昨日の午後はmozoワンダーシティにあるZARAへ行きました。
 

 オシャレなデザインのZARAにも、他のブランドと似たような服は数あれど、同じデザインのロゴは他にないだろうという理由で、気に入りました。
 今までZARAの服はLサイズとXLサイズしか購入したことがないのですが、今回のロゴTシャツはそのデザインから横に膨らんで見えるので、初めてMサイズを購入。ジャストサイズより、ほんの少しだけ小さいので、洗濯して、縮まないかと心配です。
 

Vol.37 音楽寺のあじさい祭りと羽島市円空顕彰会の総会


 今日の午前中は昨年と同様、江南市にある音楽寺のあじさい祭りへ行き、円空仏に会ってきました。
 下の写真はあじさい祭りの開会式典でスピーチをする長谷川公茂先生です。
 

 開会式典の後、音楽寺に隣接する村久野会館で、五目ご飯を食べて、お土産にと「音楽寺せんべい」を頂戴しました。
 

 続けて、午後からは羽島市へ向かい、中観音堂で行われた羽島市円空顕彰会の総会に出席しました。
 下の写真は総会の最後に行われた長谷川公茂先生の講演です。
 

 帰途、長谷川公茂先生と舩橋様とご一緒させていただき、舩橋様から今日のお礼にと、大口屋の和菓子を頂戴しました。
 

 文末になってしまいましたが、あじさい祭りの関係者の皆様と羽島市円空顕彰会の皆様、長谷川公茂先生と舩橋様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。