vol.342 図解雑学シリーズ(ナツメ社)の『身近な哲学』を読んで


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 最近は気に入って、ナツメ社の図解雑学シリーズを立て続けに手に取っている。
 今一度、基本に立ち返り、思考を整理する意味もあって、図解雑学シリーズは大いに役立っている。
 

 上にある3冊の中では、竹内 洋一郎・杉山 晃太郎著『身近な哲学』が秀逸で、とりわけ以下のページ素晴らしかった。

  自己犠牲は許されるのか?(92ページ)
  人間は価値によって生きている(116ページ)
  考える生活とはどのようなものか?(120ページ)
  知を愛する人の「語る力」(122ページ)
  「はかなさ」から「時間」へ(182ページ)
  季節と循環(218ページ)
  体験したことのないもの(226ページ)

 哲学はより良く生きるための学問であると僕は感じている。
 
 以下は余談。
 人生は昨日があって、今日があり、明日があるとは限らない。

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