ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
前々回の更新(vol.708)と関連して、もう一つ小牧市の話題を。
小牧市のホームページを読むと、令和2年12月31日に(小牧市立図書館の)本館を閉館して、「取壊しを行うことといたしました」とあり、また、「本館は、『象設計集団』の設計による奇抜で意匠をこらした外観で、当時の建築雑誌でも紹介され、話題となりました」と記載されています。
僕は小牧市立図書館の本館で何度も本を借りたことがあることから、閉館して、取り壊される前にユニークな外観等を目に焼き付けておこうと、今日の午後、足を運びました。
下の写真は館内2階にある児童書フロア(絵本の森)です。
下の写真は3階へ続く階段の窓から見た風景です。
下の写真は館内3階にある参考郷土資料室です。
老朽化等の理由で、仕方ありませんが、小牧市立図書館の本館のような魅力的な建物が取り壊されるのは何とも惜しい。僕としては、小牧市の観光名所として、一見の価値ありと思っています。
以下は余談。
車のせいにする飯塚幸三被告といい、秘書のせいにする安倍晋三前首相といい、2人とも明らかに嘘を付き続けているにもかかわらず、罰することも、罪を償わせることもできないなんて、おかしくないか、今の日本は。
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