vol.935 和田秀樹著『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)を読んで


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 今日の午前中は和田秀樹著『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)を読みました。
 下の写真が中表紙で、内容はさておき、詩想社が出版する本を初めて手に取りました。
 
 

 出版不況と言われ続けている中、大手から中小まで、いろんな出版社がありますが、まさか国木田独歩の名前を目にするとは思いませんでした。
 僕が「共感」したのは以下の2箇所(178~179ページ)で、引用すると、

  しかし、もう昔のように若くはないのです。できなくても、当たり前だと思って、いい加減でいいのです。

  自分と違った価値観や、間違っていると思われる考え方に触れても、どちらが正しいか白黒はっきりさせようとはせず、そんな考え方もあるのか、と別の視点として受け入れるのです。

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