vol.1599 帰宅困難者はトイレ難民


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 日本トイレ協会編『トイレ学大事典』(柏書房)を読みました。
 下の写真は中表紙で、とりわけ「第十五章 災害とトイレ」が大参考になりました。
 

 大規模災害が発生した場合、帰宅困難者は最初(3時間以内)に水や食料を購入するが、時間の経過(6時間以上)と共にトイレを必要とする。しかし、ライフラインが寸断され、停電と断水によって、トイレは使用できず、都市部においては大量の帰宅困難者がトイレ難民となるとのこと。
 

 以下は余談。
 連日(今現在においても)、台風10号に関連するニュースが続いていることにより、今月上旬に端を発した南海トラフ地震の注意喚起がすっかり忘れられている。同様に、例えば政治ニュースにおいても、自民党総裁選のニュースばかりで、なるほどこうして安倍政権(長期政権)の政治腐敗も忘れられていくのだろうな、と。

vol.1598 ホームセンターの防災カタログ


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 ホームセンターへ足を運ぶと、店内にある防災用品の売り場に自社の制作した(店舗で販売されている防災用品を掲載した)防災カタログが置かれており、無料で配布されています。
 下の写真はホームセンターのDCMで配布されている「今動こう!家族を守る!防災対策」と題した防災カタログです。
 

 

 

 下の写真はホームセンターのカインズで配布されている「防災BOOK」と題した防災カタログです。
 

 

 

 カタログのページをめくると、いろんな防災用品が掲載されていて、ちょっとした防災の勉強にもなります。

 以下は余談。
 今朝は午前5時起床。拙宅の庭からは3種類の秋の虫の音色が聞こえてきます。

vol.1597 キキクル(危険度分布)と台風10号


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 気象庁のキキクル(危険度分布)をチェックしたところ、これを書いている今、台風10号から離れているにもかかわらず、拙宅のある場所は黄色で表示されており、「注意(土砂)警戒レベル2に相当する状況」となっていました。
 

 

 愛知県では、今夜(29日)から明日(30日)の午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあるとのこと。

 以下は余談。
 台風10号が接近中ながら、前々回の更新(vol.1595)で書いたように、いつもどおり通勤して、午前9時から午後5時まで労働でした。

vol.1596 ポークランチョンミート(ポーク缶)


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 台風10号が接近中ということで、備蓄食の一つとして購入していたミッドランド(デンマーク産)のポークランチョンミート(ポーク缶)を食べました。
 

 缶の底についている巻き取り鍵を取り外した後、くるくると回転させて開けるのが楽しい。
 数年前に枕缶が製造中止となったことから(vol.1541)、こうして巻き取って缶を開けたのは実に久しぶりでした。

 以下は余談。
 公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会のホームページを目にしたところ、「QUESTION&ANSWER 缶詰・びん詰・レトルト食品に関するよくある質問をご紹介!」とあり、以下のように記されていました。

 Q、賞味期限が切れた缶詰やびん詰、レトルト食品は食べられますか。
 A、缶詰、びん詰、レトルト食品は賞味期限の日付が経過したからといってすぐに食べられなくなってしまうことはありません。

 Q、缶詰を暑い場所に放置してしまったのですが大丈夫でしょうか。
 A、缶詰、びん詰、レトルト食品の製造工程の特徴として、食品の安全を長期間保持させるために「密封して高温での加熱殺菌」が行われています。このため、夏場に気温が高くなるような場所に製品を置いてしまっても3日程度であれば、品質に大きな影響を与えたりすることはありません。

vol.1595 防災グッズと備蓄食料(非常食)


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 防災グッズの欠品、飲料水の買い占め、お米の品薄といった一連の出来事(物資の不足)は、国民の一人ひとりが抱える漠然とした不安がそうさせたのであって、本(もと)を正せば、原因は日本政府(自民党政権)にあるのではないか。
 

 
 
 下の写真は先月(7月)に撮影した陳列棚で、防災グッズも備蓄食料(非常食)もずらりと並べられていました。
 

 例えばトイレ関係の商品だけでも、20種類以上があり、どれを追加購入するかを迷っていたくらいで、先に以前の更新(vol.1566)にて書いたBOS非常用臭わないトイレセット15回分を購入済み。
 

 アルファ米(アルファ化米)についても、アルファー食品と尾西食品のどちらが美味しいのかを食べ比べしたりしました。
 1ケ月後(現在)、陳列棚が空っぽになるなんて、まったく想像もしていませんでした。

 以下は余談。
 台風10号が接近中。台風への備えは万全と言いたいところですが、気象庁の早期注意情報をチェックすると、警報級の可能性が大雨[高]となっている日に屋外仕事。

vol.1594 永谷園の東海道五拾三次カード


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 過日に応募した永谷園の東海道五拾三次カードフルセットが当選して、届きました(永谷園さん、ありがとう)。
 

 コレクションカードの定番と言えば、誰もが真っ先に思い浮かべるのは、プロ野球カード、もしくは永谷園の東海道五拾三次カードではないか、と。
 主にダムカードやマンホールカードといった公共配布カードをコレクションしていますが、永谷園の東海道五拾三次カードについては、やはりと言うか、どうしても手に入れておきたかったというのが正直な気持ちです。
 東海道五拾三次カードフルセットキャンペーンは「好評につき延長」とあり、応募期間は2025年1月までとなっています。

 以下は余談。
 以前の更新(vol.1588)で取り上げた災害用備蓄飲料水「名水」について、今日の午前中、名古屋市上下水道局のホームページを目にしたところ、以下のように記されていました。

 災害用備蓄飲料水「名水」の注文受付を再開します
 最終更新日 2024年08月26日
 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表の影響で災害用備蓄飲料水「名水」の購入申込が集中したため、配送の体制が整うまで注文受付を一時停止させていただいておりました。
 このたび、注文受付を再開いたしますが、再度購入申込が集中した場合、通常より配送にお時間をいただくことになりますのであらかじめご了承ください。

vol.1593 続 いちのみや 市立豊島図書館 館報


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 前々回の更新(vol.1591)からの続きで、『いちのみや 市立豊島図書館 館報(第1号~300号)』を読み終えて、「第300号以降はどうなっているのか。気になったことから、併せて調べたところ、どうやら第463号まで発行されたらしい」と書きました。
 昨日、一宮市立中央図書館へ行き、『いちのみや 市立豊島図書館 館報(第301号~第463号)』を手に取りました。
 下の写真は背表紙です。
 

 下の写真は第301号~第463号の目次(発刊目録)で、編集は館長である首藤良一氏から順に小川守氏、中山雅麗氏、山田諭氏、林孝夫氏となっていました。
 

 上記の目次(発刊目録)を見て分かるとおり、第313号には「愛知県の円空仏写真展」と題して、長谷川公茂先生の玉稿が掲載されています。
 

 第420号の誌面だけは唯一、カラー印刷となっていました。
 

 最終号となった第463号の誌面には、「(一宮市と尾西市と木曽川町の)合併に伴う事務事業見直し等により、(平成)17年4月から豊島図書館1階ロビー展示は図書館主催ではなく、展示場所を提供する形になり、長年続けておりました図書館館報の発行は中止となりました。長年のご愛読誠にありがとうございました。なお、ロビー展示は続けていきますのでご覧ください」と記されていました(カッコ内は補足)。
 上記の文中、「長年」と2回、記されている。
 図書館館報は1966(昭和41)年4月から2005(平成17)3月までの39年間、毎月発行され続けた。
 それを令和の時代になり、こうして僕が読んでいる。
 願わくば、僕が書いている文章も、そうあってほしい。

 以下は余談。
 前回の更新(vol.1592)で余話として、自民党総裁選の話題を取り上げたことから、片手落ちとならないように立憲民主党の代表選挙も取り上げておきたい。現職の泉健太氏や前代表の枝野幸男氏などが立候補するとのこと。誰が選ばれるのかは分からないけれど、候補者の中において、野田佳彦氏は一度、総理にまで上り詰めながら、その際、マニフェストを実行しなかった(公約を守らなかった)ことから、正直言って、二度目はない。

vol.1592 コガタスズメバチの巣


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 下の写真は先週、見つけたコガタスズメバチの巣で、ハチたちが作り上げたマーブル模様が実に美しい。
 

 巣の出入口を観察すると、穴の中から4匹の働きバチたちが揃って顔を覗かせながら、巣に近付いてきた僕の様子を窺っており、まるで家族の集合写真みたい。
 巣ごと駆除(採集)したかったのですが、それが容易にできない場所にあることから、秋が深まって、ハチたちの活動が終息したら、改めて実行予定と、今から楽しみにしています。

 以下は余談。
 このところ、世間のニュースにて、専ら取り上げられているのは、自民党総裁選の話題ばかりで、食傷気味。11人の名前が挙がっているらしく、誰が総裁に選ばれるのかは知らないけれど、河野太郎氏だけは絶対になってほしくない。答弁を拒否するような無責任な政治家がトップに立ったら、南海トラフ巨大地震が発生する前に日本は沈没するかもしれず、もしそうなった場合、河野氏を支持した自民党議員や河野氏の地盤である神奈川県第15区の人たちが代わりに責任を取ってもらいたい。

vol.1591 いちのみや 市立豊島図書館 館報


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 『いちのみや 市立豊島図書館 館報(第1号~300号)』は各号が4ページとなっており、計1200ページを週に1度の割合で、少しずつ読み進めて、昨日、読み終えました。
 下の写真は背表紙です。
 

 『いちのみや 市立豊島図書館 館報』について、簡単に触れると、「この館報はおもに毎月の『展示解説』のために発行しており(第5号4ページからの引用)」、第1号が1966(昭和41)年4月に発行、第300号は1991(平成3)年8月に発行されている。
 編集は館長である長谷川正氏から花木蔦雄氏を経て、首藤良一氏となっていた。
 200号に達した際、これまでに5回以上の資料出品者として、湯浅四郎氏、豊田昌夫氏、松本勝二氏、米津為市郎氏、脇田雅彦氏の名前が挙げられている(第200号4ページからの引用)」。
 

 

 

 

 上記の目次(発刊目録)を見て分かるとおり、第62号、第82号、第174号、第194号、第205号に長谷川公茂先生の玉稿が掲載されている。
 僕が手にした『いちのみや 市立豊島図書館 館報(第1号~300号)』は調べたところ、1992(平成4)年に発行されていた。
 第300号以降はどうなっているのか。
 気になったことから、併せて調べたところ、どうやら第463号まで発行されたらしい。

 以下は余談。
 松岡正剛氏がお亡くなりになられたとのこと。2016(平成28)年の秋にお会いして、ほんの短い間でしたが、楽しくお話させていただいたことを思い出しました。

vol.1590 特別な注意の呼びかけの終了


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 今回、気象庁から発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」について、とやかく批判している人が少なからずいるようだけれど、発表した気象庁や臨時情報を出した政府は何も悪くない。
 「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」とは、危険が高まったというお知らせであり、それを把握(理解)せず、物資の買い占めや宿泊のキャンセル等、過剰に反応した個々人に非(原因)がある。
 そうした一方で、海水浴場の閉鎖、電車の減速運転、首相の外遊取りやめ等は、いずれも正解で、もしも地震が発生していたら、どれだけ大勢の人が亡くなっていたのかを想像するだけで、怖ろしい。
 仮に生き延びたとしても、以前の更新(vol.1566)でも書いたとおり、「こんなことが起きる(朝日新聞・南海トラフ地震の被害想定)」を引用すると、「不足量は1週間で食料が9600万食、飲料水は1億4500万リットルに達する。被災地内外での買い占め、道路の渋滞や寸断で配送が困難になること、保管スペースの不足、物資が届いても適切な管理や効率的な配分ができないことも想定される」とあります。
 

 下の写真は震度及び津波の高さと到達時間です。
 

 確率が低かろうが、オオカミ少年であろうが、恐怖を煽ろうが、今後も危険が高まったと判断したら、今回のように結果が空振りに終わったとしても、ためらうことなく南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)をすぐさま発表してほしい。
 南海トラフ地震臨時情報の巨大地震注意が発表されて、この体たらくでは、巨大地震警戒が発表されたら、一体どうなってしまうのだろうか。

 以下は余談。
 一昨日、某スーパーにて、淡路屋の駅弁が販売されていたことから、久しぶりに食べました。
 

 先週末、松坂屋名古屋店へ行き、本館地下1階のウイークリースポットにて販売されている崎陽軒の特製シウマイを買いに行く予定だったのですが、バタバタしてしまい、チャンスを逃しました。

vol.1589 総走行距離10万キロ


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 少し前の更新(vol.1573)と関連した話題で、愛車の総走行距離が100000キロを超えました。
 下の写真の画面左下にあるODOの数字がそれで、総走行距離が99999キロ、あるいは100000キロに到達した瞬間の写真を記念に撮っておきたかったのですが、運転中(走行中)でした。
 

 以下は余談。
 このところの更新(vol.1585~vol.1588)で、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)に端を発した話題が連続していることから、それに関連して付言すると、今年の春から愛車で災害時に車中泊避難ができるようにと、さまざまな準備をしていました。

vol.1588 災害用備蓄飲料水「名水」と「あいちの水」


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 前回の更新(vol.1587)で、飲料水の備蓄(水の買い占め)の話題に触れましたが、それに関して、僕には一つ、こだわりがあります。
 備蓄飲料水はボトル缶(缶入り)でなければならないということ。
 災害用であるからして、いざというとき、あるいは万が一のとき、ペットボトルでは心許ない。
 愛知県企業庁では、県営水道のPRを目的とするボトルウォーター「あいちの水」を1985(昭和60)年度から製作して、県や市町村のイベントを通じて配布しているのですが、僕は10年くらい前から、そうしたイベントへ足を運んだ際、「あいちの水」を手に入れると、拙宅での備蓄水として保管しています。
 下の写真が拙宅で保管しているボトルウォーター「あいちの水(通常缶)」(375ml)です。
 

 

 「あいちの水」の他にも、拙宅で保管しているのが、名古屋市上下水道局の販売している災害用備蓄飲料水「名水」(490ml)で、こちらもボトル缶(缶入り)のボトルウォーターです。
 

 名古屋市上下水道局のホームページを目にしたところ、「災害用備蓄飲料水『名水』販売受付の一時停止について」と題して、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたことから、災害用備蓄飲料水『名水』の購入申込が集中しており、配送に長時間要する状況となっております。大変申し訳ありませんが、配送の体制が整うまで、ご注文の受付を一時停止させていただいております」と記されていました。

 以下は少し長い余談。
 前回の更新(vol.1587)の最後に「(南海トラフ巨大地震の)被害があまりに甚大で、世の中の仕組みや価値がすっかり変わってしまうかもしれない」と書きましたが、土木学会の発表では、南海トラフ巨大地震が起きると、20年間で1410兆円の経済損失を被り、日本は世界の最貧国になる、とのこと。
 日本社会は太平洋戦争後、大きな価値の転換がありましたが、それと同じことが起きる、否、それ以上のことが起こるのだろう。
 今を精一杯生きるのではなくて、生きるだけで精一杯になるのだとしたら、僕は、と、ここまで書いて、続きを書くことができなくなってしまった。

vol.1587 水や食料の買い占め


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 前々回の更新(vol.1585)と関連した話題で、今朝、近所にあるドラッグストアへ足を運んだら、水(ミネラルウォーター)の在庫がなくなり、商品棚が空になっていることに驚かされた。
 

 近年、自然災害が多発しており、自宅等に飲料水を備蓄しておくことは当たり前のことで、今更と言うか、この期に及んで、水の買い占めが起きるとは思ってもみなかったから。
 

 政府や報道、販売する店側においても、「在庫は十分にあります」と呼びかけており、事実、大量の水(ミネラルウォーター)が入荷して、商品棚に補充されていた。
 

 店内の商品棚を見渡せば、水だけでなく、シリアル食品やレトルト食品なども品薄になっている。
 気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたことが契機となって、今回の買い占めが起こったけれど、水や食料を備蓄しただけでは、南海トラフ巨大地震を凌ぐことは到底不可能だ。
  昔から「水は命の源」と言われているけれど、拝金主義が蔓延する今の日本社会において、皮肉なことに大事なのは、水よりも現金なのかもしれない。
 新型コロナの治療では、政治家や金持ちといった上級国民が優先的に入院できたり、ワクチン接種の順が早かったように、南海トラフ巨大地震の被害においても、同じ道を辿るのであろうか。
 さらに言えば、被害があまりに甚大で、世の中の仕組みや価値がすっかり変わってしまうかもしれない。

vol.1586 南海トラフ巨大地震の対策 愛知県の場合


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 前回の更新(vol.1586)と関連した話題で、僕は愛知県に暮らしており、今年の春から折に触れて、「愛知県 防災安全局のページ」を目にしています。
 防災安全局のページは情報量が多く、どこを読んでいいかと迷うことも。
 手始めに読んで、すぐに役立つページを挙げると、「防災・減災備L(そなえる)ガイド」で、PDF形式になっているパンフレットです。
 僕は防災で人に会った際、「防災・減災備L(そなえる)ガイド」のパンフレットを無料で配布していました。

 以下は余談。
 一昨日の午後、アシナガバチを採集しましたが、女王蜂ではないことから、最後は逃がしました。
 

vol.1585 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)


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 今年の春から防災に携わることになり、南海トラフ巨大地震に関しても、いろいろと勉強していました。
 昨夜、気象庁から発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」についても、既に勉強済み。
 「冷静な対応」や「普段通りの生活」は、もちろん大事ですが、巨大地震がやって来るかもしれないことに対しては、誰もが身近で、具体的な行動を起こす必要があります。
 ガソリンや水をはじめとする備蓄品の買い占めに走るのではなくて、例えば、日が暮れて、夜になったら、懐中電灯を常に携帯するといった、ちょっとした行動です。
 くれぐれもスマホ(携帯電話)を当てにしすぎないように。
 防災に関しては、役立つ情報など、また機会があれば、話題に取り上げたいと思います。
 参考までに挙げておくと、僕は防災で人と会った際、『マンガで解説! 南海トラフ地震 その日が来たら』(東側編)を無料で配布しています。

 以下は余談。
 昨日は某所で、スイカを目にしました。
 種をまいた覚えはなく(植えたわけではなく)、勝手に生えて来て、気が付いたときには、既に小さな実がなっていました(おそらく鳥の糞からであろう)。
 


vol.1584 立秋


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 昨日は立秋。
 今朝は午前3時に起床して、窓を開けると、外からは秋の虫たちの鳴き声が聞こえてくる。
 時間が経つにつれ、空が少しずつ明るくなってくると、鳥たちの鳴き声も聞こえてきた。
 これを書いている今、午前5時。
 下の写真は昨日、捕まえたカマドウマで、毒は無く、不快な見た目とは反対に益虫とも言われています。
 
 
 日中の最高気温は高いけれど、高校野球や原爆の日、台風接近など、食卓では梨をはじめとする果物を目にするようになったりと、夏の終わりの気配がそこはかとなく漂っている。

vol.1583 小牧市のマンホールカードと高齢者の二極化


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 昨日は小牧市へ行きました。
 小牧駅へ向かい、小牧駅前観光案内所(小牧市観光協会)にて、マンホールカードをゲット。
 下の写真がそれで、カード裏面のロットナンバーが005となっています。
  

 ロットナンバーの001から004までは既に収集済みです。
 

 以下は少し長い余談。
 昨今、高齢者(シニア)の経済(貧富)の格差を目にする機会が増えました。
 僕の周囲においても、一方はゴルフや旅行を楽しんでおり、一方は働かないと生活を維持できなくなるといった具合で、正直に言うと、その場にいる僕としては、とてもやるせない気持ちになります。
 なぜなら、裕福でない僕には人助けができず、ましてや僕は安サラリーマンで、将来は後者だから。
 この先、高齢者の貧困はもっと増える、いや、増え続けるに違いない。
 今すぐに、大企業優遇税制を廃止して、富裕層からは富裕税を、あるいはペット税を導入せよ、と叫びたくなった。