ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
日本トイレ協会編『トイレ学大事典』(柏書房)を読みました。
下の写真は中表紙で、とりわけ「第十五章 災害とトイレ」が大参考になりました。
大規模災害が発生した場合、帰宅困難者は最初(3時間以内)に水や食料を購入するが、時間の経過(6時間以上)と共にトイレを必要とする。しかし、ライフラインが寸断され、停電と断水によって、トイレは使用できず、都市部においては大量の帰宅困難者がトイレ難民となるとのこと。
以下は余談。
連日(今現在においても)、台風10号に関連するニュースが続いていることにより、今月上旬に端を発した南海トラフ地震の注意喚起がすっかり忘れられている。同様に、例えば政治ニュースにおいても、自民党総裁選のニュースばかりで、なるほどこうして安倍政権(長期政権)の政治腐敗も忘れられていくのだろうな、と。
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