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台風10号が接近中ということで、備蓄食の一つとして購入していたミッドランド(デンマーク産)のポークランチョンミート(ポーク缶)を食べました。
缶の底についている巻き取り鍵を取り外した後、くるくると回転させて開けるのが楽しい。
数年前に枕缶が製造中止となったことから(vol.1541)、こうして巻き取って缶を開けたのは実に久しぶりでした。
以下は余談。
公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会のホームページを目にしたところ、「QUESTION&ANSWER 缶詰・びん詰・レトルト食品に関するよくある質問をご紹介!」とあり、以下のように記されていました。
Q、賞味期限が切れた缶詰やびん詰、レトルト食品は食べられますか。
A、缶詰、びん詰、レトルト食品は賞味期限の日付が経過したからといってすぐに食べられなくなってしまうことはありません。
Q、缶詰を暑い場所に放置してしまったのですが大丈夫でしょうか。
A、缶詰、びん詰、レトルト食品の製造工程の特徴として、食品の安全を長期間保持させるために「密封して高温での加熱殺菌」が行われています。このため、夏場に気温が高くなるような場所に製品を置いてしまっても3日程度であれば、品質に大きな影響を与えたりすることはありません。
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