vol.487 ポスト・コロナ、アフターコロナ


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 少し前の更新(vol.482)と関連して、昨日、政府の専門家会議による「新しい生活様式」の実践例が示されたけれども、「何をいまさら」という印象しかない。繰り返すが、自分ができることに限って言えば、既に実行している。なのに、いつまで経っても、緊急事態宣言の「延長」である。
 

 このまま手をこまねいていては、手遅れどころか、最悪の場合、望まぬ方向への社会構造の変化により、何もかもが取り返しのつかないことになってしまう。もはや安倍政権による人災だ。「ポスト・コロナ」や「アフターコロナ」といった言葉に踊らされている場合ではない。
 パチンコ店に通う客や河川敷でバーベキューなどの自粛しない人たちがいることは、他人に迷惑を掛けて、平然としていられる人たちがいるのと同じ理屈だろう。一人ひとりの責任ある行動が新型コロナウイルスに対して、最善で、最強の解決策であることは言うまでもない。

 以下は余談。
 今日は「こどもの日」ということで、少しでも明るく、と思い、ドングリの話題を。
 午後、史跡小牧山へ行きました(正確に書くと、人が少ないのを見計らって、ついでに立ち寄った、といった具合)。
 


 公園入口の近い場所にアラカシとシラカシの木が植えられていて、ドングリが落ちていました。
 下の写真がそれで、葉はアラカシ。
 

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