vol.769 関市 板取川の清流発電所カード


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 前回の更新(vol.768)からの続きで、昨日は甥っ子と一緒に岐阜県関市へ行き、寺尾ヶ原千本桜公園にてお花見をしました。
 続けて、あじさい街道(国道256号から県道52号線)を北上。板取事務所へ向かい、産業建設係にて、清流発電所カードをゲット。
 下の写真が板取事務所産業建設係とゲットした板取川清流発電所カードです。
 
 

 清流発電所カードはこれにてようやく11種類をゲット。マイナーな公共配布カードゆえ、おそらく在庫切れになる心配はないけれど、全16種類をコンプリートするのは無理かもしれません。
 あじさい街道(国道256号から県道52号線)を南下して、来た道を戻り、次の場所へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.768 関市 寺尾ヶ原千本桜公園でお花見


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 今日は甥っ子と一緒に岐阜県関市へ遊びに行きました。
 はじめに関市武芸川町にある寺尾ヶ原千本桜公園へ立ち寄り、お花見をしました。
 

 タイミングとしては、まだ少し早いのかなと思いましたが、ほぼ満開でした。
 下の写真は岐阜バスの停留所で、明後日から臨時のバスが運行されると掲示されていました。
 

 続けて、あじさい街道(国道256号から県道52号線)を北上しましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

vol.767 小牧市中央図書館のオープン


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 少し前の更新(vol.710)にて、ユニークな外観で知られる小牧市立図書館の本館がまもなく閉館となることから、見物にと足を運んだことを書きました。
 その後、小牧市立図書館の本館が閉館となり、代わりに小牧市立図書館の中央図書館が一昨日、開館したことから、今日の午前中、見物にと足を運びました。
 

 上の写真にあるように中央図書館の入口にあった案内表示には、地上4階建てとなっていたことから、下の写真にあるように館内の1階から見上げてみました。
 

 感想を一言で表すと、良くも悪くも箱物行政の小牧市らしい図書館でした。

 以下は余談。
 今日の午前中は通院でした。

vol.766 沖永良部与論地区広域事務組合消防本部の全国消防カード


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 前回の更新(vol.765)と同様、いわゆる公共配布カードのひとつで、今回は全国消防カード。話題として取り上げるのは、2年前の秋以来と、実に久しぶりです。
 下の写真がそれで、沖永良部与論地区広域事務組合消防本部の全国消防カードです。
 

 配布場所の消防本部は鹿児島県の離島、沖永良部島にあることから、僕は足を運べず、郵送でしか入手できません。

vol.765 沼津市のマンホールカード


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 甥っ子からマンホールカードをプレゼントされたと以前の更新(vol.715)で書きましたが、今回も同様、下の写真にある沼津市のマンホールカードをプレゼントしてくれました。
 

 僕も沼津市へ遊びに行き、漁港を散策しましたが、ずいぶん前(おそらく15年くらい前)のことで、もうはっきりと思い出せません。

vol.764 上海円空飯店から上海円空飯店βへ移行しました


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 Googleからの通知により、従来のGoogleサイトを新しいGoogleサイトへ変換する必要に迫られ、2011年1月6日に開設した従来のGoogleサイト(「上海円空飯店」と題した僕のホームページ)を一昨日から今日にかけて、順次、新しいGoogleサイトへと移行しました。
 新しいGoogleサイトは「上海円空飯店 β」と題して、内容をほぼ踏襲しています。参考までに記すと、アドレスは「https://sites.google.com/view/enkuu/home」となっており、こちら をクリックしていただければ、自動的に移動します。
 新しいホームページである「上海円空飯店 β」では、カバー画像として、以下の写真(ヤマハTW)を使用しています。
 

vol.763 『世界のふしぎな木の実図鑑』(創元社)を読んで


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 小林智洋・山東智紀著、山田英春写真『世界のふしぎな木の実図鑑』(創元社)を読みました。
 下の写真が中表紙で、「本書はヴィジュアル図鑑(114ページ引用)」だから、タイトルに書いた「読んで」というよりも、正しくは「見て」であろう。
 

 実を言うと、以前から気になっていたのだけれど、本の定価(3000円+税)を知って、おいそれと手が出ずにいました。また、書名には「世界の~」とあり、僕は海外へ行く予定はないし、僕が暮らす愛知県では、たとえば外国産のドングリを手に入れることも難しい。さらに僕の性分では、本を見て楽しむだけでは飽き足りず、実際に実物を自分の目で見たり、手に取ったりしないと満足できない。だから、知識として、知っておきたいと思い、本書を「読み」ました。
 本書の巻頭「はじめに」に以下のように記されており、少し引用すると、

 本書では、乾燥して手軽に保存でき、木質化して壊れにくいものという観点から、「木の実」をもっと広く捉えている。

 結局のところ、僕が集めている木の実も、まさしくそうしたものであり、本書を読んで、大いに参考としたい。
 僕がいつも参考にしているのは、以前の更新(vol.730)でも書いたとおり、『山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花』(山と溪谷社)ということで、下の写真は『樹に咲く花 離弁花2』の表紙です。
 

 以下は余談。
 聖火リレーに間に合わせるための宣言解除といい、政府によるオリンピックありき、のコロナ対応には、馬鹿馬鹿し過ぎて、ものが言えない。1都3県の人出増加は至極当然の結果であろう。ついでに言うと、週刊文春のスクープによる国会はまるで茶番劇を見ているようだ。

vol.762 「こころの時代」の余話(三)と円空の母親の形見の鏡


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 前回からの更新(vol.761)の続きで、NHKのEテレで放送された「こころの時代~宗教・人生~ ほほえみの秘密 円空仏とともに歩んで」について、長谷川先生の口から直接お聞きした番組の余話を書き記すことに。今回で3回目となりました(これで最後とします)。
 円空さんの母親の形見である鏡について。

 あさことに 鏡の箱に かげ見えて 是ハふた世の 忘れ形見に (円空歌集 445)

 鏡の中に母親の面影を見い出す円空さんの心は幼少期より深い悲しみに包まれていたことから、母親の菩提を弔うため、十一面観音菩薩像を彫り、像の胎内に母親の形見の鏡などを納めました(写真は中観音堂から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 さらに円空さんの母親に対する想いは『大般若経』の修復後、「歓喜沙門」となり、『法華経』の女人成仏において昇華されます。
 中観音堂を管理する地元の人たちに長谷川先生も立ち会い、最初に鏡を取り出した際の経緯を僕はお聞きしていたことから、後に自分で目にした感激も一入大きかった。
 十一面観音菩薩像の像内納入品に関しては、長谷川先生と東京国立博物館主任研究員の三田覚之氏の見解が同じくEテレで放送されたETV特集「円空 仏像に封印された謎」にて取り上げられています。
 番組の終盤、施しについて、長谷川先生が語られていました。他にも円空の芸術性等について話されたそうですが、「放送されませんでした」とのこと。番組のサブタイトルに「宗教・人生」とあることから、当然かもしれません。
 最後に円空上人の心を伝える会の冊子が紹介されました。NHKチーフディレクターであるH様の粋な番組構成と僕は感心しました。
 番組余話を書くはずが、終いには僕の感想文となってしまいました。

 以下は余談。
 鏡を取り出した際の経緯を書き残しておくと、従来の十一面観音菩薩像の制作時期に異を唱える人が現れたり、母親の菩提を弔うため、十一面観音菩薩像を彫り、像の胎内に母親の形見の鏡などを納めたことを否定する人がいたりして、中観音堂を管理する地元の有志数名が真実を知りたいと願う気持ちが発端となりました。

vol.761 「こころの時代」の余話(二)と円空の和歌


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 前々回の更新(vol.759)からの続きで、NHKのEテレで放送された「こころの時代~宗教・人生~ ほほえみの秘密 円空仏とともに歩んで」について、長谷川先生の口から直接お聞きした番組の余話を予告どおり書き記すことに。
 長谷川先生は木曽川花園幼稚園の開園当時から長年にわたって絵を教えており、園児たちに大人気の先生です。話題が少し横に逸れますが、なぜ長谷川先生が園児たちから大人気なのか、その理由を僕は知っています。
 園内の撮影で、長谷川先生が階段を上がり、最初、右へ向かい、後ろに立つ主任さんから促されて、左へと進むシーンは、間違えたわけではなく、「いつもそうしているからです」とのこと。つまり、いつもは右にある教室へ行き、絵本を読んだ後、次に左にある教室へ向かい、絵本を読んでいるのですが、当日は撮影の都合上、いつもと段取りが違っていました。
 和歌の発見の経緯について。
 僕が思うに円空さんの和歌は他の誰でもなく、必然的に長谷川先生が見つけることになっていたのではないか、ということ。
 下の写真は円空さんの詠んだ和歌です(写真は関市洞戸円空記念館から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 発見した和歌を礎として、円空さんの年表(年譜)に道筋をつけると同時に円空研究者の第一人者となり、長谷川先生はさらになる円空探究の道を歩み続けます。
 妙好人と内観道場(身調べ)と伊吹山平等岩の3つのエピソードについては、先生の著作である『円空仏(カラーブックス558)』(保育社)や『円空の生涯』(人間の科学新社)などに詳細が載っています。
 下の写真は『円空の生涯』の表紙です。
 

 長谷川先生からお聞きした番組の余話については、まだいろいろとあるのですが、ここまでの文章が長くなってしまったことから、次の機会に記したいと思います。

 以下は余談。
 円空さんは擬死再生の修行を経て、最後に即身仏となった。
 長谷川先生は内観道場の修養によって、大いなる自然によって生かされていることを知った。
 僕は精神的崩壊の危機を脱した人生経験によって、新しく生まれ変わった。
 僕にとって、円空さんは北極星であり、長谷川先生は羅針盤であり、僕は両人(円空さんと長谷川先生)の後ろ姿を追いかけています。

vol.760 つくしの天ぷらを食べました


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 2年前の更新(vol.259)で「ツクシ誰の子 スギナの子」と題して、ツクシ摘みの話題を書きました。
 春分の日の今朝も2年前と同様、ツクシ摘みを楽しみました。
 

 摘んだツクシを下処理した後、下の写真のように油で揚げました。
 

 このところの花粉症(ヒノキ)もさることながら、美味しいツクシを口にして、今年の春を捕まえた実感が湧きました。
 

 数日前に桜の開花を目にしたのですが、どうにも僕の性分では、悲しいかな、花より団子。

 以下は余談。
 いつも利用しているガソリンスタンドは周辺と比較しても、価格が安いはずなのに、それでもレギュラー価格が130円台となり、この先、心配しています。

vol.759 「こころの時代」の余話(一)と円空仏の拓本


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 今日の午前中は長谷川公茂先生とお会いして、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
 話題の中心はもちろん過日(14日)にNHKのEテレで放送された「こころの時代~宗教・人生~ ほほえみの秘密 円空仏とともに歩んで」です。
 長谷川先生の口から番組の余話として、お聞きしたことがいくつもあり、何かの役に立つかもしれないことから、ここに書き記しておきたいな、と。
 椅子に座って、お話をされていたのは、スタジオを借りて、撮影したとのことで、既に放送前からお聞きしていました。
 旧宅には僕も何度かお邪魔(訪問)したことがあり、旧宅の縁側で長谷川先生が撮影した円空仏の写真を番組でも話題となった長谷川先生のお父様が起き抜けに目にされるエピソードは長谷川先生の著作『東海の円空仏を歩く』(風媒社)の巻頭文に記されています。
 長谷川先生と並んで写真に映っていたのは、一宮史談会で森徳一郎先生と一緒に学んでいた友人とのこと。
 番組内で円空仏の拓本が取り上げられており、それについては前々回の更新(vol.757)でも触れました。他にも長谷川先生の円空仏の拓本がいくつもあり、下の写真は荒子観音寺蔵の柿本人麻呂像です(写真の無断転載を固く禁じます)。
 

 下の写真は荒子観音寺蔵の柿本人麻呂像の背面の拓本です(写真の無断転載を固く禁じます)。
 

 長谷川先生からお聞きした番組の余話については、まだいろいろとあるのですが、ここまでの文章が長くなってしまったことから、折に触れて、何回かに分けて記したいと思います。
 文末になってしまいましたが、前々回の更新(vol.757)に東京国立博物館主任研究員の三田覚之様からコメントを頂戴して、大変嬉しく、少し遅くなりましたが、この場を借りて、感謝申し上げます。

 以下は余談
 河村たかし氏が名古屋市長選に出馬するというニュースを耳にした。河村氏を大いに応援したい。なぜなら、対抗馬の自民党市議の横井利明氏は自民党、公明党、民主党が推薦するとのことで、3会派が慣れ合いの市議会なんて、それこそまっぴら御免だ。十中八九、横井氏はリコール不正を選挙戦で声高に叫ぶだろう。だが、不正問題と市政運営とは直接関係のないことであり、相手の痛いところを突く戦術に共感できるはずもない。

vol.758 予告 ETV特集「円空」の国際放送版のご案内


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 少し前の更新(vol.723)と関連して、NHK名古屋放送局チーフディレクターのH様から、先々月の中旬にEテレで放送されたETV特集「円空」の国際放送版の放送が下記のように決定したとの嬉しいご連絡をいただきました。

 NHKワールド・プレミアム「円空」(英語版)
 NHKワールドJAPANにて、2021年4月10日(土)から翌11日(日)の早朝にかけて計4回放送。
  1、4/10(土) 10時10分~
  2、4/10(土)  16時10分~
  3、4/10(土)  22時10分~
  4、4/11(日)  4時10分~
 放送と同時にインターネットでライブ・ストリーミングを行います。また、放送後にVOD(ビデオ・オン・デマンド)配信を行います。

 下の写真は羽島中観音堂での番組撮影の様子で、画面右は出演された長谷川公茂先生と東京国立博物館主任研究員の三田覚之氏のお二人で、画面奥は中観音堂の管理人であるK氏で、画面左はカメラマンさんと並んで立ち、的確な指示を出すチーフディレクターのH様です。
 

 円空仏はドイツやフランスで行われた博覧会にも貸与されていることから、国際放送で海外に暮らす人たちにも魅力が伝わるでしょう。
 僕はライブ・ストリーミング(こちら)で視聴したいと思います。

vol.757 NHKEテレこころの時代「ほほえみの秘密 円空仏とともに歩んで」を視聴しました


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 前々回の更新(vol.755)と関連して、今朝はNHKのEテレで放送された「こころの時代~宗教・人生~ ほほえみの秘密 円空仏とともに歩んで」を見ました。
 昨今のテレビでは泡(あぶく)のような番組が多い中、「こころの時代」にふさわしく、これから10年後、20年後、50年後も、番組を見た人の心をきっと捉えるだろうという印象を受けました。
 下の写真は番組内で取り上げられた長谷川先生作の音楽寺の護法神像の拓本(同一)です(当ブロク管理人shanghai所蔵で、写真の無断転載を禁じます)。
 

 番組の中で長谷川先生が取り上げていた円空上人の和歌を以下に載せておきます(写真は関市洞戸円空記念館から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 予母の 命に代る 袈裟なれや 法の形ハ 万代へん (円空歌集 880) 
 楽ん 心と共 法の道 月京の 花遊賀 (円空歌集 1256)
 ほそき世の ミの一はモ 冨ならて 十ト云へと 六ハへにけり (円空歌集 474)

 妙好人や内観といった長谷川先生の講話を通じて、番組を見た人にも、長谷川先生の温かく、穏やかで、ヒューマンなお人柄が画面から伝わったのではないかと感じました。
 文末になってしまいましたが、NHK名古屋放送局チーフディレクターのH様をはじめ、関係者の皆様へ感謝の気持ちを忘れずに記しておきたいと思います。

vol.756 扶桑各務原線新愛岐大橋の工事現場


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 前々回の更新(vol.754)と関連して、一昨日の午前中、各務原市へ行きました。
 例によって、伊木山近くの木曽川沿いにある未舗装道路を走り、下の写真にあるように河川敷の岩場から対岸の景色を眺めました。
 

 さらに未舗装道路を鵜沼大伊木町内まで走り、下の写真にあるように河川敷にできた道を通って、水辺から対岸の景色を眺めました。
 
 

 続けて、扶桑各務原線新愛岐大橋下部工事の現場を見物しました。
 下の写真がそれで、画面右の白い構造物は新愛岐大橋の橋梁下部工(橋脚工)です。
 

 計3回の更新(vol.753、vol.754、vol.756)に分かれましたが、グーグルストリートビューで画像の映らなかった場所(伊木山近くの木曽川沿いにある未舗装道路と河川敷)をこうして自分の目で確かめることができて、満足しました。

 以下は余談。
 僕は756と言えば、元読売ジャイアンツの王貞治選手の本塁打世界記録を思い浮かべます。子どもの頃、懸賞で当選して、王さんのサインボールが届きました。今はもう手元にないけれど。

vol.755 予告 NHKEテレ こころの時代 「微笑みの秘密 円空とともに歩んで」


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 長谷川先生から下の写真にあるお知らせが届きました。
 

  番組名 こころの時代 「微笑みの秘密 円空とともに歩んで」
  出演 長谷川公茂先生
  放送 3月14日(日) NHK Eテレ午前5時
  再放送 3月20日(土) NHK Eテレ午後1時(高校野球中継の場合中止)
  再々放送 3月21日(日)NHK Eテレ午前1時

 番組の内容については、長谷川先生とNHKのディレクター様より既にお聞きしていたことから、放送日が待ち遠しいです。
 内容の詳細については、NHKのホームページで掲載されています。
 以下に抜粋すると、

 円空研究者・長谷川公茂さん(87歳)。
 幼稚園や保育園で絵を教えながら、円空の研究を続けてきた。
 若き日にこの円空仏(愛知県江南市 音楽寺蔵 護法神像)に出会って感激し、円空の研究を始めた(写真は音楽寺から許可を得て撮影しており、無断転載を禁じます)。
 

 これまで撮りためてきた写真を選りすぐり、手製の写真冊子の制作を始めている。

 となっています。
 僕もほんの少しだけれど、番組のお役に立つことができたことから、実に嬉しいかぎり。

vol.754 対岸の景色とヒメグルミ


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 前回の更新(vol.753)からの続きで、過日(3日)、各務原市へ行きました。伊木山近くの木曽川沿いにある未舗装道路を走って、下の写真にあるように河川敷の水辺から対岸の景色(犬山市西古券と宮前にある木曽川犬山緑地)を眺めました。
 

 見慣れてしまった木曽川の水面が反対側からでは少し違っているように目に映りました。
 下の写真は木曽川右岸の河川敷で、本来の目的であるクルミ拾いを楽しみました。
 

 いつものオニグルミだけでなく、ヒメグルミも落ちていたことから、帰宅後、拾ったヒメグルミを割って、初めて食べました。
 

 ヒメグルミはオニグルミと違って、手で簡単に割れることに驚きました。味はオニグルミと同様、甘くて、美味しかったです。

 以下は余談。
 緊急事態宣言が解除されて、愛知県厳重警戒宣言が発出された。「引き続き感染拡大の防止を」と呼び掛けているようだが、もうどっちでもいいし、さらに本音を言えば、もうどうでもいい、そんな感じだ。依然として、政府と自治体には、とにかくコロナ対策に全力で取り組むといった姿勢が感じられない(たとえば東京五輪の強行など)ことから、だらだらと、こうした状態がまだ続くのだろう。律儀に自粛している自分がバカみたいに思えてならない。

vol.753 ストリートビューの映らない場所


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 クルミ拾いで足を運ぶのは、いつも木曽川の左岸(愛知県側)ばかりで、右岸(岐阜県側)は川岸から眺めるだけ。
 下の写真がそれで、画面左に見えるのが伊木山です(昨年の11月下旬に撮影)。
 

 対岸の河川敷はどうなっているのだろうかと思い、グーグルストリートビューで、人型アイコンのペグマンを地図上にある木曽川沿いの道路へドラッグ&ドロップしたところ、画像が映りません。
 いったいどんな場所だろうかと興味が湧き、自分の目で確かめたくなったことから、一昨日のことになりますが、対岸の各務原市へ向かいました。
 

 下の写真は各務原市鵜沼にある木曽川沿いの未舗装道路で、上に載せた写真の伊木山の山裾に映っている白い建物(株式会社エヌ・ディ・シー)をすぐ近くで目にしました。
 本来の目的を果たすべく、下の写真の画面中央に延びる小道を戻りましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
 

 以下は余談。
 ああ、またか、と。国会議員や官僚の不祥事に対する感想で、彼らには大したお咎めもなく、悪いことをやりたい放題と。コロナ対応に関しても、国や国民のことを真剣に考えてくれる人は、政府にはいないのかな、と残念に思ってしまいます。