vol.1179 尾張旭市どうだん亭 秋の一般公開


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.1178)からの続きで、過日(18日)の午前中、尾張旭市へ行きました。
 はじめに同市城山町にあるスカイワードあさひへ足を運んだ後、次に少し走って、同市霞ヶ丘町南にある満天星亭(どうだんてい)へ向かいました。
 

 どうだん亭の玄関受付にて、文化遺産カードをゲット。
 

 下の写真はどうだん亭の客間から眺めた庭園です。
  

 どうだん亭は秋の一般公開ということで、自由に見学できることから、施設内で展示されている陶芸家の星合信令が制作した置物の鯛と獅子を目にしました。
 下の写真は母屋1階の和室で、床の間に目を遣ると、大徳寺僧侶小堀卓巌の書「閑座聴松風」が掛けられており、信令さんの鯛が置かれていました。
 

 離れ1階の和室に置かれた信令獅子は小さいサイズで可愛らしく、信令さんの鯛は別の場所でも目にしましたが、どうだん亭の鯛は色白でした。
 文末になってしまいましたが、尾張旭市教育委員会文化スポーツ課の職員様には、大変お世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。

 以下は余談。
 インターネットの世界は海のように広くて、耳目を集めることが無数にあるから、僕のブログに目を通してくださる人は多くないだろうと、高を括っていたら、最近、足を運んだ先々で、「ブログを書いている人ですか」と質問されて、そのつど、ドキリとさせられます。

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