vol.1216 リンゴの木箱と梱包資材(緩衝材)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 一昨日、リンゴ木箱をゲットしました。
 

 中身のリンゴは青森県産の王林で、例によって、木箱からはほのかに甘い香りがします。
 僕がゲットしたリンゴ木箱は計5個となり、今回もヤスリ掛け等の補修を行った後、収納ボックスとして、再利用。
 ところで、木箱だけでなく、リンゴを運ぶ際、箱の中には傷まないようにと、梱包資材(緩衝材)が入っています。
 下の写真がそれで、ネット状(網状)の仕切りやフルーツキャップといったよく目にする発泡ポリエチレンです。
 

 
 
 他にも1個ずつ納まるようにしたパルプモールドが知られていると思います(現物が今、手許になくて、写真が載せられません)。
 リンゴに限らず、ブドウやモモといった果物全般に言えることだと思いますが、僕が口にする果物はどれもいわゆる一般的な価格だけれども、言わずもがな高級品ならば、梱包資材(緩衝材)もなおさら必要だろう。
 果物に限らず、食料品は生産するのも大変ですが、それと同じくらい運搬するのも大変だということに改めて気付かされました。

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