vol.1228 一宮市博物館 企画展「没後50年 郷土史家 森徳一郎 浅野研究から一宮市史へ」


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前々回の更新(vol.1226)にて、「故森徳一郎氏(1885~1972)の遺稿集が尾張野文化研究会より発刊されました」と書きました。が、しかし、発刊のきっかけとなった一宮市博物館で開催予定の企画展「没後50年 郷土史家 森徳一郎 浅野研究から一宮市史へ」について、先に書いておく必要があったのではないかと、遅まきながら、気が付きました。
 下の写真は企画展のリーフレットです。
 

 企画展に併せて、講演会「尾張平野を語る26 地域史研究を語る」が行われる予定で、第3回は「森徳一郎さんを偲ぶ」と題して、長谷川公茂先生による「森徳一郎との出会いから円空研究へ」といった講演内容になっています。
 もちろん僕は当日(3月18日)、長谷川先生の講演会へ足を運ぶつもりです。
 当日、講演会場へ足を運べない人は、オンラインで参加できます(要事前申込)。

 以下は余談。
 一宮市博物館には下の写真にあるように円空仏が常設展示されています(写真は一宮市博物館から許諾を得て撮影しており、転載・再配布等を固く禁止します)。
 

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