vol.1294 三河三十三観音霊場 その2の3


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 過日(1日)は三河三十三観音霊場の札所である16箇寺を巡拝しました。
 前回の更新(vol.1292)からの続きで、西尾市内(旧幡豆郡幡豆町)にある3箇寺を巡拝後、引き続き同じ西尾市内(旧幡豆郡吉良町)を走って、残りの7箇寺を巡拝しました。
 下の写真は22番・運光院の本堂と観音堂です。
 

 札号印を改めて目にすると、運光院は三河三十三観音霊場の第22番であると共に東海百観音の88番であり、仮に八十八ヶ所霊場巡りならば、ここで結願(満願)でした。
 

 運光院を参拝した際、駐車場が見つからなかったことから、すぐ近くにある恵比須海水浴場の駐車場に駐車して、下の写真にあるように看板を目にすると、運光院の名前が記されていました。
 

 下の写真は23番・正法寺の本堂内です。
 

 

 境内の奥へ進むと、正法寺古墳公園とあり、後日、写真が必要となることから、少しだけ見学しました。
 

 下の写真は24番・宝珠院の本堂と六角鐘楼門です。
 

 下の写真は宝珠院の本堂内で、三河三十三観音霊場の奉納経が販売されていました(500円とあり、1番・宝福寺と11番・渭信寺より300円も安いです)。
 

 宝珠院では、三河三十三観音霊場の札号印が3種類も置かれていたことから、すべて押しました。
 

 下の写真は25番・西福寺の本堂と鐘楼です。
 

 

 下の写真は26番・海蔵寺の山門です。
 

 

 下の写真は27番・金蓮寺の弥陀堂で、奉納経を逆さまに持っていました。
 

 

 金蓮寺へ前回(2015年秋)、足を運んだ際は桧皮葺の屋根ふき替え修復中でした。
 下の写真は28番・華蔵寺の本堂です。
 

 

 晴れて風の強い日でしたが、山へ海へと足を運んで、28番札所まで無事に巡拝できました。
 南無観世音菩薩。

 以下は余談。
 今日は令和5年5月5日と5並びの数字となった子どもの日ですが、悲しいかな、僕には子どもがいないので、何の関係もありません。ついでに言うと、岸田首相が掲げる次元の異なる少子化対策はナンセンスだから、少子化がますます加速することでしょう。

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