vol.752 富士砂防事務所50周年記念SABOカード


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 一昨日のことになりますが、国土交通省中部地方整備局富士砂防事務所の作成した富士砂防事務所50周年記念SABOカードが届きました。
 

 ご送付いただいた調査課(担当者様)には、この場を借りて、お礼申し上げます。

 以下は余談。
 昨日の午後は長谷川公茂先生とお会いして、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
 

vol.751 多宝塔工事の見学


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 少し前の更新(vol.737)でも触れましたが、昨日の午前中は多宝塔の屋根の葺き替え工事を再度、見学しました。
 
 

 出来上がった屋根のカーブが実に美しくて、寺社建築の素晴らしさを実感しました。
 多宝塔は名古屋市の最古の木造建築物であり、今回、屋根の葺き替えに使われた杉材に僕の名前を書かせていただきました。観音さまのご利益があるといいなあ。

 以下は余談。
 山田真貴子・内閣広報官は月額給与117万5千円の待遇ならば、接待で食事を奢ってもらう必要もなかろうに。菅首相の長男同席に対しても、「私にとって大きな事実ではない」と主張するならば、尚更だ。官僚(女性初の内閣広報官)として、どれだけ優秀なのかは知らないが、人として、倫理観に乏しく、つくづく狡い(こすい)女性だな、と。

vol.750 木曽川犬山緑地


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午前中は犬山市にある木曽川犬山緑地へ行きました。
 下の写真がそれで、木曽川沿いのサインリングコースのスタート地点となっています。
 

 芝生広場からは下の写真にあるように犬山城と御嶽山が見えました。
 

 木曽川犬山緑地へ足を運んだのは、サイクリングではなく、別の目的がありましたが、それは省略します。
 空を見上げたら、航空自衛隊岐阜基地へ向かうC-2(初号機)輸送機が飛んでいました。
 

 以下は余談。
 「東京・青梅の10カ所で火災 たき火から強風で延焼か」という二ユースの関連で、出火元に賠償責任がないと知り、それならば、たき火の規制をもっと厳しくすべきでは。強風の中で、たき火とは、やっていることは放火と変わらないだろう。足利の山火事は4日経っても、鎮火の見通しが立たず、というから、心配だ。

vol.749 カラスウリの実と種


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午前中、カラスウリの実と種をゲットしました。
 下の写真がそれで、つる性であることから、木に絡みつき、実がぶら下がっていました。
 

 下の写真はゲットしたカラスウリの実で、一つを割ってみました。
 

 下の写真は割ったカラスウリから取り出した種で、形が大黒様の持っている打ち出の小槌に似ており、縁起が良く、金運アップのお守りとして、財布に入れておくと、お金が貯まるとか。
 

 以下は余談。
 昨日は天皇誕生日の祝日ということで、人との接触の機会を減らすため、午前中は一宮市へ行き、例によって、僕のお気に入りの場所である妙興寺の境内を散策しました。
 

vol.748 愛西市 一心寺と座禅


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午後は長谷川公茂先生に随行して、愛西市へ行き、国音山一心寺を参拝しました。
 下の写真が一心寺の本堂で、渡邉住職様と長谷川先生です。
 

 下の写真は一心寺の内陣で、曹洞宗であることから、ご本尊様に向かい、お線香を立て、合掌、「南無釈迦牟尼仏」を唱えました。
  

 同じ禅宗であっても、僕は臨済宗の寺院でしか、座禅をしたことがなかったことから、下の写真は『曹洞宗宝暦』に掲載されている「坐禅のすすめ」で、後学のために。
 

 文末になってしまいましたが、一心寺のご住職様とお庫裏様には、この場を借りて、お礼申し上げます。

 以下は余談。
 一昨日と昨日、暖かな日だったこともあり、どうやらヒノキ花粉が飛んでいるらしく、症状が出始めました。僕は鼻水もさることながら、顔が赤くなり、痒くなることから、実に厄介です。

vol.747 クルミ拾いと越冬するバッタ


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.746)からの続きで、木曽長良川背割堤の河川敷にて、本来の目的であるクルミ拾いをしました。
 下の写真がそれで、画面中央にクルミが6個、落ちています。
 

 クルミを拾っている際、下の写真にあるように越冬しているバッタを見つけました。
 

 表題にもバッタと書いたけれど、最初に目にしたときに、そう思っただけで、正確にはキリギリスで、「クビキリギス」というらしい。今の時期、草木にかぶれる心配はないし、さほど虫もいないだろうと油断していたから、見つけたときは、少し驚きました。
 クルミ拾いで木曽長良川背割堤へ足を運んだのは、これで2度目となりました。それにしても扶桑町といい、愛西市といい、木曽川河川敷がこんなに楽しい遊び場所だとは今まで知りませんでした。近くに住んでいたら、晩秋から早春にかけての時期、時間を見つけては、クルミ拾いに行っていたかもしれません。

 以下は余談。
 今日2月22日は村田和人さんの命日で、悲しみを思い出して天を仰ぐと、村田さんを偲ぶのに相応しい綺麗な青空でした。

vol.746 木曽川河川敷で動物の足跡


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.745)からの続きで、木曽川滑空場を目にした後、木曽長良川背割堤の河川敷を散策しました。
 散策といっても、以前にも書きましたが、土手を下り、藪をかき分けつつ、足元に注意を払って、水辺へ歩を進めるといった具合で、ちょっとした探検気分が味わえます。
 下の写真がそれで、周囲を見渡しても、当然ながら、誰一人おらず、野鳥の羽音と鳴き声だけが聞こえます。
 

 画面では分かりづらいかもしれませんが、水嵩(みずかさ)の増した際には、水没する場所らしく、上流(または下流)から流されてきたとおぼしきペットボトルなどのゴミがあちらこちらに散乱しており、足元はどこも湿地で、ぬかるんでいます。
 泥濘(ぬかるみ)で、下の写真にあるように野生動物の足跡を見つけました。
 
 

 足跡の1つはタヌキに違いないけれど、他の2つの足跡は何の動物だろうか。
 本来の目的を果たすべく、下の写真にある杭を越えて、さらに先へと進みましたが、別の話題となることから、次回の更新で。
 

 以下は余談。
 忘れずに書いておくと、今回の話題に取り上げた場所を「湾処(ワンド)」と呼ぶと知り、行政がまちづくりと称して、観光目的などで、変に計画・整備したりせず、このままにしておいて欲しいというのが、僕の願いだ。町おこし(地域活性化)や土木に税金を投入するくらいなら、社会保障(医療、年金、介護、生活保護など)に使うべきだ。

vol.745 木曽川滑空場


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 少し前の更新(vol.740)に関連した話題で、先週末、木曽・長良川背割堤へ行き、愛知県(愛西市)と岐阜県(海津市)の県境まで向かい、「もう少し走って、木曽川滑空場を目にしたかった」と書きました。
 その続きとして、今日の午前中、木曽川滑空場へ足を運びました。
 下の写真がそれで、僕が想像していたよりも、ずっと広かったです。
 

 河川敷にあった看板には、

  河川許可標 
  許可受者名 公益財団法人 日本学生航空連盟 
  目的 グライダー操縦訓練所の存置

 と記されており、機会があったら、グライダーが離着陸しているのをいつか目にしたいな、と。

 以下は余談。
 それにしても週刊誌は凄いな、と感心します。とりわけ、政界のスクープについて、「記憶にない」が一転、認めるとなり、虚偽答弁ということで、忖度が安倍から菅へ、と。大手の新聞を購読していますが、書いてあることが偏っていたり、独善的だったりするように感じられて、昨今は紙面に刷られた見出しの文字を目で追うだけで、読む必要性を感じられなくなりつつあります。

vol.744 円空上人の心を伝える会 第9集 飛騨の円空仏(一)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 「円空上人の心を伝える会」が発行する冊子の第9集『飛騨の円空仏(一)』が上梓されました。
 下の写真が表紙で、飛騨地方の円空仏として、高山市朝日町にある白山神社蔵の五劫思惟阿弥陀像や出山釈迦釈迦牟尼如来像などが掲載されています。
 

 これまでと同様に第9集もページをめくると、長谷川公茂先生ならではの素晴らしい写真撮影で、円空仏の魅力が紹介されています。
 「円空上人の心を伝える会」が発行する冊子については、こちら をご参照ください。

vol.743 円空仏の迦楼羅像(模刻)


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 過日、寺の境内に植えられていたケヤキの老木が伐採されました。
 下の写真(画面右下)がそれで、切り倒した後、数日間、境内に置かれていました。
 

 写真では伝わりづらいかもしれませんが、丸太は幹が太く、想像していたよりも、ずっと重たくて、動かそうにも、人ひとりの力では、びくともしません。
 ケヤキの枝(直径約10センチ)をノコギリで切り取り、端材で、久しぶりに小さな迦楼羅像を彫りました。
 

 曲がりなりにも仏像(円空仏の模刻)を彫るのですから、やはり材料には由緒ある木を用いなければ。

 以下は余談。
 これを書いている今、午前5時だ。少し前に地震があり、庭先に目を遣ると、うっすら雪が積もっている。今月初めから続いていた治療薬を昨日は一日、服用せずに済みました。

vol.742 松葉公園にてドングリ拾い


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.741)からの続きで、先週末のことになりますが、愛西市から名古屋市内へと向かい、少し早い昼食を済ませた後、中川区にある松葉公園へ足を運びました。
 公園内にあるアスレチック広場には、下の写真(画面中央奥)にあるように2本のマテバシイが植えられていて、たくさんのドングリが落ちていました。
 

 公園内の別の場所には、クヌギのドングリも落ちていたり、下の写真にあるようにシダーローズが落ちていました。
 

 公園名から松ばかりが植えられているのかと思いきや、園内には池があり、さまざまな木が植えられていました。住宅や工場に囲まれた場所にあるにもかかわらず、緑豊かな魅力ある公園と感心しました。
 午後からは別の用事を済ませましたが、それは割愛します。

 以下は余談。
 コロナや地震も大変だけれど、日経平均株価が3万円の大台を回復したという経済ニュースを見聞きして、真っ先に頭に浮かんだことは、日本だけでなく、世界中で、争いと不平等な格差が是正されないかぎり、人類に明るい未来はない、と。オリンピックは平和の祭典と言われるけれど、商業化した東京五輪を開催することで、果たして本当に争いがなくなるのか。

vol.741 愛西市にてクルミ拾い


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.740)からの続きで、木曽・長良川背割堤を走って、愛知県(愛西市)と岐阜県(海津市)の県境へ到着。
 いよいよ、ここから本来の目的を果たすべく、木曽川河川敷の樹木に注視して、下の写真にあるように土手を下り、藪をかき分けつつ、水辺へ歩を進めました。
 
 

 注意深く歩きながら、足元に視線を落とすと、下の写真(画面中央)にあるようにクルミが落ちていました。
 

 こうした場所を自分で見つけ出して、クルミを拾っていると、どことなく宝探しに似ており、童心に返ったようで、実に楽しいです。
 下の写真が拾ったクルミです。
 

 次の場所へ向かう必要があったことから、短い時間でしたが、クルミ拾いを楽しんだ後、来た道を走り、スタート地点である国営木曽三川公園東海広場の西エリアへと戻りました。
 続けて、名古屋市内へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 新型コロナの新たな感染者数が減ったからといって(単に数字だけを見て判断しても)、あるいはワクチン接種が始まるからといって、ここで緩めば、元の木阿弥となる。ところで、病気の治療に関して、猜疑心の強い僕が気になっていることは、開発された新型コロナのワクチンを接種した人たちと、しなかった人たちとが、たとえば数十年後、目には見えないけれど、どこか肉体的に異なる人になっていたら、と想像すると、何だか怖い。

vol.740 木曽長良川背割堤の木曽川ケレップ水制群


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.739)からの続きで、森川花はす田にて蓮台をゲットした後、国営木曽三川公園東海広場の西エリアへ足を運び、下の写真にあるように木曽・長良川背割堤を北上しました。
 

 途中、ラジコン飛行機で遊んでいる人たちや木曽川ケレップ水制群の看板を目にしました。
 
 

 オランダ人技術者のデ・レーケを知った際、ケレップ水制についても知り、明治時代の人たちは凄まじいなと感心したことを覚えています。
 さらに走って、愛知県(愛西市)と岐阜県(海津市)の県境に到着。
 

 もう少し走って、木曽川滑空場を目にしたかったのですが、時間の都合上、ここまでとし、本来の目的を果たすべく、次の行動に移りましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 今日は2月14日のバレンタインデー。下の写真にあるように義理チョコをありがたく頂戴しました。
 

vol.739 森川花はす田にて蓮台(蓮の実)を入手


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は愛西市にある森川花はす田へ行きました。
 

 蓮の開花時期には早朝、何度か足を運んだことがありましたが、今回は下の写真にあるように田のあぜ道を歩いて(許可を得て)、蓮台(れんだい)をゲット。
 

 隣接する道の駅立田ふれあいの里にある産直施設では、下の写真にあるように蓮台が販売されていました。
 

 実物をじっくり観察すると、仏像の台座とはずいぶん違っていることに改めて気付きました。
 次に少し走って、国営木曽三川公園東海広場西エリアへ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 木曽三川水郷カードを収集するために昨年の冬(12月)、道の駅立田ふれあいの里へ足を運びましたが(vol.690)、今現在は下の写真にあるように新型コロナの感染拡大を防ぐため、木曽三川水郷カードの配布を見合わせします、となっていました。
 


vol.738 モミジバスズカケノキの実


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 過日(10日)、鶴舞公園へ行き、公園内にある奏楽堂の周囲に植えられているモミジバスズカケノキを目にしました。
 

 下の写真はモミジバスズカケノキの実と冬芽です。
 

 モミジバスズカケノキを調べると、プラタナスの名が出てくる。不思議に思っていたら、どうやら和名と学名の違いだとか。ちなみに篠懸(スズカケ)とは修験者 の法衣に付いている球形の名称で、実の形が似ていたことから、和名の由来になったという。

 以下は余談。
 今日の午後は長谷川公茂先生とお会いして、楽しい円空談義で、幸せな時間を過ごしました。
 

vol.737 荒子公園の梅


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今朝は名古屋市中川区にある荒子公園へ行き、梅の花を目にしました。
 下の写真がそれで、足を運ぶには、まだ少し時期が早かったです。
 
 

 満開の頃に、もう一度、足を運びたいと思います。

 以下は余談。
 今日の午前中、吹き替え工事を見学しました。
 下の写真がそれで、間近で見学して、寺社建築の素晴らしさを実感しました。
 

vol.736 Wham!(ワム!)ジャパニーズ・シングル・コレクション


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は栄へ行き、名古屋パルコ東館6階にあるタワーレコードで、Wham!(ワム!)の「ジャパニーズ・シングル・コレクション グレイテスト・ヒッツ」を購入。
 下の写真がそれで、昨年の秋に発売されたCDとDVDの2枚組となっています。
 

 ずっと以前の更新(vol.21)にも書きましたが、僕が中学生の頃、一番大好きで、よく聴いていたのがワム!の歌でした。

 以下は余談。
 栄へ向かう前に鶴舞公園へ行き、「#もういらないだろ自民党」という気持ちから、普選記念壇に立ち寄りました。
 

vol.735 ムクノキ・横井也有宅跡


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 先週末、自転車で走っていた際 中区丸の内2丁目2にある「ムクノキ・横井也有宅跡」を目にしました。
 下の写真がそれで、これまでに2、3度ほど前を通ったことがあったけれど、さほど気にしていませんでした。
 
 

 『鶉衣』で知られている江戸時代の俳人、横井也有の名前だけは耳にしたことがありました。岩波文庫にあって、いつか読んでみたいと思っていたけれど、まだ手に取っていません。

 以下は余談。
 今日の午前中は、通院でした。これまでの痛みが少しはマシになったけれど、治療中は痛かったし、これを書いている今も痛いし、これからまた痛みがしばらく続きます。

vol.734 どんぐり銀行 苗木の払い戻しの受付


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前々回の更新(vol.732)からの続きで、一昨日の午前中は名古屋駅へ行き、タカシマヤゲートタワーモールの1階にあるどんぐり共和国にて、どんぐり銀行の払い戻しの受付を済ませました。
 
 

 昨年と同様(vol.466)、100D(ドングリ)で苗木と交換を選択。5月中旬になって、払い戻しの苗木が届くのを今から楽しみにしています。

 以下は余談。
 菅首相様へ。疑惑とはいえ、息子がコネ入社と報じられて、父親として恥ずかしくないのか、と。我が子の育て方を間違えた人に、この国の行く末は断じて任せられません。