vol.747 クルミ拾いと越冬するバッタ


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.746)からの続きで、木曽長良川背割堤の河川敷にて、本来の目的であるクルミ拾いをしました。
 下の写真がそれで、画面中央にクルミが6個、落ちています。
 

 クルミを拾っている際、下の写真にあるように越冬しているバッタを見つけました。
 

 表題にもバッタと書いたけれど、最初に目にしたときに、そう思っただけで、正確にはキリギリスで、「クビキリギス」というらしい。今の時期、草木にかぶれる心配はないし、さほど虫もいないだろうと油断していたから、見つけたときは、少し驚きました。
 クルミ拾いで木曽長良川背割堤へ足を運んだのは、これで2度目となりました。それにしても扶桑町といい、愛西市といい、木曽川河川敷がこんなに楽しい遊び場所だとは今まで知りませんでした。近くに住んでいたら、晩秋から早春にかけての時期、時間を見つけては、クルミ拾いに行っていたかもしれません。

 以下は余談。
 今日2月22日は村田和人さんの命日で、悲しみを思い出して天を仰ぐと、村田さんを偲ぶのに相応しい綺麗な青空でした。

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