vol.741 愛西市にてクルミ拾い


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 前回の更新(vol.740)からの続きで、木曽・長良川背割堤を走って、愛知県(愛西市)と岐阜県(海津市)の県境へ到着。
 いよいよ、ここから本来の目的を果たすべく、木曽川河川敷の樹木に注視して、下の写真にあるように土手を下り、藪をかき分けつつ、水辺へ歩を進めました。
 
 

 注意深く歩きながら、足元に視線を落とすと、下の写真(画面中央)にあるようにクルミが落ちていました。
 

 こうした場所を自分で見つけ出して、クルミを拾っていると、どことなく宝探しに似ており、童心に返ったようで、実に楽しいです。
 下の写真が拾ったクルミです。
 

 次の場所へ向かう必要があったことから、短い時間でしたが、クルミ拾いを楽しんだ後、来た道を走り、スタート地点である国営木曽三川公園東海広場の西エリアへと戻りました。
 続けて、名古屋市内へ向かいましたが、別の話題となることから、次回の更新で。

 以下は余談。
 新型コロナの新たな感染者数が減ったからといって(単に数字だけを見て判断しても)、あるいはワクチン接種が始まるからといって、ここで緩めば、元の木阿弥となる。ところで、病気の治療に関して、猜疑心の強い僕が気になっていることは、開発された新型コロナのワクチンを接種した人たちと、しなかった人たちとが、たとえば数十年後、目には見えないけれど、どこか肉体的に異なる人になっていたら、と想像すると、何だか怖い。

0 件のコメント:

コメントを投稿