vol.890 団栗の背比べ


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 昨日の午前中、一宮市にある大野極楽寺公園へ行き、ドングリを拾った際、同じ種類のドングリでも、大きさがずいぶん違っていることに改めて気付かされました。
 
 
 

 どれもこれも似たようなものを例える際に「団栗の背比べ」と表現するけれど、こうして実際に見比べてみると、大きなドングリと小さなドングリがあり、ことわざになるドングリでさえ、こんなに違うのだから、他はもっと違うのだろう。
 最後に上記で、「団栗の背比べ」と書いたけれど、ふと「団栗の背競べ」ではないかと思い、どちらが正しいのか、分からずにいて、日本語は難しい。

 以下は余談。
 今日は本来ならば、昨年(vol.666)と同様、久屋ぐるっとアート2021へ足を運ぶ予定でした。会期が明日までとなっていますが、明日の日曜日は朝から晩まで、ずっと労働(仕事)です。

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