ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。
少し前の更新(vol.959)でも書きましたが、僕にとって、材割りはもはや昆虫採集でなく、山の中を自由自在に歩きまわることで、気晴らしと運動不足の解消になっています。さらには山の中ということで、人との接触があまり無いことから、コロナを防ぐ意味でも大いに楽しんでいます。
しかしながら、材割りをしていると、稀にですが、いかんせん、わざわざ近付いてきて、「何しているんですか」と気安く声を掛けてくる人がいます。そのほとんどが決まって元気なシニア男性。僕としては、若い女性ならば、いざ知らず、見知らぬ年上の男性から、馴れ馴れしく話し掛けられても、少しも嬉しくはないし、相手にするのも邪魔くさいだけで、せっかくの楽しい時間に水を差されて、大迷惑。
毎年秋に山の中で、ドングリや栗を拾っているときにも、同じ経験を多々していることから、本当にウンザリ。
新約聖書の中に「あなたは、わたしと、何の係わりがありますか」という記述があるのですが、まさにその通りで、「人が何をしていようが、放っておいてくれ(Leave me alone.)」と、声を大にして言いたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿