vol.989 名古屋市内のお花見散策


 ブログ「Stay The Young (Trilogy)」をお読みいただき、ありがとうございます。

 今日の午前中は名古屋市内の2箇所にある桜を訪ねて、お花見をしました。
 はじめに鶴舞公園で所用を済ませた後、少し走って、名古屋別院(東別院)へ向かいました。
 下の写真がそれで、東別院の境内に植えられている桜は散り始めていました。
 

 続けて、中区大須へ立ち寄り、所用を済ませました。
 さらに足を延ばして、東区にある名古屋中央教会へ行きました。
 下の写真がそれで、名古屋中央教会の敷地に植えられている桜です(許可を得て、撮影しています)。
 

 名古屋中央教会の敷地に植えられている桜は知る人ぞ知る桜で、NHK名古屋放送局において、東海地方のニュースが放映される際、4月になると、テレビ画面にたびたび映し出されている桜です。
 こうして2箇所へ足を運んで、僕が感じたことは、人が仏教(浄土真宗)とキリスト教(プロテスタント)のいずれを信仰するにせよ、現代の日本においては、桜の花がやはり絵になる(調和する)のかもしれません。

 以下は余談。
 拙宅で越冬していたコガタスズメバチは今朝、すべて自然へ返しました。
 

 飛び立った新女王バチたちが無事に巣作りできるといいな、と。

0 件のコメント:

コメントを投稿