vol.1446 美濃新四国八十八ヶ所霊場 その11の1


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 昨日の午前中は岐阜市と山県市、各務原市へ行き、美濃新四国八十八ヶ所霊場の9箇寺を巡拝しました。
 はじめに岐阜市へ向かい、18番・全超寺へ足を運びましたが、またもや不在で(vol.1430)、少し走って、16番・弘峰寺を参拝しました。
 

 

 弘峰寺は前回、不在でしたが(vol.1430)、今回はご朱印を授かることができました。
 次に12番・正覚院を参拝しました。
 

 

 正覚院は前回、不在でしたが(vol.1444)、今回はご朱印を授かることができました。
 岐阜市の中心街から離れて、60番・霊松院を参拝しました。
 

 

 続けて、61番・法華寺(三田洞弘法)を参拝しました。
 

 

 法華寺は美濃三十三観音霊場の15番礼所として、4月上旬に足を運んでいます(vol.1273)。
 同じく三田洞地区にある39番・珠泉寺を参拝しました。
 

 

 さらに続けて、山県市へ向かい、73番・林泉寺を参拝しました。
 

 

 林泉寺は前回、不在でしたが(vol.1440)、今回はご朱印を授かることができました。
 引き続き、山県市内を走って、次の札所へ向かったのですが、話題が長くなったことから(写真の枚数が多くなったことから)、続きは次回の更新で。
 南無大師遍照金剛。

 以下は少し長い余談。
 3箇寺は前回が不在で、今回はご朱印を授かることができたけれど、二度、三度と足を運んでいたら、身内から「ガソリン代の無駄遣い」と言われてしまいました。実にその通りで、反論できず。事前に連絡してから行けばよい、と言うけれど、お寺に電話を掛けても出ないことから、足を運ぶしかなく、お手上げです。事務局(本部)に尋ねたところ、「置き手紙をして、ご朱印を授かるように」とのアドバイスでした。正直に言うと、昨今の物騒な世の中で、常時不在の寺に住所氏名、朱印料等を残して行くことに抵抗がないわけではありません。何かあった場合、事務局(本部)のアドバイスであっても、自己責任でしょうから。

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