vol.1441 美濃新四国八十八ヶ所霊場 その９の１

　ブログ「Ｓｔａｙ Ｔｈｅ Ｙｏｕｎｇ （Ｔｒｉｌｏｇｙ）」をお読みいただき、ありがとうございます。

　昨日の午前中は山県市と岐阜市へ行き、美濃新四国八十八ヶ所霊場の１３箇寺を巡拝しました。

　はじめに岐阜市へ行き、６２番・宝泉院を参拝しました。

　

　

　次に山県市へ行き、６４番・東光寺を参拝しました。

　

　

　ご朱印を授かる際、住職さまが不在らしく、お庫裏さまに応対していただいたのですが、授かったご朱印を目にすると、札号印が美濃新四国ではなく、美濃西国三十三観音が押されていました。間違っていることに気が付きましたが、住職が不在ならば、致し方ないと思い、むしろ応対していただいたことに感謝して、止む無く、その場を離れました。

　東光寺は美濃西国三十三観音の９番札所として、４月上旬に参拝しています（vol.1273）。

　続けて、６５番・甘南美寺を参拝しました。

　

　

　甘南美寺は美濃西国三十三観音の１３番札所として、４月上旬に参拝しています（vol.1273）。

　引き続き、伊自良高富線を走って、６７番・円教寺を参拝しました。

　

　

　さらに続けて、６８番・善性寺を参拝しました。

　

　

　順打ちを続けて、６９番・南泉寺を参拝しました。

　

　

　さらに順打ちを続けて、７０番・般若寺を参拝しました。

　

　

　応対していただいた住職さまから授かったご朱印に札号印が押されていないことから、「札号印を押し忘れていますよ」と話したら、「うちには無い」とのお返事で、そんなことがあるのかしらと、何とも腑に落ちない気持ちになりました。

　次の札所へ向かいましたが、話題が長くなったことから（写真の枚数が多くなったことから）、続きは次回の更新で。

　南無大師遍照金剛。

　以下は余談。

　今後、美濃新四国八十八ヶ所霊場を巡っても、ご朱印が完全な形で揃うことが無くなり、正直に言うと、いささかモチベーションが下がりました。